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2024年8月15日配信 協会けんぽ大阪支部メールマガジン


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 協会けんぽ大阪支部メールマガジン
 2024年8月15日 配信 (第256号)
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こんにちは!協会けんぽ大阪支部 山村 です。
8月に入りました。そろそろ「健康経営優良法人認定2025」の申請が始まるということもあり、今月号では健康経営関連の記事を掲載しております。ぜひご一読ください。
今年の夏も非常に暑い夏になりそうですね。熱中症には十分に気を付けてお過ごしください。

今回の内容はこちら。

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も┃く┃じ┃
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【1】お知らせ
◆健康経営優良法人認定2025の申請が始まります!
◆協会けんぽマイナンバー専用ダイヤル設置のご案内

【2】大阪府こころの健康総合センターからのお知らせ
◆大阪産業保健総合支援センター 一般産業保健研修「職場における自殺対策~ゲートキーパーの役割と傾聴スキルを学ぶ~」を開催します!

【3】八尾市からのお知らせ
◆\\離職率を下げ、人材確保につながる健康経営// 
経営戦略として、従業員の健康づくりに取り組みませんか
(こちらでご紹介する支援内容は八尾市内に所在地のある事業所様に限られます。)

【4】健康サポートコーナー
◆高血糖さんの食べテク(食べ方テクニック)

【5】プチ情報コーナー
◆季節の健康レシピの紹介 「グレープフルーツとブルーベリーのゼリー」


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┗■ 【1】お知らせ
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◆健康経営優良法人認定2025の申請が始まります!
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健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な「健康経営(R)」を実践している企業を顕彰する、経済産業省が創設した制度です。
「中小規模法人部門」の認定要件には、「健康宣言」の社内外への発信や、健康診断・保健指導等に関する項目が含まれております。
まだ「健康宣言」されていない事業所さまにおかれましては、「健康宣言エントリーシート」をご提出いただくと、協会けんぽの健康づくりサポートを活用することができますので、この機会に健康経営優良法人の認定取得を目指しませんか?

▼健康宣言についてはこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/osaka/cat070/kenkokeiei/20161124001/

※健康経営優良法人認定の申請は例年8月中旬~下旬頃より始まります。詳しくは「Action!健康経営」のHPをご確認ください。
▼「Action!健康経営」のHPはこちら
https://kenko-keiei.jp/

※「健康経営(R)」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。「健康経営(R)」の(R)はRを丸で囲んだ表示です。


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◆協会けんぽマイナンバー専用ダイヤル設置のご案内
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『協会けんぽマイナンバー専用ダイヤルをご利用ください』

協会けんぽでは、9月2日から「協会けんぽマイナンバー専用ダイヤル」を開設します。
マイナ保険証、オンライン資格確認、「資格情報のお知らせ」や「資格確認書」等に関するお問い合わせは、協会支部ではなくこちらのダイヤルにお問い合わせください。

電話番号は 0570-015-369 です。

(※)マイナンバー制度やマイナンバーに関する一般的なお問い合わせは、国のマイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)にお願いします。
(※)本ダイヤルは下記22か国語でのお問い合わせに対応しています。

コールセンター対応言語
英語、中国語、韓国語、スペイン語、タガログ語、ポルトガル語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語、ネパール語、ビルマ語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、マレー語、クメール語、モンゴル語、シンハラ語、ヒンディー語、ベンガル語、ウルドゥー語

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┗■ 【2】大阪府こころの健康総合センターからのお知らせ
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◆大阪産業保健総合支援センター 一般産業保健研修「職場における自殺対策~ゲートキーパーの役割と傾聴スキルを学ぶ~」を開催します!
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働く世代では、仕事や職業生活に関する不安や悩みにより、ストレスを感じることが多く、令和5年の警察庁統計による大阪府の自殺者数は、50歳代が20.2%と最も多く次いで40歳代と、働く世代の自殺が多くを占めているという深刻な状況が続いています。
自殺対策では、悩みを抱えている方の周囲の人が「ゲートキーパー」として、寄り添い、話を聴くなどの関わりを通して「孤独・孤立」を防ぎ、支援することが大切だと言われています。
働く世代のこころの健康問題について理解を深め、ゲートキーパーの役割と傾聴のスキルを学ぶための研修です。産業保健に従事される方は奮ってご参加ください。

〇日時 令和6年10月11日(金) 14時から16時 
〇場所 エル・おおさか 南館7階734(大阪市中央区北浜東3-14) 
〇内容
(1)テーマ「職場における自殺対策~ゲートキーパーの役割と傾聴スキルを学ぶ~」
(2)講師 大阪府こころの健康総合センター 事業推進課職員
〇参加費 無料です。 
〇問合わせ 独立行政法人 労働者健康安全機構 大阪産業保健総合支援センター 06-6944-1191
申込方法:
https://osakas.johas.go.jp/seminar_post/seminar_post-3257-2-3-7-5-2-2-2/

〇主催・共催 大阪産業保健総合支援センター・大阪府こころの健康総合センター  
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┗■ 【3】八尾市からのお知らせ
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◆\\離職率を下げ、人材確保につながる健康経営// 
経営戦略として、従業員の健康づくりに取り組みませんか
(こちらでご紹介する支援内容は八尾市内に所在地のある事業所様に限られます。)
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従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することを「健康経営(R)」と言います。健康経営(R)に取り組む企業では、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化により、業績向上や持続的成長につながることが期待できるだけではなく、離職率も低いことが経済産業省の調査により明らかになっています。また、「就活生・転職者に関する調査」(日経リサーチ調べ/2023年)では、「健康経営優良法人で働きたい」と回答した人が約8割となっており、「健康経営(R)が就職先の決め手になる」と回答された人も約6割となっています。

このように、従業員の満足度を高めるとともに、就活生・転職者にも選ばれる企業になるための方策として、健康経営(R)への取り組みは効果的です。

八尾市では、明治安田生命保険相互会社と「健康経営の推進に係る八尾市健康まちづくり共創協定」を締結するとともに、全国健康保険協会(協会けんぽ)大阪支部とも連携し、公民連携により、市内事業所における健康経営(R)の実施に係る取り組みを“無料”で支援しています。

 ぜひ、この機会に「健康経営(R)」に係る取り組みを開始し、生産性向上や離職率低減、人材確保をめざしてみませんか。いま取り組みを開始すれば、今年度の健康経営優良法人の認定取得にまだ間に合います!!

詳しくは、八尾市ホームページ「市内事業所の健康づくりを公民連携によりサポートします」(
https://www.city.yao.osaka.jp/0000072592.html)をご覧ください。

※「健康経営(R)」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。「健康経営(R)」の(R)はRを丸で囲んだ表示です。

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┗■ 【4】健康サポートコーナー
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◆高血糖さんの食べテク(食べ方テクニック)
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高血糖は、血糖値が正常値よりも高く、糖尿病の予備群の状態。予備群でも高血糖がつづけば糖尿病を発症し、血液中の過剰な糖によって血管が傷つき、神経や目、腎臓に障害を及ぼす合併症や、動脈硬化の進行をまねきます。
 高血糖を改善する食事の基本は、血糖値を上げすぎないように1「栄養バランスのよい食事」を2「適量」3「1日3回規則正しく」とること。どれも特別なことではありませんが、毎日つづけるとなると簡単ではありません。
 そこで、食べテク。血糖値が上がりにくい「低GI」の食品を活用しましょう。GIとは食品の血糖値の上昇度合いを示した数値です。糖質が多い白米などは食後血糖値が上がりやすい高GIの食品ですが、低GIの葉野菜などをプラスすることで血糖値の上昇を抑えることができ、高血糖の改善に役立ちます。

<高血糖を改善する食事の基本>
(1)栄養バランスのよい食事 「主食」「主菜」「副菜」をそろえる
<主食>
●糖質源となるごはん、パン、めん類
●1食240kcal(1日720kcal)が目安
・ごはん:ふつう茶碗小盛り(120~150g)
・食パン:6枚切り1.5枚
・ゆでうどん:1玉(約200g)
<主菜>
●たんぱく質・脂質源となる肉、魚、卵、大豆製品(豆腐や納豆)
●1食1品(1日400kcal)が目安
<副菜>
●ビタミン・ミネラル源となる野菜、海藻、きのこのおかず
●1食2品(1日に350g)が目安

(2)適量(1日の適正エネルギー量)(kcal)=標準体重(kg)×生活強度(kcal/kg)
標準体重:身長(m)×身長(m)×22
生活強度:デスクワーク中心…25~30kcal/kg  立ち仕事中心…30~35kcal/kg

(3)1日3回規則正しく
食事と食事の間があくと血糖値が上がりやすいため、できるだけ3食を規則正しく食べる。夕食が遅いときは、夕方に間食をとり、その後の夕食は軽めにとる。

<食べテク>低GIの食品を活用するコツ
●GI値の低い主食を選ぶ
・白米>雑穀ごはん>玄米
・精製小麦粉のパン>全粒粉パン
・うどん>中華麺>パスタ>そば
※主食、主菜の量の目安は、1日の適正エネルギー量が1600kcalの場合です。
※主食を極端に減らす糖質制限は安全性が明らかでないためおすすめできません。
めん類などの主食だけで食事をすませがちな人は、血糖値の上昇を抑える低GI食品をプラスしてみましょう。
例1)うどん、そば、ラーメンなどには、具に油揚げやわかめ、野菜を加えて一緒に食べる
例2)丼やカレー、おにぎり、パスタ、パンなどには、サラダやみそ汁、野菜スープ、牛乳などをプラスして、最初に食べる

ついつい食べすぎてしまう人は、低GIの葉野菜や海藻、きのこを最初に食べましょう。
食物繊維が多いため噛みごたえがあり、早食いが防げて食べすぎを抑えられる。糖の吸収も穏やかになる

朝食を食べない人は、低GIの簡単朝食を食べましょう。
例1)納豆とごはん、無糖ヨーグルトとくだもの、春雨スープなどを。大豆製品や乳製品、春雨は低GIの食品

おやつを食べたい人は、低GIの食品で間食を食べましょう。
菓子類はほぼ高GIなので、間食するなら低GIのナッツや乳製品、いちごやりんごを適量食べる

まとめ
「栄養バランスのよい食事」を「適量」「1日3回規則正しく」とる
              +
血糖値の上昇を抑える「低GI」の食品を活用する

監修者
徳田 泰子
株式会社ヘルシーオフィス フー 代表取締役
病院勤務の後、管理栄養士として独立し、栄養コンサルティング会社、株式会社ヘルシーオフィスフーを設立

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┗■ 【5】プチ情報コーナー
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◆季節の健康レシピの紹介 「グレープフルーツとブルーベリーのゼリー」
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暑い夏にぴったりの冷たくてさわやかなデザートです。

▼レシピはこちら
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https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat520/08/2808/
   
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次回は2024年9月15日の発行を予定しております。お楽しみに。

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 FAX  06-7711-4610
 業務時間 8時30分から17時15分(土・日・祝日・年末年始を除く)
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