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徳島支部

バックナンバーvol.154(令和7年6月1日発行)


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 協会けんぽ徳島支部「知っとくマガジン」  第154号



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こんにちは。協会けんぽ徳島支部です。

6月に入り梅雨の季節となりました。
梅雨は、気温・湿度ともに高くなることで食中毒が発生しやすい季節でもあります。
今回の保健師・管理栄養士コラムでは食中毒予防について詳しくお伝えしているので、ぜひご覧ください。





今月のトピック



【1】職場内の健康づくりに!「健康講座」のご案内(無料)
【2】退職や就職に伴う届出書は5日以内に日本年金機構へご提出ください
【3】令和7年度 社会保険制度説明会が開催されます
【4】健康経営(R)優良法人セミナー(参加無料)のご案内
【5】「労働現場向け熱中症対策WEBセミナー」のご案内
【6】インセンティブ制度について〜第2回 協会けんぽの健診を受診しましょう!〜
【7】徳島県歯科医師会提供!歯科健康コラム〜医療DX(デジタルトランスフォーメーション)とは〜
【8】保健師・管理栄養士コラム「食中毒予防〜買い物から後片付けまで〜」
  





☆★☆【1】職場内の健康づくりに!「健康講座」のご案内(無料)☆★☆


協会けんぽ徳島支部では、「健康事業所宣言」にエントリーいただいている“宣言事業所さま”を対象に、健康づくりの専門家による無料の健康講座(オンライン形式)を実施いたします。

\例年ご好評の「健康講座」の内容を今年度はさらに充実!/
〇運動・食事・メンタルヘルス等、人気の“15種類”の健康講座をご用意!
〇宣言事業所さま限定で、今年度は“先着40社”無料!
〇健康運動指導士・管理栄養士・心理カウンセラー等、健康づくりの専門家が担当します!
〇受講特典として「7本のショート動画(生活習慣病予防対策5種・運動2種)」を3か月無料でご視聴いただけます!

[期 間] 令和7年5月26日(月)〜令和8年3月10日(火)まで
[形 式] オンライン形式(Zoomを利用)
[回 数] 1事業所につき1回(60分)

ぜひこの機会にお申込みいただき、職場内の健康づくりにお役立てください。
(※なお、健康講座については、株式会社COSPAウエルネスに業務委託しております。)

▼健康講座一覧・お申込み方法等、詳しくはこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/tokushima/cat070/kenkouzigyousyosengen/20250526

「健康事業所宣言」へのエントリーがまだの事業所さまにおかれましては、この機会にエントリーいただき、健康講座を受けてみませんか?
▼エントリー方法等、詳しくはこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/tokushima/cat070/kenkouzigyousyosengen/201609060001/





☆★☆【2】退職や就職に伴う届出書は5日以内に日本年金機構へご提出ください☆★☆


協会けんぽでは、加入者の皆さまがより良い医療を受けることができることから、マイナ保険証の利用を推進しています。
マイナ保険証の円滑な利用には、事業主の皆さまに、資格喪失・取得に関する速やかな届け出にご協力いただく必要がございます。

事業主の皆さまにおかれましては、資格喪失・取得があった日から5日以内に、マイナンバーを記載した資格取得届等を日本年金機構へ届け出ていただきますようお願いいたします。

▼就職したとき(健康保険・厚生年金保険の資格取得)(日本年金機構HP)
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/tekiyo/hihokensha1/20150422.html

▼退職したとき(健康保険・厚生年金保険の資格喪失)(日本年金機構HP)
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/tekiyo/hihokensha1/20150407-02.html

▼従業員(健康保険・厚生年金保険の被保険者)が家族を被扶養者にするとき
 被扶養者に異動(被扶養者が就職したときなど)があったとき(日本年金機構HP)
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/tekiyo/hihokensha1/20141202.html





☆★☆【3】令和7年度 社会保険制度説明会が開催されます☆★☆


徳島県内で6月に開催される令和7年度 社会保険制度説明会で、協会けんぽ職員よりマイナ保険証や、各種申請書で記入誤りが多いポイントを解説いたします。
マイナンバーカードを保険証として利用登録する際にお願いしたいことや、傷病手当金等の申請をされる際にご確認いただきたいことなど、重要なポイントを説明いたしますので、奮ってご参加ください。

▼日程等はこちら(日本年金機構HP)
https://www.nenkin.go.jp/tokusetsu/jimukoshukai.files/36_tokushima.pdf

▼詳しい内容はこちら(日本年金機構HP)
https://www.nenkin.go.jp/tokusetsu/jimukoshukai.html





☆★☆【4】健康経営(R)優良法人セミナー(参加無料)のご案内☆★☆


住友生命保険相互会社様より、Zoomウェビナーによるオンラインセミナーのご案内です。

健康経営優良法人認定申請のポイントをわかりやすく解説!
健康事業所宣言にエントリーいただいている事業所様におかれましては、
今年度の健康経営優良法人の認定取得に向け、ぜひご参加ください!
※健康経営(R)はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。
 

[日  時]:令和7年7月10日(木)17:00〜18:00

       令和7年7月11日(金)10:00〜11:00

       ※セミナー内容は両日とも同じです。
 

[申込締切]:令和7年7月7日(月)

[定  員]:各回先着500名


▼詳しくはこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/tokushima/cat070/eventseminar/250509003/





☆★☆【5】「労働現場向け熱中症対策WEBセミナー」のご案内☆★☆


大塚製薬株式会社様より、「労働現場向け熱中症対策WEBセミナー」のご案内です。

企業の安全・衛生管理担当者の方向けと、現場作業者の方向けに「労働現場向け熱中症対策WEBセミナー」をそれぞれ開催いたします。
本格的な暑さを迎える前に、熱中症のメカニズムと予防策、熱中症が発生した際の対応方法などについて学び、ぜひ熱中症対策にお役立てください!


[配 信 期 間]:令和7年5月12日(月)〜令和7年9月30日(火) 

[参  加   費]:無料(申込必要)

[定 員  数]:3,000名(先着)

[実 施 形 式]:オンデマンド動画配信形式

[申 込 期 間]:令和7年4月9日(水)〜令和7年9月29日(月)


▼詳しくはこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/tokushima/cat070/eventseminar/250508007/





☆★☆【6】インセンティブ制度について〜第2回 協会けんぽの健診を受診しましょう!〜☆★☆


【インセンティブ制度とは?】
加入者及び事業主の皆さまの取組(評価指標5つ)に応じて、インセンティブ(報奨金)を2年後の保険料率に反映させる制度。
47都道府県中、上位15位以内にランクインした支部に報奨金が付与され、保険料率を引き下げます。(例:令和7年度の取組結果→令和9年度保険料率に反映される)

令和5年度の取組結果は総合順位10位となり、インセンティブ付与条件の15位以内にランクインし、令和7年度の保険料率を軽減することができました!

今回は、インセンティブ制度の5つの評価指標のうち、特定健診等の実施率についてご説明いたします。 

協会けんぽでは、年度内におひとり様一回に限り、健診費用の一部を補助しています。皆さまの健康の保持・増進のためにも、協会けんぽの生活習慣病予防健診(被保険者の方)、特定健診(被扶養者の方)の受診をお願いします。
また、労働安全衛生法に基づく定期健診を実施されている事業所様は、協会けんぽ加入者の方(40歳以上)の結果を協会けんぽにご提供をお願いします。


▼健診のご案内について詳しくはこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/tokushima/cat040/





☆★☆【7】徳島県歯科医師会提供!〜医療DX(デジタルトランスフォーメーション)とは〜☆★☆


医療DXとは「保健、医療、介護の各段階において発生する情報やデータが最適化された基板を通して保健、医療や介護関係者の業務やシステム、データの保存の外部化、標準化を図り、国民自身の予防を促進し、より良質な医療やケアを受けられるように、社会や生活の形を変えること」と定義されています。

今回のコラムでは、近年推進されている医療DXについて、分かりやすく解説いただいておりますので、ぜひご覧ください。


▼詳しくはこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/tokushima/cat070/2019022101/20250508001/





☆★☆【8】保健師・管理栄養士コラム「食中毒予防〜買い物から後片付けまで〜」☆★☆

 みなさん、こんにちは。協会けんぽ徳島支部の管理栄養士です。今回は、食中毒の予防についてお伝えします。

 食中毒予防は買い物から始まっています。日用品などを先に買い、生鮮食品や冷蔵・冷凍の必要なものは最後に買いましょう。また、購入した肉や魚介類は、それらから出る水分が他の食品に付くことを防ぐためにレジ前やサッカー台に備えられているビニール袋に入れ、氷やドライアイスなどで保冷して持ち帰り、帰宅したら、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れましょう。

 調理をする前はもちろん、食材や食器に触れる前や生ものに触れた後、料理の途中でトイレに行ったり、おむつ交換をしたり、ゴミ箱に触れた後、ペットに触れた後は、必ず手を洗いましょう。また、時計や指輪などのアクセサリー、つけ爪などは外しましょう。手にケガをしている時は、傷口に黄色ブドウ球菌がいた場合、食中毒をおこしてしまう可能性が高まるため、手袋をするなど傷が直接食品に触れないよう十分注意しましょう。

 包丁やまな板を使うときは、生野菜など加熱しない食品を先に切り、生肉・魚介類は後で切りましょう。その時、調理済みの食品と触れないように気を付けましょう。使用後はすぐによく洗い、適宜熱湯や漂白剤で消毒しましょう。

 料理が完成したら、必ず手を洗って早めに食べましょう。調理後すぐに食べられない場合は、冷蔵庫に入れましょう。

 残った料理を保存する前も、必ず手を洗い、浅い容器に小分けして冷蔵庫や冷凍庫で保存しましょう。

 使い終わった食器や調理器具はできるだけ早く洗い、スポンジやたわしも洗剤でよく洗い乾かしましょう。

 動作が変わるタイミングが手洗いのタイミングです。食中毒にならないためにもこまめに手を洗いましょう。







最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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