生活習慣病予防健診について
令和07年02月12日
◆令和7年3月末に事業主様へ令和7年度の健診対象者一覧等のご案内を送付します。
◆令和7年度の健診の申込みについて、各健診機関の予約開始日はこちらをご覧ください。
<対象者>:協会けんぽの被保険者(ご本人)で、当年度35歳から74歳の方※
- 年度中に35歳になる方は、4月1日から受診できます。
- 年度中に75歳になる方は、誕生日の前日までに受診が必要です。
- 協会けんぽの補助が受けられるのは、年度内一回限りです。
※ 子宮頸がん検診(単独受診)は20歳から34歳の偶数年齢の方もご利用いただけます。
<健診の種類>:
健診の種類 |
内容 | 対象年齢 |
受診者の費用負担上限額()内は補助額 |
一般健診 |
・診察等 |
35歳~74歳の方 |
最高 5,282円 |
眼底検査 | 医師が必要と判断した場合のみ実施する検査です。 |
最高 79円 |
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子宮頸がん検診 |
問診・細胞診 |
20歳~38歳の 偶数年齢の女性 |
最高 970円 |
・一般健診に追加して受診する健診
健診種類 | 内容 | 対象年齢 |
受診者の費用負担 |
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付加健診 | 40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳の方 |
最高 2,689円 |
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問診・視診・触診 乳房エックス線検査 |
40歳~74歳の 偶数年齢の女性 |
50歳以上:最高1,013円 40歳~48歳:最高1,574円 |
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子宮頸がん | 問診・細胞診 |
36歳~74歳の 偶数年齢の女性 |
最高 970円 |
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・HCV抗体検査 ・HBs抗原検査 |
35歳~74歳の方 (一般健診受診後、健診の結果においてGPT値が36U/l以上であった方は単独でも受診できます。過去にC型肝炎ウイルス検査を受けたことがある方を除きます。) |
最高 582円 |
<費用について>
協会けんぽでは生活習慣病予防健診に補助をおこなっており、上記の表の自己負担額で受診できます(健診機関により金額が異なります)。※消費税率が10%の場合の自己負担額です。
<健診を受診できる機関>
協会けんぽと契約している全国の健診機関で受診が可能です。こちらのページで検索ができます。
◆特定保健指導
- 健診の結果、必要な方にはメタボリスクに応じて生活習慣改善のための保健指導を実施しております。詳細についてはこちらのページをご覧ください。 加入支部以外で特定保健指導を希望される場合は、協会けんぽ各支部へお問い合わせください。