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熊本支部

令和6年8月23日配信



◆協会けんぽ熊本支部 メールマガジン 
Vol.249 2024.8.23

こんにちは、協会けんぽ熊本支部メールマガジンです。

8月の健康レシピ「夏野菜入りスープカレー」
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat520/08/2708/

[メールマガジンの配信は毎月20日頃の平日となります。]
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【もくじ】
1. 協会けんぽマイナンバー専用ダイヤルをご利用ください
2. 傷病手当金は、①~④の条件をすべて満たしたときに支給されます
3. 健康経営優良法人2025の申請受付が始まります
4. 休日・夜間の受診に迷ったら「#8000」「#7119」へお電話を!
5. 保健師・管理栄養士からのお知らせ ~かくれ脱水ってご存知ですか?~
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1. 協会けんぽマイナンバー専用ダイヤルをご利用ください
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協会けんぽでは、9月2日から「協会けんぽマイナンバー専用ダイヤル」を開設します。
マイナ保険証、オンライン資格確認、「資格情報のお知らせ」や「資格確認書」等に関するお問い合わせは、協会支部ではなくこちらのダイヤルにお問い合わせください。

電話番号は 0570-015-369 です。

(※)マイナンバー制度やマイナンバーに関する一般的なお問い合わせは、
国のマイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)にお願いします。
(※)本ダイヤルは下記22か国語でのお問い合わせに対応しています。

コールセンター対応言語
英語、中国語、韓国語、スペイン語、タガログ語、ポルトガル語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語、ネパール語、ビルマ語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、マレー語、クメール語、モンゴル語、シンハラ語、ヒンディー語、ベンガル語、ウルドゥー語

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2. 傷病手当金は、①~④の条件をすべて満たしたときに支給されます
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①仕事とは関係ない病気やケガの療養のための休業であること
※業務災害・通勤途上のケガについては、労災保険へご請求ください。

②それまで就いていた仕事に就くことができないこと
※療養担当者(医師等)の意見等をもとに判断されます。

③4日以上仕事に就けなかったこと(連続する3日間の休業を含む)
※病気やケガの療養のために連続して3日間仕事を休んだ後(待期期間)、4日目以降の仕事に就けなかった日に対して支給されます。
待期期間には有給休暇、土日祝日等の公休日を含みます。

④休んだ期間について給与の支払いがないこと
(手当等、一部でも給与支給があれば減額されます)
※給与が全額支払われている場合は、傷病手当金は支給されません。
ただし、給与の日額が傷病手当金の日額より少ないときは、その差額が支給されます。

▼傷病手当金の詳細こちらから
▼申請書のダウンロードこちらから

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3.健康経営優良法人2025の申請受付が始まります
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健康経営優良法人2025について、情報が公開されました。
▼以下のホームページからご確認ください。

※健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的な評価を受けることができる環境を整備することを目的に、日本健康会議が認定する顕彰制度です。

※「健康経営」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。

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4. 休日・夜間の受診に迷ったら「#8000」「#7119」へお電話を!
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夜間の急な体調不良やケガへの対処や応急処置などについて、看護師に電話で相談できます。
〇15歳未満の方は、
#8000(熊本県子ども医療電話相談)へお電話ください。
 <相談時間>
 平日:午後7時~翌日午前8時
 土曜:午後3時~翌日午前8時
 日祝:午前8時~翌日午前8時

〇15歳以上・おとなの方は、
#7119(救急安心センター)へお電話ください。
<相談時間>
 午後7時~翌日午前8時(年中無休)

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5.保健師・管理栄養士からのお知らせ ~かくれ脱水ってご存知ですか?~
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体の水分量が減っているのに脱水の症状がはっきり出ず、自覚症状もない状態を「かくれ脱水」と呼びます。

正常時の体内の水分量は、成人で60%、65歳以上は50%程度です。
特に何もしていなくても、成人では一日に約2500mlの水分を出し入れしています。

脱水は炎天下の野外で激しい運動や労働をした時だけに起きるわけではありません。
体の1~2%の体液が失われた状態がかくれ脱水です。皮膚や粘膜、呼気(吐く息)などから蒸発して無意識に失われる
「不感蒸泄」は体温が1℃上昇すると約15%増加するため、気温上昇や運動、体調不良による発熱などでも水分は失われてしまいます。

<かくれ脱水を疑う症状>
・皮膚が乾燥し、かさつく
・口の中がねばつく
・食べ物がパサつき、唾が少なくてゴクンと飲み込めない
・便秘になった、あるいは以前よりひどくなった

体内に十分な水分があると、血液が体内を循環する間に、体の中にこもった熱を逃すことができます。
血液の流れが低下すれば体内に熱がこもり、体温調節機能に支障が出て、熱中症に発展するリスクが高まってしまいます。
特にかくれ脱水になりやすい人は、高齢者や乳幼児、高血圧や糖尿病などの持病のある人です。また、飲みすぎや二日酔いの方も要注意です。

夏の間は特に、誰もが「自分は今、かくれ脱水状態になっている」という意識をもって行動することが大切です。
適切な水分補給とエアコンによる室温管理を行い、まだまだ続く暑い夏を乗り切りましょう。

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【発行・編集】全国健康保険協会熊本支部
096-240-1030(音声案内4番)
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