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岡山支部

【令和4年6月】夏の疲れに梅シロップ♪


生梅が店頭に並ぶ季節となりました。「梅仕事」という言葉をご存知ですか?

「梅仕事」とは、収穫したばかりの新鮮な生梅で自家製の梅干しや梅酒、梅シロップなどを作る作業のことをいいます。

生梅が並ぶ5〜7月に「梅仕事」をすると保存食にした梅を1年中味わうことができますよ。



梅には多くの栄養素が含まれており、特によく知られているのは『クエン酸』です。

クエン酸には疲れの元となる乳酸を分解する働きがあり疲労回復の効果があります。また胃の粘膜を健やかにする働きや唾液の分泌を促し、消化吸収を助けてくれる効果も期待できます。

これから暑さが増してくる夏は疲れが出やすくなります。梅のパワーで暑い夏を乗り切りましょう!



今回は「梅仕事」の定番でもあり、だれでも簡単に作れる“梅シロップ”の作り方をご紹介します♪

興味のある方はぜひ作ってみてくださいね。




【梅シロップの作り方】

材料(3L瓶用)

青梅   ・・・・  1kg

氷砂糖  ・・・・  1kg

酢  ・・・・  100cc



作り方

瓶は熱湯消毒しておく。

梅を優しく洗い、1〜2時間水に浸してアク抜きをしてから、水分を丁寧に拭き取る。

竹串で実を傷つけないようにヘタをとり、氷砂糖と梅を交互に瓶に詰める。

酢を入れて蓋をして冷暗所に保存する。1日に2〜3回瓶を振って全体を混ぜる。

3〜4週間経って氷砂糖が溶け切り、梅がしわしわになれば梅を取り出して完成。

梅シロップは保存瓶に移し、冷蔵庫で保管する。




梅シロップは冷水や炭酸水で割って飲むと爽やかな味わいが楽しめます。かき氷のシロップとしてそのまま使うのもおすすめです。冬はお湯で割って飲んでも美味しいですよ。

しわしわになった梅の実もジャムにして食べることができます。

今年はぜひあなたも「梅仕事」に挑戦してみませんか?

シロップが完成に近づく様子も合わせて、楽しんでみてくださいね。



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