[健康保険給付の申請書]
[任意継続の申請書]
[被保険者証再交付等の申請書]
[医療費のお知らせ依頼]
[交通事故や第三者行為によるケガの届]
[健診の申込書]
対象となる健診: /
血液は心臓のポンプ作用によって全身に送り出されています。血圧とは、血液が流れることによって血管の内壁にかかる圧力のことをいいます。心臓に溜まった血液は、心臓が収縮することで勢いよく血管へ送り出されます。このときの血圧を「収縮期血圧(最高血圧)」といいます。そして、全身から戻ってきた血液で心臓が拡張したときの血圧を「拡張期血圧(最低血圧)」といいます。 高血圧は、心筋梗塞・脳卒中を招く動脈硬化や腎臓病等の発症に関与しています。そこで血圧検査では、手動式や電子式の血圧計で上腕部を測定することで、高血圧(または低血圧)の有無を調べ、異常がないかを知る手がかりとします。 血圧はメタボリックシンドローム該当者判定および特定保健指導の階層化に使われる項目です。 |
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収縮期血圧(最高血圧)140mmHg未満
拡張期血圧(最低血圧) 90mmHg未満
参考:成人における血圧値の分類(日本高血圧学会:高血圧治療ガイドライン2009より)
※収縮期血圧と拡張期血圧が異なる分類に属する場合は,高いほうの分類に組み入れる
収縮期血圧(最高血圧)160mmHg以上
拡張期血圧(最低血圧)100mmHg以上
高血圧症 動脈硬化症 心疾患 脳卒中
※要精密検査、要治療と診断された方は、なるべく早く医療機関を受診しましょう。