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健診結果の活用ポイント

健診結果の活用ポイント

 

健診は、生活習慣病などの早期発見、早期治療に役立ちます。しかし、検査結果が基準値から外れていなかった人でも、検診をより有効に活用するために、以下のことを実践しましょう。

1、検査数値の経年変化を見る

年に一度は健診を受け、各検査項目の数値が過去からどのように推移しているかをチェックして、自分のからだの変化を確認しましょう。また健診結果はファイルに綴じるなどして保管しておきましょう。

2、動脈硬化リスクの重複をチェック

検査項目1つずつ見るだけでなく、複合的に検査項目の結果をみて、肥満・高血圧・脂質異常・高血糖などの動脈硬化リスクが重複してないか否かもチェックしましょう。

3、検査数値の原因を自分なりに振り返る

検査結果がよかった人もよくなかった人も、なぜよかったのか、なぜ悪かったのかの原因を自分の生活習慣から見つけましょう。悪かった人はそれを改善し、よかった人はそれを継続するよう心がけましょう。

4、生活習慣の改善成果をみる目安にもなります

これまでの努力の効果を確認し、あらためて医師や保健師等に相談するきっかけになります。

特定保健指導については、こちらをご覧ください。

5、「早期発見、早期治療」のチャンス!

要精密、要治療と診断された方は、なるべく早く医療機関へ受診しましょう。

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