メールマガジンバックナンバー vol.201
栃の葉ヘルシーメールVol.201−2025年9月号−
協会けんぽ栃木支部発行
こんにちは、協会けんぽ栃木支部です。
まだまだ暑い日が続いていますが少しずつ日が短くなり、秋の訪れを感じられるようになってきました。季節の変わり目は体調を崩しやすくなりますので、十分な睡眠、バランスの良い食事を心がけましょう。
……□もくじ□………………………………………………………………………………………
【1】 被扶養者資格再確認業務の実施(予定)について
【2】 健康経営優良法人2026申請受付が開始されました
【3】 宇都宮市健康づくり事業者表彰について
【4】 健康コラム「心の健康」
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【1】 被扶養者資格再確認業務の実施(予定)について
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協会けんぽでは、保険給付の適正化を目的に、健康保険法施行規則第50条に基づき、健康保険の被扶養者となっている方が、現在もその状況にあるかを確認させていただくため、毎年度、被扶養者資格の再確認を実施しております。
被扶養者資格の再確認は、事業主・被保険者のみなさまの保険料負担の軽減につながる大切な確認となりますので、お忙しいところ誠に恐縮ですが、ご理解とご協力をお願いいたします。
<令和7年度の予定>
□送付時期:令和7年10月中旬から10月下旬(予定)にかけて順次発送
□提出期限:令和7年12月12日(金)
※再確認の対象となる被扶養者様がいない事業所様へは、被扶養者状況リストの送付はございません。
〇詳しくはこちらをご覧ください
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/event/cat590/info250731/
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【2】 健康経営優良法人2026申請受付が開始されました
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令和7年8月18日より、健康経営優良法人2026の申請受付が開始されています。詳細は、経済産業省のホームページをご覧ください。
●健康経営優良法人認定制度とは
地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実施している大企業や中小企業の法人を顕彰する制度です。
●申請期限
〈大規模法人部門〉令和7年10月10日(金)17時 まで
〈中小規模法人部門〉令和7年10月17日(金)17時 まで
●選定・認定時期
令和8年3月頃(予定)
○ACTION!健康経営(経済産業省ホームページ)
https://kenko-keiei.jp/
なお、健康経営優良法人の申請には「とちぎ健康経営宣言」が必要です。宣言をまだされていない事業所様は協会けんぽ栃木支部のホームページをご確認ください。
〇今こそ健康経営。始めましょう!『とちぎ健康経営宣言』(栃木支部ホームページ)
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/tochigi/cat070/201910912/201910903/
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【3】宇都宮市健康づくり事業者表彰について
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宇都宮市では、社会全体の健康づくりの意識情勢を図ることを目的に、従業員の健康づくりに積極的に取り組んでいる事業者を表彰する「宇都宮市健康づくり事業者表彰」を実施しています。令和7年度の募集期間は10月10日(金)までです。応募要件等詳しくはホームページをご覧ください。
〇宇都宮市ホームページ
https://www.city.utsunomiya.lg.jp/kenko/kenshin/1018704/1021803/1021879/1041390.html
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【4】健康コラム「こころの健康」
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健康な生活を送るためには、からだとともに、こころが元気であること、自分らしく生き生きとした状態でいられることが大切です。こころの健康を保つために、こころの不調に早めに気づき対処できるライフスタイルを身につけましょう。
<こころの不調のサイン>
以下のことに思い当たりがあればこころが疲れているかもしれません。
・ゆううつ、不安、落ち着かない
・眠れない、食欲がない、好きなことをしても楽しく感じない
・だるい、疲れやすい
<ストレスとうまく付き合う>
すべてのストレスをなくすことは難しいですが、こころの不調がみられたら、こころを休める工夫をしましょう。
・呼吸法、ヨガやストレッチでこころとからだをリラックスさせましょう
・親しい人とお話しし、笑うことは免疫アップにもつながります
・自分に合った適度な運動、太陽の下でからだを動かしましょう
・しっかり睡眠をとり、からだと脳を休ませましょう
・頑張りすぎない、何もしない時間をもち、上手くいっていない部分にとらわれすぎないようにしましょう
<こころの疲れが長引いたときは>
様々な悩みが重なると、誰でも「心が苦しい」「生きるのがつらい」といった気持ちになるかもしれません。特に、2週間以上の不眠、心の調子の崩れを感じたら、まずは家族や友人、親しい人に相談してみましょう。
身近な人に相談しづらい場合は、ひとりで抱え込まずに、精神科や心療内科、心の相談窓口などに、あなたのつらい気持ちを伝えてください。
〇心の健康(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kokoro/index.html
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