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徳島支部

バックナンバーvol.140 (令和6年4月1日発行)


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 協会けんぽ徳島支部「知っとくマガジン」  第140号



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こんにちは。協会けんぽ徳島支部です。

お花見の季節になりました!4月の1週目には満開になるようです。

桜の下を散歩して気分をリフレッシュしたいですね!


今月のトピック


【1】35歳~74歳の被保険者様へ 生活習慣病予防健診のご案内を事業所様へ発送しました

【2】令和4年度 インセンティブ制度取組結果について

【3】健康経営優良法人2024の認定事業所が発表されました

【4】歯科コラム「口腔内不定愁訴(こうくうないふていしゅうそ)について」

【5】季節の健康レシピ「さつま芋と牛肉の炒めもの」

【6】保健師・管理栄養士コラム「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」



☆★☆【1】35歳~74歳の被保険者様へ 生活習慣病予防健診のご案内を事業所様へ発送しました☆★☆


協会けんぽでは、生活習慣病の予防のため、メタボリックシンドロームに着目した「生活習慣病予防健診」を実施しています。

協会けんぽに加入されている被保険者様で35歳以上74歳以下の方は、年度で一回に限り健診費用の補助が受けられます。(ただし、協会けんぽが契約している健診機関での受診に限ります。)

令和5年4月より、自己負担額が軽減され、さらにお得に受診していただけるようになりました。

自己負担額上限:5,282円(R5年3月まで 7,169円)


お申し込み方法は簡単。


1.協会けんぽのホームページに掲載されている健診機関一覧表から受診したい健診機関を選ぶ。

2.電話等で健診機関へ予約する。(健康保険証をご準備ください。)


以上、2ステップで完了。協会けんぽへの申し込みは不要です。

この機会にぜひ、ご受診ください。


▼健診機関一覧表はこちら

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/tokushima/cat050/template06/


▼健診項目についてはこちら

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/tokushima/cat040/2018011601/


※扶養家族様の特定健康診査については、次号お知らせいたします。



☆★☆【2】令和4年度 インセンティブ制度取組結果について☆★☆


平成30年度から、加入者や事業主の皆さまの取組に応じてインセンティブを付与し、各都道府県の健康保険料率に反映させるという制度が導入されています。

上位15支部には得点数に応じてインセンティブが付与され、翌々年度の保険料率が引き下げられます。

(例:令和6年度保険料率→令和4年度の取組結果が反映)


令和4年度の徳島支部の総合評価は40位でした。


~皆さまにお願いしたい5つの取組~


①年に一度は健診を受けましょう。

②健診で「生活習慣の改善が必要」と判断されたら、保健指導を受けましょう。

③保健指導の対象者とならないよう、健康的な生活を心がけましょう。

④健診で再検査や治療が必要と判断されたら、医療機関を受診しましょう。

⑤ジェネリック医薬品を活用して、上手に医療費を節約しましょう。


順位を上げ、保険料率を引き下げるためには、皆さま一人ひとりのご協力が不可欠です。

協会けんぽ徳島支部と一緒に、健康維持・増進に向けた取り組みをお願いいたします。


▼詳しくはこちら

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/tokushima/cat080/kouhou/20191216002/



☆★☆【3】健康経営優良法人2024の認定事業所が発表されました☆★☆


毎年、経済産業省が優れた健康経営を行う法人・団体を認定しています。

今回の認定では、徳島支部からは「大規模法人部門」で8社、「ブライト500」で3社、「中小企業法人部門」で101社が認定されました!


認定された事業所の皆さま、おめでとうございます!


また、従業員の健康づくりに興味をお持ちの事業主様、健康経営の第一歩として協会けんぽ徳島支部の「健康事業所宣言」をしてみませんか?

皆さまの健康づくりを、協会けんぽがサポートします!


▼「健康経営優良法人2024」について詳しくはこちら(健康経営ポータルサイト「Action!健康経営」)

https://kenko-keiei.jp/


▼「健康事業所宣言」について詳しくはこちら

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/tokushima/cat070/kenkouzigyousyosengen/201609060001/



☆★☆【4】歯科コラム「口腔内不定愁訴(こうくうないふていしゅうそ)について」☆★☆


口腔内の不定愁訴とは、口の中に関するさまざまな不快感や症状を指します。

これらの症状は、口腔内のさまざまな要因によって引き起こされることがあります。


▼続きはこちら

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/tokushima/cat070/2019022101/20240313001/



☆★☆【5】季節の健康レシピ「さつま芋と牛肉の炒めもの」☆★☆


春は日々の気温の変化も激しく、自律神経のバランスを乱しやすい季節。

新しいことを始める季節でもあり、“春むくみ”なんて言葉がある通り、むくみに悩む人も多いようです。

そこで今月はむくみ対策におすすめのレシピをご紹介します。


▼詳しくはこちら

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat520/04/2704/



☆★☆【6】保健師・管理栄養士コラム「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」☆★☆


みなさま。こんにちは。協会けんぽの管理栄養士です。

4月は新生活が始まる季節ですね。歓迎会などお酒の席の予定がある方もいらっしゃると思います。


令和6年2月、厚生労働省は飲酒に伴うリスクを周知しアルコールによる健康障害を防止するために「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を公表しました。

それによると、「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」として「1日当たりの純アルコール量(お酒に含まれるアルコールの量)が男性で40g以上、女性20g以上」と示されています。

純アルコール量は、飲酒量×アルコール度数×アルコールの比重0.8で計算ができます。

純アルコール量20gは、度数5%のビールでは500ml、7%の酎ハイは350ml、12%のワインなら200ml、15%の日本酒は1合弱。

25%の焼酎は100ml(0.5合)、43%のウィスキーでは60mlとなります。

しかし、高血圧や男性の食道がん、女性の出血性脳卒中などは、たとえ少量であっても発症リスクが上がるという研究結果もあり、より少ない飲酒量にすることが望ましいとあります。


健康に配慮して飲酒するために、「自らの飲酒の習慣を把握する」「あらかじめ量を決めて飲む」「飲酒の合間に水を飲む」「休肝日を設ける」など工夫するように心がけましょう。


また、短時間の大量飲酒、他人への飲酒の強要、不安や不眠を解消するための飲酒は避けるべきとあります。

自分が現在どのような状況にあるのかを確認し、飲酒に適しているのかを判断しましょう。







最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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