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福島支部

季節の変わり目、生活リズムを整えるための3つの習慣


3つの習慣①

深緑の季節から梅雨に差しかかるこの時期から、湿度や気圧の変動によって体調を崩しがちなことに心当たりがある方も多いのではないでしょうか。そこで、病気になりにくい体づくりのために、今日から始められる生活リズムが整う3つの習慣をご紹介します。


〈規則正しい睡眠スケジュールを確保する〉

3つの習慣

梅雨のジメジメとした天候や気温の変化によって、体調や睡眠に影響が出やすくなります。そのため、できるだけ規則正しい睡眠スケジュールをつくり、充分な睡眠を確保することが重要です。毎日同じ時間に寝起きすることで、体内時計を整えることができます。また、寝る前にスマホを見ていると寝つけ難くなるため、就寝前1時間はスマホに触れないなど、ちょっとでも心がけるといいかもしれませんね。


〈室内の環境を整える〉

3つの習慣③

梅雨時期は湿度が高くなりがちです。室内の湿度が高いと、不快感やカビの発生を招く可能性があります。除湿器や換気扇を利用して湿度を調節し、室内を快適な状態に保ちましょう。また、室内を清潔に保つことも重要です。定期的に掃除を行い、風通しを良くすることで、快適な環境をつくることができます。「床に物を置かない」「置く場所を決める」など、気持ちよく過ごすための簡単なルールを設けるもの効果的です。


〈適度な運動を行う〉

3つの習慣④

梅雨の時期は外出しにくい季節ですが、室内等で適度な運動を心がけましょう。適度な運動は心の健康にも良い影響を与えるとも言われています。特に室内ですぐにできる「ながらストレッチ」がおすすめ。体を動かすことで血行を促進し、体調を整えることができます。テレビを見ながら足裏を合わせてゆらゆらストレッチ、電話をしながら足の指をグーチョキパーストレッチ、歯を磨きながら椅子に座ってつま先を床に付けてかかと上げ下げストレッチなど、日々の生活に取り入れて習慣化するといいですよ。

 

梅雨の気分をリフレッシュさせるために、規則正しい睡眠、室内環境、適度な運動、この3つを取り入れて気持ちよく過ごす工夫をしてみてくださいね。

 



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