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長崎支部

協会けんぽ長崎支部メールマガジン 第136号


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◆◆◆◆  協会けんぽ長崎支部
◆◆◆        メールマガジン 第136号
◆◆                         令和6年8月26日発行
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こんにちは。協会けんぽ長崎支部です。
厳しい暑さが続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今年の夏は全国的に平年より気温が高いといわれていたそうですが、本当に暑い日が多く外に出るたびにびっくりしていました(*_*)早く暑さが落ち着いて外でも過ごしやすい気候になってほしいと願うばかりです。皆様も熱中症にならないように、水分補給などをしっかりして過ごしてくださいね。

それでは協会けんぽ長崎支部 メールマガジン第136号をお届けします。

——○●○ もくじ ○●○————————————————
1.保健師・管理栄養士コラム「食事をおいしく、バランスよく!」 
2.協会けんぽ2023(令和5)年度決算見込みのお知らせ
3.『協会けんぽマイナンバー専用ダイヤルをご利用ください』 
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1: 保健師・管理栄養士コラム「食事をおいしく、バランスよく!」
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食事は元気の源です。厚生労働省は、健康寿命の延伸や健康格差の縮小を目指し、「健康日本21」を立ち上げました。食生活は、生命の維持に加えて、健康で幸福な生活を送るために欠くことのできない重要な営みです。
9月は、「食事をおいしく、バランスよく」をテーマとした食生活改善普及運動月間です。是非この機会に取り組んでいただきたい4つの目標をご紹介します。

①1日2食以上は、主食・主菜・副菜の3つを組み合わせた食事を摂ろう!
生活習慣病の予防のためには、適切な栄養・食生活が重要です。
主食(ごはん、パン、麺)・主菜(肉、魚、卵、大豆製品)・副菜(野菜、海藻、きのこ)の3つを組み合わせると食事のバランスが良くなり、生活習慣病の予防に繋がります! 

②あと70g野菜を増やそう!
野菜には、食物繊維やカリウムが多く含まれています。日本人は野菜の摂取を70g増やすことにより、高血圧や心筋梗塞等を発症しにくくなると言われています。野菜70gは、トマト半分(わずか小皿ひとつ分)、野菜炒めなら半皿分です。

③果物を摂り入れよう!
果物には野菜と同様、食物繊維やカリウム、ビタミンが豊富に含まれています。
日本人の死亡に関連する要因のひとつとして、果物摂取量の少なさが指摘されています。果物を食べる習慣がない方は、普段の食事に摂り入れてみましょう!

④3g塩分を減らそう!
塩分を多く摂ることは、食事に関する生活習慣病の最大要因となっています。1日の塩分量の目標値は 男性:7.5g 女性6.5g 高血圧の方6.0gですが、日本人の1日の塩分の平均摂取量は約10gです(令和元年国民健康・栄養調査)。
※JSH(日本高血圧学会)のホームページに減塩食品リストが掲載されています。

食事をおいしく食べて、元気に長生き!
健康寿命をのばすため、この1か月間、栄養・食生活を意識してみましょう!
※通院中の方など、食事に制限のある方は主治医にご相談ください。


《参考資料》
・令和6年度食生活改善普及運動の実施について(厚生労働省)
・スマート・ライフ・プロジェクト(厚生労働省)
・令和元年国民健康・栄養調査(厚生労働省)
・健康日本21(第三次)の推進のための説明資料(厚生労働省)

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2: 協会けんぽ2023(令和5)年度決算見込みのお知らせ
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この度、協会けんぽの2023(令和5)年度の決算見込み(医療分)がまとまりましたので、お知らせいたします。

2023
年度は収入が11兆6,104億円、支出が11兆1,442億円となり、収支差は4,662億円となりました。

≪2023年度決算見込みのポイント≫
2023
年度の収支は、収入・支出ともに前年度より増加しましたが、主たる収入である「保険料収入+国庫補助等」は2,995億円増加した一方、主たる支出である「保険給付費+拠出金等」は3,351億円増加しており、支出の方が収入よりも伸びています。そのため、収支差は実質的には前年度より縮小していることに留意が必要です。

▽詳しくは協会けんぽホームページをご覧ください。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g1/r6-7/24070501/ 

≪今後の協会けんぽ財政について≫
協会けんぽの財政は、以下の理由から楽観を許さない状況です。
・団塊の世代が後期高齢者になることにより高齢者医療への拠出金等の短期的な急増が見込まれ、その後も中長期的に高い負担額で推移することが見込まれること。
※高齢者医療への拠出金等 2023年度:2兆1,900億円 → 2025年度:2兆5,300億円
・協会けんぽ加入者の平均年齢上昇や医療の高度化等により保険給付費の継続的な増加が見込まれること。
※保険給付費 2023年度:7兆1,512億円 → 2028年度:7兆6,600億円

こうした状況を踏まえ、協会は、将来を見据えて、加入者の健康づくりに向けた取組を進めつつ、保険財政の持続可能性という観点から、各種医療費適正化対策にも取り組んでまいります。

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3: 『協会けんぽマイナンバー専用ダイヤルをご利用ください』
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協会けんぽでは、9月2日から「協会けんぽマイナンバー専用ダイヤル」を開設します。
マイナ保険証、オンライン資格確認、「資格情報のお知らせ」や「資格確認書」等に関するお問い合わせは、協会支部ではなくこちらのダイヤルにお問い合わせください。

電話番号は 0570−015−369 です。

(※)マイナンバー制度やマイナンバーに関する一般的なお問い合わせは、国のマイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)にお願いします。
(※)本ダイヤルは下記22か国語でのお問い合わせに対応しています。

コールセンター対応言語
英語、中国語、韓国語、スペイン語、タガログ語、ポルトガル語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語、ネパール語、ビルマ語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、マレー語、クメール語、モンゴル語、シンハラ語、ヒンディー語、ベンガル語、ウルドゥー語


========最後までお読みいただき、誠にありがとうございます!=======
今後も、皆様の健康づくりにお役立ていただける情報をお届けします。
健康づくりに関する身近な情報をはじめ、健康保険の制度改正や保険料率の変更など、
最新情報をいち早くお届けしてまいりますので、協会けんぽ長崎支部メールマガジンを
よろしくお願いいたします!

◇◆————————————————————————————————————
協会けんぽ長崎支部では、メールマガジン登録者を募集しています!
職場の方やご友人へ、ぜひご紹介をお願いいたします。
▽メールマガジンのご登録はこちらから
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/nagasaki/cat130/5681-113320 


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協 会 け ん ぽ
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〒850-8537
長崎市大黒町9-22 大久保大黒町ビル本館8階
電話 095-829-6000(代表)
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/nagasaki/ 
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