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令和7年12月 ≪休養について≫


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 休養について≫ 


皆さんこんにちは。12月から3月にかけては「休養」についてお話をさせていただきます。

なにかと忙しく、疲れが溜まりやすい季節ですので、ぜひ一緒に考えていきましょう!

 

休養とは…

①休むこと。仕事や活動によって生じた心身の疲労を回復し、元の活力ある状態にもどす。

②養うこと。明日に向かっての鋭気を養い、身体的、精神的、社会的な健康能力を高める。

 

休養を達成するためには、「積極的休養」が大切

ただゴロゴロするだけでなく、

・リラックスしたり自分を見つめたりする時間を1日の中につくる。

・趣味やスポーツ、ボランティア活動などで週末を積極的に過ごす。

といった積極的な休養をとることが大切と言われています。

 

〇●休養が取れているか、チェックリストを使って振り返ってみましょう●〇

□朝起きた時に疲れがとれていない日が多い

□いくら寝ても寝足りない気がする

□朝早く目が覚めて、その後よく眠れない

□肩こり、頭痛が続いている

□食欲がない、または便通がよくない

□以前楽しめていたことが楽しめない

□理由もないのにイライラする

□仕事(家事)に集中できない

□仕事に行く、家事をするのがおっくうだ

□気分が落ち込んでいる          (大阪がん循環器病予防センターHPより)

チェックが多く付くほど要注意です!では、どうしたら休養が取れるのでしょうか?      

まずは、睡眠をしっかり取るための方法についてご紹介していきます。

 

・朝食をとる

体内時計を整えるために、朝食はできるだけ食べましょう。睡眠ホルモンを作ってくれる卵、納豆、乳製品、鶏肉などがお勧めです。覚醒を促すカフェインは、夕方以降は避ける方が良いです。ノンカフェインのコーヒーやホットミルクなどを楽しみましょう。

 

・運動習慣を身につける

日中にウォーキングやジョギングのような有酸素運動をすると、全身の血液循環が高まり、寝つきを良くし深い睡眠をもたらします。ただし、激しすぎる運動は逆効果です。息がはずみ、汗をかく程度がお勧めです。

 

☆次回も休養の取り方について、お話をさせていただきます。


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