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石川支部

メールマガジンバックナンバー(令和6年10月25日配信)


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 協会けんぽ石川支部 メールマガジン

 発行元:全国健康保険協会石川支部

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みなさまこんにちは、協会けんぽ石川支部です。
10月に入り、街を歩く人も秋の装いとなってきましたね。
日中はあたたかく過ごしやすくても、朝晩は寒いと感じるくらいです。
季節の変わり目は自律神経が乱れて体調を崩しやすい時期でもあります。
ゆっくりお風呂に浸かって、リラックスしてお過ごしください。

さて、令和6年10月号の内容は以下のとおりです。

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【1】これからは、医療を受けるならマイナンバーカード。

【2】令和6年能登半島地震について(免除期間延長のお知らせ)

【3】「事業者健診」から「生活習慣病予防健診」へ切り替えませんか?

【4】知って実践!健康コラム 〜運動と免疫力の関係〜

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≪1≫これからは、医療を受けるならマイナンバーカード。
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令和6年12月2日以降、保険証の新規発行が廃止されます(※)。
医療機関等を受診する際に、これからはマイナンバーカードを持っていけば、「マイナ保険証」としてご使用いただけます。
(※)発行済みの保険証は最大一年間使用可能です。
なお、医療機関がマイナ保険証に対応していない場合は、以下の方法で受診できます。
・マイナ保険証+マイナポータルの資格確認画面を見せる
・マイナ保険証+資格情報のお知らせ(協会けんぽから発行)を見せる

マイナ保険証の制度、登録方法等、詳しくは協会けんぽホームページをご覧ください。

マイナ保険証のメリットについてはこちらもご覧ください。(特設サイト)


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≪2≫令和6年能登半島地震について(免除期間が延長となっています)
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 協会けんぽでは、令和6年能登半島地震により甚大な被害を受けられた皆様につきまして、令和6年1月1日から、医療機関窓口での一部負担金等の支払いの免除を行っておりますが、12月31日まで延長となっております。
 引き続き、医療機関等の窓口で対象者であることをご申告いただくことで、医療保険の窓口負担が支払い不要となります。

最新情報等、詳しくは協会けんぽホームページをご覧ください。


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≪3≫「事業者健診」から「生活習慣病予防健診」へ切り替えませんか?
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「事業者健診」と「生活習慣病予防健診」の大きな違いは、検査項目の充実度です。
「事業者健診」は、労働安全衛生法で義務付けられている定期健康診断の基本的な検査項目ですが、「生活習慣病予防健診」は、それに加え「がん検診」が含まれています。
また、協会けんぽからの費用補助もあり、本来約19,000円相当の健診が、自己負担額最大5,282円で受けられます。
 健診項目が充実し、お得な「生活習慣病予防健診」をぜひ受診ください。

生活習慣病予防健診について、詳しくは協会けんぽホームページをご覧ください。


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 ≪4≫知って実践!健康コラム ~運動と免疫力の関係~
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 秋冷の心地よい季節になってきましたね。皆さんは普段から運動をされていますか?
毎日のように運動をする人もいれば、運動不足がお悩みという人もいます。
そこで、今回は運動と免疫力の関係についてお話しします。
結論から言いますと、適度な運動をすることで代謝が上がり、免疫力が高くなるため風邪をひきにくくなります。運動がよいことは誰もが知っていることですが、ポイントは「適度な」運動という点にあります。実はマラソンなど激しい運動を急にすると、ストレスとなり逆に免疫力が低下してしまいます。運動もやり過ぎには注意です。
では、「適度な」とは具体的にどの程度の運動をすればよいのでしょうか?
軽く汗をかき、心拍数が少し上がる活動を20分以上継続する運動を週1~4日行う。
日常生活の中でも、散歩や掃除など身体を動かすことを意識すると良いでしょう。
適度な運動で免疫力を高め、スポーツの秋を存分に楽しみたいですね!

健康経営エキスパートアドバイザー 宮森(株式会社 メル)


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