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徳島支部

バックナンバーvol.146 (令和6年10月1日発行)


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 協会けんぽ徳島支部「知っとくマガジン」  第146号


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こんにちは!協会けんぽ徳島支部です。
令和6年10月20日(日)午前9時から一般財団法人徳島県社会保険協会主催(協会けんぽ徳島支部共催)の「第26回けんこうウォーク」が徳島市で開催されます。
むつみパーク蔵本公園を出発地点とした2つのコースをお選びいただけます。心地よい秋風を感じながら一緒に健康づくりをしてみませんか?ぜひご参加お待ちしております。

今月のトピック

【1】年に一回、健診を忘れずに受診しましょう!
【2】令和6年度被扶養者資格再確認のお願い
【3】インセンティブ制度について〜特定保健指導を利用しましょう!〜
【4】季節の健康レシピ「タンドリーチキン」
【5】保健師・管理栄養士コラム「太らないご飯の食べ方とは?」


☆★☆【1】年に一回、健診を忘れずに受診しましょう!☆★☆

協会けんぽでは、被保険者(ご本人)を対象に、年度内におひとり様1回に限り、健診費用の一部を補助しています。
年に一度は健診で、ご自身の健康状態を確認しましょう。

▼健診について詳しくはこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/tokushima/cat040/2018011601/

また、令和6年度より、付加健診の年齢要件を拡大しました。
令和5年度までは40歳と50歳のみが対象年齢でしたが、令和6年度より40歳から70歳までの5歳刻みの節目年齢に拡大されております。
一般健診を受けたうえで、付加健診の自己負担額2,689円で受診できます。
受診しやすくなったこの機会に、ぜひ健診を受けてください!


☆★☆【2】令和6年度被扶養者資格再確認のお願い☆★☆

協会けんぽでは、健康保険法施行規則第50条第1項の規定に基づき、健康保険の被扶養者となっている方が現在もその状況にあるかを毎年確認させていただいております。

令和6年10月上旬から10月下旬に「被扶養者状況リスト」をお送りいたしますので、被扶養者資格をご確認いただき、令和6年11月29日(金)までに同封の返信用封筒にてご提出いただきますようお願いいたします。

▼詳しくはこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/event/cat590/info230816/


☆★☆【3】インセンティブ制度について〜特定保健指導を利用しましょう!〜☆★☆

【インセンティブ制度とは?】
加入者及び事業主の皆さまの取組(評価指標5つ)に応じて、インセンティブ(報奨金)を2年後の保険料率に反映させる制度です。
今回は、インセンティブ制度の5つの評価指標のうち、特定保健指導の実施率についてご説明いたします。
特定保健指導は、健診結果で生活習慣改善が必要とされた方へ協会けんぽの保健師・管理栄養士等が無料で行う健康サポートです。
健診の結果、生活習慣改善が必要と判定された方は、協会けんぽから特定保健指導のご案内をお勤め先にお送りしますので、ぜひ積極的にご利用ください。

▼特定保健指導について詳しくはこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/tokushima/cat040/2018011613/


☆★☆【4】季節の健康レシピ「タンドリーチキン」☆★☆

ヨーグルトを使って脂質をおさえており、大腸にやさしいメニューです。また、カレー粉のようなスパイスは、食欲を増進させる効果があります。

▼詳しくはこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat520/10/3110/


☆★☆【5】保健師・管理栄養士コラム「太らないご飯の食べ方とは?」☆★☆

 みなさん、こんにちは。協会けんぽの管理栄養士です。突然ですが、減量のために食事の時にご飯を食べていないという方、いらっしゃいませんか?
そこで今回は、「太らないご飯の食べ方とは?」と題して少し考えてみましょう。

 そもそも体重の増減は、飲食などの「エネルギー摂取量」と活動や運動などの「エネルギー消費量」のバランスによって変わります。エネルギー摂取量よりエネルギー消費量が少なければ体重は増え、エネルギー摂取量よりエネルギー消費量が多ければ体重が減ります。
太らないようにするためにはエネルギー摂取量を減らすこと、つまり、食べ過ぎないことがポイントです。腹八分目に抑え、少し物足りないなと思う量の食事を続けると太らないということになります。

 さて、ご飯の食べ方はどうでしょう。ご飯には、炭水化物が多く含まれています。炭水化物とは、糖質と食物繊維を合わせた総称です。糖質は脳や身体を動かすために必要なエネルギーとなります。不足すると集中力が低下したり、疲れやすくなったりします。
食物繊維には腸内環境の改善や血糖値の上昇を緩やかにしてくれるなど嬉しい作用があるため、エネルギー摂取量の半分を炭水化物から摂るとよいと言われています。

 つまり、1食につき、女性は茶碗軽く1杯(150g)男性は茶碗大盛1杯(200g)を毎食食べてもご飯が原因で太ることはありません。ご飯を食べないと物足りなさを感じ、おかずなどの量が増えたり、お菓子やジュースが増えたりしていませんか。
減量には、まず、アルコール、お菓子やジュース類を控えることが効果的です。ご飯と一緒に肉魚卵などのメインのおかずと、見た目でその2倍の量の野菜を食べましょう。







最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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