令和07年12月15日
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┫ときメール┣━━━━…━━━━━…◆
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協会けんぽ新潟支部メールマガジン
◆第１６２号◆ 令和8年1月13日より「電子申請サービス」を開始します。
《令和７年１２月１０日発行》
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★「ときメール」は、県鳥『トキ』と『時』をイメージした名前です★
★「ときメール」は多くの方にご覧いただけるよう職場内で回覧、掲示をお願いします。また、メールマガジンの登録を勧めていただけると幸いです★
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皆さま、こんにちは。
今年も残すところわずかとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
大掃除や忘年会でご多忙かと思いますが、病気やけがに気を付けて
良い年末を迎えましょう。
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も┃く┃じ┃
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【１】 令和8年1月13日より「電子申請サービス」を開始します。
【２】 マイナ保険証を利用しましょう
【３】 「にいがた高血圧ゼロチャレンジ」を実施中！
【４】 令和７年度医療費のお知らせをお送りします
【５】 厚生労働省からのお知らせ ～「電子処方せん」のご紹介～
【６】 新潟県社会保険協会からのお知らせ
【７】 健康づくり情報
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┃１┃令和8年1月13日より「電子申請サービス」を開始します。
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この度、協会けんぽでは、これまで「紙」の申請書によって行われている各種手続きについて、ご自宅や職場のパソコン、スマートフォンを利用して申請することができる「電子申請サービス」を令和8年1月13日より開始します。「郵送すること」の手間・時間・費用をかけずに、オンラインで各種申請手続きが可能となります。ぜひ「電子申請サービス」をご利用ください！
▼電子申請サービス対象申請書一覧はこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/electronic_application/covered_applications/
▼その他電子申請サービスの詳細についてはこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/electronic_application/
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┃２┃マイナ保険証を利用しましょう
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医療機関の受診方法は、令和7年12月２日以降マイナ保険証（マイナンバーカードを健康保険証として利用登録したもの）での受診が基本となっています。
マイナ保険証を使って受診すると初めての医療機関等でも薬剤や健診情報が医師等と共有でき、より適切な医療が受けられます。また、医療費が高額な場合に申請する「限度額適用認定証」を省略することができます。
▼詳細はこちらから
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/event/cat550/sb5010/mytourokukakunin/
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┃３┃「にいがた高血圧ゼロチャレンジ」を実施中！
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にいがたSTOP高血圧プロジェクトの一環として「にいがた高血圧ゼロチャレンジ」を協会けんぽ新潟支部と明治安田で実施しております。血圧計の貸し出し等を行っていますので、毎日血圧を測ることから健康経営を始めてみませんか？
【実施期間】令和7年12月1日(月)～令和8年2月27日(金)
【対象要件】
期間中に血圧測定習慣化に積極的に取り組む意思のある協会けんぽ新潟支部加入事業所
＜取組例＞・職員に毎日血圧測定を実施
・期間中に社内に血圧計を設置
・家庭で血圧測定を推奨、血圧高値の職員に受診勧奨
・「けんぽ通信」等を活用し、定期的に高血圧予防に関する普及啓発を実施 等
【参加賞ほか】
特に積極的に取り組み成果を上げた企業には、参加賞を差し上げるとともに、好事例として、けんぽ通信やメディアを通じて紹介させていただきます。
【申し込み先】
協会けんぽ新潟支部にお問い合わせください。
後日、明治安田担当者からご連絡いたします。
血圧計の貸し出しを希望する事業所様には、血圧計（上腕式1台、手首式10台）を2週間程度貸し出します。血圧手帳も差し上げます。大変好評でお待ちいただくこともありますので、希望される事業所様はお早めに申し込みください。
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┃４┃令和7年度医療費のお知らせをお送りします
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協会けんぽでは、加入者の皆さまにご自身の治療等にかかった医療費について確認していただき、健康保険事業の健全な運営を図るために、年に一回「医療費のお知らせ」を発行しています。令和8年1月に「医療費のお知らせ」を事業主様宛（任意継続被保険者の方はご自宅宛）に発送いたします。事業主様は開封をせずに従業員の皆さまに配布されますようお願いいたします。
【送付時期】
令和8年1月13日(火)～令和８年1月23日（金）にかけて順次発送予定
【対象期間】
主に令和6年9月から令和7年8月まで
【記載内容】
診療された方の氏名、診療年月、医療機関等名称、医療費の総額など
※医療機関等に受診されてから協会けんぽに医療費の請求が届くまで少なくとも3か月を要します。そのため、医療費のお知らせ作成時点(11月上旬)のレセプト（8月受診分）の記載までになります。
※精神科(複数の診療科を有する医療機関を含む)の受診について個人情報保護の観点から記載しておりません。対象期間中の全ての受診について記載されているものではありませんのでご理解とお願いいたします。なお、記載されていない分につきましては、医療機関等が発行した領収書をご覧いただくか、マイナポータルでご確認ください。
マイナポータル等のデジタル化の進展に伴い、医療費のお知らせの交付は今年度で終了となります。医療費の情報の確認につきましては、マイナポータルをぜひご利用ください。
▼詳細はこちらから
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/g5-cat591/
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┃５┃厚生労働省からのお知らせ～「電子処方せん」のご紹介～
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これまで紙で受け取っていた処方せんを電子化した「電子処方せん」を利用できる医療機関・薬局が増えてきています。
マイナ保険証利用時に、電子処方せんを使うことで複数の医療機関・薬局をまたがる過去のお薬情報を医師・薬剤師と共有することができ、同じ成分のお薬をもらうこと（重複投薬）や良くないお薬の飲み合わせを防ぐことができ、安心安全な医療に繋がります。
その他にもメリットがたくさんありますので、マイナ保険証・電子処方せんを使ってみませんか！
▼そもそも「電子処方せん」って何？「電子」になると良いことがあるの？
https://www.mhlw.go.jp/content/001133872.pdf
▼電子処方せんの利用ステップ
https://www.mhlw.go.jp/content/001133877.pdf
▼電子処方せん（国民向け）
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/denshishohousen_kokumin.html
▼マイナ保険証についての特設サイトはこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/LP/mynahokensho/
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┃６┃新潟県社会保険協会からのお知らせ
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●社会保険事務講習会
・2月開催
【講習内容】
・厚生年金保険・健康保険の事務手続きについて
～従業員が退職したとき、新たな従業員を採用したとき～
・子育て支援のための制度
講師：日本年金機構年金事務所職員
・失業等給付・教育訓練給付関係について
講師：公共職業安定所職員
【日時・会場】
2月10日(火) 新発田市生涯学習センター
2月13日(金) まちなかキャンパス長岡
2月17日(火) 燕三条地場産業振興センターリサーチコア
2月18日(水) 新潟ユニゾンプラザ
2月19日(木) 柏崎市産業文化会館
2月26日(木) 上越市市民プラザ
2月27日(金) 南魚沼市ふれ愛支援センター
※開催時間は各会場とも13時30分から16時まで
【申込み】
お申込み方法については、新潟県社会協会のホームページでご確認ください。
▼新潟県社会協会のホームページ
http://www.niigata-inet.or.jp/nshkyoukai/jigyou/bosyuu.html
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┃７┃健康づくり情報
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肝臓は沈黙の臓器
年末年始を迎えるこれからの時期、いつも以上に忘年会・新年会など会食の機会が増えるかもしれません。親しい友人や職場の同僚、家族と集う機会は、日々忙しく過ごすみなさんにとって活力のもとになるひとときでしょう。
そこで気をつけたいのが、飲み過ぎと食べ過ぎ。過剰なアルコールや脂っこい食事は、代謝・貯蔵・解毒の役割を持つ肝臓に負担をかけてしまいます。肝臓は沈黙の臓器ともいわれており、肝機能がダメージを受けても不調には気づきにくく、自覚症状が出る頃にはすでに重症化していることがあります。
症状が現れにくい肝臓ですが、倦怠感・疲労感、足がつる、体がかゆい、食欲不振・体重減少などは肝臓からのSOSかもしれません。普段の生活から、バランスのよい食事を摂る、運動習慣を身につける、休肝日をつくる、お酒の量を減らすなど、生活習慣の改善を意識しましょう。
肝臓は沈黙の臓器だからこそ、年に一度の健診受診で早期発見・早期治療をこころがけましょう。
飲み過ぎていませんか？
新潟県は米どころ、酒どころとして全国に知られ、酒類の製造は県の基幹産業のひとつです。また、お酒に関する伝統と文化が深く根づいている土地柄でもあります。新潟県の清酒（合成を含む）の成人1日販売（消費）量は全国平均の2倍を超え、長期にわたって首位を継続していることからも、それがわかります。
しかし、多量の飲酒、妊婦の飲酒等は健康面や依存症の問題を引き起こし、本人だけでなく家族への深刻な影響や、重大な社会問題（飲酒運転やDV等）を生じさせる危険性があります。
年末年始は忘年会や新年会の機会が増え、それに伴い酒量も増えてしまいがちです。健康に配慮した飲酒をこころがけ、新潟に暮らす私たちの生活に豊かさと潤いを与えてくれるお酒と上手に「おつきあい」していきましょう。
◇健康に配慮した飲酒
・自分自身の飲酒状況を把握する
・あらかじめ量を決めて飲酒する
・飲酒中は適度につまみを摂る
・飲酒の合間に水（または炭酸水）を飲む
・1週間のうち、飲まない日を設ける
◇避けるべき飲酒や、飲酒に関連した行動
・一時多量飲酒
・他人への飲酒の強要
・不安や不眠を解消するための飲酒
・病気等療養中の飲酒や、服薬後の飲酒
・飲酒中または飲酒後の運動や入浴
ゆるメンタルヘルスケア
仕事が終わってからの晩酌が楽しみ、という人もいらっしゃることでしょう。仕事であったイヤなことやストレスを忘れ、リラックスしておいしいお酒とつまみを堪能する。そこに相槌を打ってくれる人が居れば、イヤなことも忘れられそうです。
しかし、アルコールに頼り過ぎる習慣はオススメできません。とくに「ヤケ酒」は、とても危険なストレス解消法です。まともな判断ができる程度の飲酒ならよいのですが、それ以上の痛飲は取返しのつかない事態につながることもあるからです。
アルコールは脳の抑制力を弱めます。気が大きくなったり、なれなれしくなったりするのは、抑制力が落ちているからです。お酒を飲むと攻撃的になったり、怒りっぽくなったり、物にあたって暴力まがいの行動を取ってしまう人もいます。酒に酔って騒ぎを起こした後に、本人は「記憶にない」と言っても、周囲はその騒ぎを覚えていて「あの人は、こんなことをした」という印象が強烈に残ります。
自分自身のアルコールとのつきあい方をチェックして、こまめに振り返るようにしましょう。それがあなた自身の健康はもとより、社会的な信用を守る大きな助けとなります。
「酒は飲んでも飲まれるな」（慣用句）
じょんのび・のびのびストレッチ
◇朝晩が冷え込むようになりました
寒くなると、「腰の痛み」を感じるということはありませんか？ 「冷え」が血流を悪くすること、寒い時期にはからだに力が入り縮こまった姿勢になってしまうこと等、さまざまな要因が考えられます。
お風呂に入ってからだがあたたまったら、ストレッチで腰痛予防をしましょう。
※痛みが強いときは無理に行わず、専門医に相談してください。
＜腸腰筋のストレッチ＞
1. 仰向けになり片足を曲げ、ひざを両手で抱える
2. 手でひざを上体側に引く
左右各15秒程度
※反対の足はまっすぐ伸ばした状態をキープ
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今月も最後までお読みいただき、ありがとうございました！
★次号の配信予定は、1月13日の予定です。
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■発行元：全国健康保険協会（協会けんぽ）新潟支部
■住 所：950-8513 新潟市中央区東大通2-4-4 日生不動産東大通ビル3階
■電 話：025-242-0260（代表）
Japan Health Insurance Association NIIGATA
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