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熊本支部

令和7年11月20日配信


◆協会けんぽ熊本支部 メールマガジン
Vol.268 2025 11.20

こんにちは、協会けんぽ熊本支部メールマガジンです。

[メールマガジンの配信は毎月20日頃の平日となります。]
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【もくじ】
1.  令和8年1月13日より「電子申請サービス」が始まります!
2. 【12/12が提出期限です!】「被扶養者状況リスト」のご提出のお願い
3.  定期健康診断結果(写し)の提供にご協力お願いします!
4.  保健師・管理栄養士からのお知らせ
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1. 令和8年1月13日より「電子申請サービス」が始まります!
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協会けんぽにおいて、これまで「紙」の申請書によって行われている各種手続きについて、パソコン、スマートフォンを利用して申請することができる「電子申請サービス」が令和8年1月13日よりスタートします。「郵送すること」の手間・時間・費用をかけずに、オンラインで各種申請手続きが可能となりますので、ぜひ「電子申請サービス」をご利用ください!

▼電子申請サービス対象申請書一覧はこちら
▼その他電子申請サービスの詳細についてはこちら

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2.【12/12が提出期限です!】「被扶養者状況リスト」のご提出のお願い
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協会けんぽでは、保険給付の適正化を目的に、健康保険の被扶養者となっている方が現在もその状況にあるかを確認するため、毎年度、被扶養者資格の再確認を実施しています。
被扶養者資格の再確認は、加入者の皆様の保険料負担の軽減につながる大切な確認となりますので、「被扶養者状況リスト」が届いた事業主の皆様は、「リスト」のご提出にご協力をお願いいたします。

<送付時期>
対象者がおられる事業所様に、11月6日より事業主様宛てで送付しております。

<再確認の対象となる被扶養者>
今年度は、扶養解除の可能性の高い対象者に絞って確認業務を実施します。

<提出期限>
令和7年12月12日(金)必着
※提出期限を過ぎた場合であっても、確認が完了次第、ご提出をお願いいたします。

▼詳しくはこちらから

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3. 定期健康診断結果(写し)の提供にご協力お願いします!
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協会けんぽでは、加入者様の健康を守るために、法律に基づき事業主の皆様から「定期健康診断結果データ(写し)」の提供をお願いしています。

<対象者>
・定期健康診断を受診された協会けんぽ加入の被保険者様
(協会けんぽの生活習慣病予防健診を受診された方のご提供は必要ありません。)

<ご提出いただくもの>
・定期健康診断の結果(写し)
・質問票

協会けんぽ熊本支部では、定期健康診断結果取得・電話連絡等の事業について、東京ソフトビジネス株式会社に業務委託をしております。委託業者から連絡等ございましたら、ご対応いただきますようお願いいたします。

<メリット>
・対象の方は、特定保健指導が無料で受けられます!
・インセンティブ(報奨金)制度により健康保険料率が下がる可能性があります!
・協会けんぽ熊本支部が発行する事業所カルテの「健診受診率」に反映されます!

▼詳細、様式、お問い合わせ先はこちらから
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/kumamoto/cat040/teikikenshin-kekka-no-goteikyo-no-onegai/

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4. 保健師・管理栄養士からのお知らせ
   ~感染性胃腸炎にご注意を~
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これからの季節、感染性胃腸炎に注意しましょう

これから寒くなり、乾燥した気候になってくると感染症が流行します。
感染性胃腸炎は、別名「お腹のかぜ」とも言われ、大人も子供も罹りやすく感染の拡大を引き起こし、重症化する可能性もあります。
症状が現れた際は速やかに受診することが大切です。

大きく分けて、ウイルス性のものと細菌性のものがあり、どちらも症状は主に嘔吐と下痢、発熱などがあります。
ウイルス性の感染性胃腸炎
感染性胃腸炎の90%以上を占めており、特に秋~冬はノロウイルスが流行します。特効薬はなく、症状が治まるまで休養と脱水の予防が必要です。
ノロウイルスやロタウイルスによるものが多く、嘔吐や下痢、発熱は37℃~38℃程度の症状がよく見られます。下痢は、水の様な便が特徴です。

細菌性の感染性胃腸炎
細菌性胃腸炎は、夏の暑い時期6月から8月にかけて流行する傾向が強いです。
主な症状は、嘔吐と下痢で、発熱は38℃以上の高熱が多く見られます。
ウイルス性の場合と違って抗生物質が有効です。

感染性胃腸炎は、脱水症状になりやすいので、経口補水液などで水分やミネラルを少しずつ補給しましょう。
消化に優しい食事を摂り、胃腸の休息が基本です。
胃の痛みや不快感、吐き気や腹痛には、お薬で対処することもあります。

また家族内での感染を防ぐためにマスクを着用し、嘔吐物は使い捨ての手袋を使い、素早く処理してください。その際は必ず床や便座なども次亜塩酸や塩素系漂白剤で拭くようにしましょう。

◎毎日の生活で予防しましょう!
ウイルスから身を守るために、人がいる場面ではマスクを着用し、“外出後・食事前・トイレの後”は石鹸やハンドソープを使用して、爪の周りや指の間、手首まで丁寧な手洗いとうがいを行い、アルコール消毒をすることを心掛けましょう。

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【発行・編集】全国健康保険協会熊本支部
096-240-1030(音声案内4番)
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