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奈良支部

メールマガジンVol.215(2025.3.25)


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毎月 お役立ち情報をお届け!

協会けんぽ奈良支部メールマガジン(Vol.215)

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皆さまこんにちは!協会けんぽ奈良支部です。


春は社会生活の中で大きな変化を迎える季節です。新しい環境は新鮮で楽しみがある一方、普段よりストレスをため込みやすいとも言えます。
休養や気分転換など早めのセルフケアでストレス解消を心掛けましょう。


それでは、奈良支部のメールマガジン(Vol.215)をお届けします。


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≪協会けんぽクイズ≫

問.つぎの記述が正しいかどうか〇か×でお答えください。


 ふだんから薬や健康のことを気軽に相談できる存在が、かかりつけ薬局やかかりつけ薬剤師である。


答えはメールマガジンの最後にあります。

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<目次>

1.健康経営セミナーのアーカイブ配信(見逃し配信)のお知らせ


2.令和7年度健康診断のご案内


3.退職や就職に伴う届け出は5日以内にお願いします


4.退職後の健康保険(任意継続)のご案内


5.退職後の健康保険での受診について


6.ポリファーマシーに注意しましょう


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1.健康経営セミナーのアーカイブ配信(見逃し配信)のお知らせ

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 令和7年3月12日に奈良県コンベンションセンターにおいて健康経営セミナーを開催しました。
 

 メンタルヘルス対策の重要性、健康経営への積極的な取組み事例の紹介、健康経営サポートに関する説明についての講演等を行いました。

 
 当日にご参加いただけなかった事業所の皆様にもセミナーの内容をご確認いただけるようにアーカイブ配信(見逃し配信)を行います。


 ※メンタルヘルス対策に関する講演内容はご覧いただけません。 

 
▼健康経営セミナーのアーカイブ配信(見逃し配信)はこちら(YouTube)
 URL:https://www.youtube.com/watch?v=NnhUA6qiK8U


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2.令和7年度健康診断のご案内

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【被保険者(ご本人様)向けの健康診断のご案内について】

 事業所様宛に、35歳~74歳の被保険者様(ご本人様)を対象とした「令和7年度生活習慣病予防健診のご案内」を緑色の封筒で3月下旬にお送りしています。


 労働安全衛生法で定められた定期健康診断の内容に加えて、胃がん・大腸がんの検査項目を含んだ充実した内容となっています。


 この機会にぜひご利用ください。


【被扶養者様(ご家族様)向けの健康診断のご案内について】

 40歳~74歳までの被扶養者様宛に「特定健康診査受診券(セット券)」を4月上旬より順次お送りします。


 受診券は被保険者様のご自宅に黄色い封筒で届きます。


 ご自身とご家族のために、年に一度は健康診断を受診してください。


▼被保険者様(ご本人様)向けの健診については、こちらをご覧ください。
 URL:https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/nara/cat040/6540-30256/


▼被扶養者様(ご家族様)向けの健診については、こちらをご覧ください。
 URL:https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/nara/cat040/6542-30271/



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3.退職や就職に伴う届け出は5日以内にお願いします

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 例年3月・4月は、就職や退職に伴う健康保険資格の取得・喪失が多くなります。


 健康保険資格が切り替わる際に、資格取得手続きが遅れたために、一時的に自費で診療費用を立て替える、あるいは、資格喪失手続きが遅れたために、次の健康保険の手続きも遅れてしまう等といったことが生じる場合があります。


 事業主の皆さまにおかれましては、資格取得・喪失があった日から5日以内に、マイナンバーを記載した資格取得届等を日本年金機構へ届け出ていただきますようお願いします。


▼就職したとき(健康保険・厚生年金保険の資格取得)
 URL:https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/tekiyo/hihokensha1/20150422.html

▼退職したとき(健康保険・厚生年金保険の資格喪失)
 URL:https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/tekiyo/hihokensha1/20150407-02.html

▼従業員(健康保険・厚生年金保険の被保険者)が家族を被扶養者にするとき
 被扶養者に異動(被扶養者が就職したときなど)があったとき
 URL:https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/tekiyo/hihokensha1/20141202.html


 なお、協会けんぽでは、加入者の皆さまがより良い医療を受けることができることから、マイナ保険証の利用を推進しています。

 ~マイナンバーカードで受診するメリット~
  ・よりよい医療が受けられる!
  ・各種手続きも便利・簡単に!


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4.退職後の健康保険(任意継続)のご案内
 
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 退職後の健康保険は、協会けんぽの任意継続・国民健康保険・ご家族の健康保険(被扶養者)の3つの選択肢があります。
 

 ご自身の状況に合わせて、いずれかの健康保険に加入の手続きをお願いします。


 なお、協会けんぽの任意継続の加入要件は次の2点です。


●退職日(資格喪失日の前日)までに健康保険の被保険者期間が継続して2ヵ月以上あること。


●退職日の翌日(資格喪失日)から20日(20日目が土日・祝日の場合は翌営業日)以内に「任意継続被保険者資格取得申出書」をお住まいの都道府県の協会けんぽ支部に提出すること。


※郵送による提出の場合は、20日以内必着となりますのでご注意ください。



【お知らせ】令和7年度の任意継続被保険者の標準報酬月額の上限について

●令和7年度(令和7年4月分から)の任意継続被保険者の標準報酬月額の上限は、32万円となります。

 
▼任意継続について詳しくはこちら(協会けんぽホームページ)
 URL:https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g6/cat650/


▼令和7年度の任意継続被保険者の標準報酬月額の上限について詳しくはこちら(協会けんぽホームページ)
 URL:https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g1/r6-12/61210_01/


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5.退職後の健康保険での受診について
 
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 在職時の健康保険の資格による受診ができるのは退職日までです。


 発行されている資格確認書(保険証)については、退職の際に忘れずにお勤めされていた事業所へ必ず返却してください。


 なお、マイナンバーカードの健康保険証利用登録がお済みの場合は、ご自身で現在の健康保険の資格情報をマイナポータルにて確認が可能です。


【事業主の皆さまへ】

 従業員の方が退職される際には、5日以内に日本年金機構への資格喪失届の提出をお願いします。
 

 また、資格確認書(保険証)(ご家族分を含む)が発行されている場合は、必ず回収の上、添付をお願いします。


 電子申請にて資格喪失届などを申請される場合は、電子申請の到達番号がわかる画面を印刷し、回収した資格確認書(保険証)とともに日本年金機構に提出してください。



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6.ポリファーマシーに注意しましょう
 
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 ポリファーマシーとは、多くのお薬を服用することで、飲み合わせや副作用により健康を害する事象が発生する状態のことです。


 単に薬を多く服用しているということだけではないということがポイントです。


 年齢とともに服用するお薬の数は増えていく傾向にあり、高齢者では、使っている薬が6種類以上になると、副作用を起こす人が増えるというデータもあります。


 まずは、かかりつけ医やかかりつけ薬剤師をもち、お薬手帳は薬局ごとに発行を受けたりせず、1冊にまとめましょう。


 なお、マイナンバーカードを健康保険証として利用する場合、受付時に患者ご本人が同意いただくことで、医師や薬剤師と診療情報・薬剤情報・特定健診等情報を共有することができます(※)。


 ※保険医療機関・保険薬局が2022年6月以降に審査支払機関へ電子請求した診療・調剤報酬明細書に記載の情報を過去5年分共有可能です(2021年8月以前の診療・調剤分は対象外)。


▼ポリファーマシーについて詳しくはこちら(くすりの適正使用協議会ウェブサイト)
 URL:https://www.rad-ar.or.jp/finder/knowledge/pdf202002.pdf


▼かかりつけ薬局・かかりつけ薬剤師について詳しくはこちら(奈良県薬剤師会ホームページ)
 URL:https://www.narayaku.or.jp/document/article0001.html


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◇発行元
全国健康保険協会(協会けんぽ)奈良支部  
◇住所
〒630-8535
奈良市大宮町7-1-33 奈良センタービル
◇電話
0742-30-3700(代表)音声案内で[4]を押してください(企画総務グループ)
◇協会けんぽ奈良支部ホームページ
URL:https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/nara/
◇メールマガジンバックナンバー
URL:https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/nara/cat130/

◆協会けんぽ奈良支部にお客様用駐車場はございません◆
◆申請書は郵送での提出にご協力をお願いします◆

◆このメールは配信専用のメールアドレスより配信しています◆
◆各種お問い合わせは協会けんぽ奈良支部にお電話にてご連絡ください◆

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≪協会けんぽクイズの答え≫

○ 薬局では、処方箋による調剤以外にも、市販薬や健康食品、介護関連商品の相談なども行っています。

▼かかりつけ薬局・かかりつけ薬剤師について詳しくはこちら(奈良県薬剤師会ホームページ)
 URL:https://www.narayaku.or.jp/document/article0001.html

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