メインコンテンツに
スキップします
閉じる
全国健康保険協会
について
こんな時に健保
健診・保健指導
健康サポート
医療費の節約
広報・イベント
PICK UP
閉じる
よくあるご質問
協会けんぽについて
閉じる
閉じる
閉じる
沖縄支部

バックナンバー(令和6年5月10日配信分)


♪♪———————————————————————————————————

    -◆-全国健康保険協会(協会けんぽ)沖縄支部メールマガジン-◆- 
                       (令和6年5月10日配信)

———————————————————————————————————♪♪

ハイサイ!全国健康保険協会(協会けんぽ)沖縄支部メールマガジンです。
健康保険制度に関する最新情報や給付金申請のノウハウ、健康サポート情報やイベント情報など役立つ情報をダイレクトにお届けいたします。

[メールマガジンは、原則、毎月1回配信いたします。ただし、必要に応じて臨時号を配信する場合があります。]

―――――――――――――――――――――
1 健診受けっぱなしにしていませんか?①
(無料健康サポート「特定保健指導」編)
2 健診受けっぱなしにしていませんか?②
(医療機関受診のご案内編)
3 健康経営シンポジウム・健康測定会を開催します
4 健康サポート情報「『基礎代謝』を上げて無理なく体重コントロール」
―――――――――――――――――――――

―――――――――――――――――――――
1 健診受けっぱなしにしていませんか?①
(無料健康サポート「特定保健指導」編)
―――――――――――――――――――――
健診を受けたあと、協会けんぽからご案内が届いたことはありませんか?
健診の結果、生活習慣の改善や医療機関の受診が必要な方に協会けんぽからお送りするご案内について2つご紹介します。

●無料健康サポート「特定保健指導」とは?
健診の結果、メタボリスクがある方を対象に、生活習慣を見直すための無料健康サポート「特定保健指導」を行っています。
健康管理のプロ、 保健師・管理栄養士が対象者の方と生活習慣を振り返り、ライフスタイルに合った目標と具体策を一緒に考えます。

●特定保健指導ではどんなことをするの?
リスクの程度に応じて、3〜6か月の期間、電話や文書で目標達成のサポートを行います。

メタボとは、お腹まわりに内臓脂肪がたまることで悪玉のホルモンが分泌され、高血圧・高血糖・脂質異常等が起こり、生活習慣病になりやすくなっている状態のことです。この状態を放置していると、動脈硬化等が急速に進み、脳血管疾患や心疾患等の重大な病気になる危険度が高くなります。
健診を受けただけでは健康になれません。特定保健指導を活用して、生活習慣を見直しましょう。

▼特定保健指導についてはこちら

 ■特定保健指導に関するお問い合わせ先
[保健グループ 音声ガイダンス3番]


―――――――――――――――――――――
2 健診受けっぱなしにしていませんか?②
(医療機関受診のご案内編)
―――――――――――――――――――――
健診結果、ちゃんと確認していますか?
要治療・要精密検査となった項目はありませんでしたか?
協会けんぽでは、生活習慣病予防健診の血圧、血糖、脂質の項目で要治療・要精密検査と判断されたにも関わらず医療機関を受診していない方を対象に、医療機関の受診をご案内する文書をお送りしています。

さらに、より重症と判断される方には、保健師が電話や面談等で医療機関の受診をご案内させていただきます。
重症化を防ぐためには、早期発見・早期治療が重要です。要治療・要精密検査の項目があれば、早急に医療機関を受診しましょう。

▼医療機関受診のご案内についてはこちら

 ■医療機関受診のご案内に関するお問い合わせ先
[保健グループ 音声ガイダンス3番]


―――――――――――――――――――――
3 健康経営シンポジウム・健康測定会を開催します
―――――――――――――――――――――
琉球新報社と協会けんぽ沖縄支部共催による「第7回健康経営シンポジウム」を開催します。
沖縄大学学長(専門医)によるタバコに関する講話や、企業担当者による取組事例の発表等を予定しています。
また、当日は骨密度や血管年齢等の健康測定会や、薬剤師によるおくすり相談会も実施予定です。
健康測定会、おくすり相談会は事前申し込み不要ですので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

○開催日
令和6年6月13日(木)
【シンポジウム】14時〜16時20分(事前申し込みが必要です)
【健康測定会、おくすり相談会】10時30分〜16時(最終受付15時30分)

○会場
琉球新報ホール(那覇市泉崎1-10-3)

▼申し込み方法等詳細は、琉球新報ライフコンシェルジュ生活の窓口のホームページをご覧ください。


■お問い合わせ先
[琉球新報ライフコンシェルジュ生活の窓口 098-943-3361]


―――――――――――――――――――――
4 健康サポート情報「『基礎代謝』を上げて無理なく体重コントロール」
―――――――――――――――――――――
こんにちは!協会けんぽ沖縄支部の管理栄養士です。
最近、若いころの自分と比べて「太りやすくなった」「痩せにくくなった」と感じることはありませんか?食べる量や運動量が変わっていないのに体重が増えてくる原因の1つに、「基礎代謝の低下」があります。


■基礎代謝ってなに?
基礎代謝は何もしないでじっとしていても消費しているエネルギーのことです。私たちの体は横になっている時でも、心臓を動かしたり、体温を維持したり、内臓を動かしたりするために常に活動しています。基礎代謝は1日の消費エネルギーの約6割!体を動かして消費するエネルギー量よりもはるかに多いです。(体を動かして消費するエネルギーは約3割、残りの1割は食べたものを消化、吸収する時に使われています。)

■年齢と基礎代謝
基礎代謝は一般的に加齢とともに低下します。その主な理由として筋肉量が減ることや、各臓器の活動量が低下することがあげられます。そのため、若いころと食べる量や動く量が変わらなければ体重が増えてくることは自然なこと。ただし、脂肪が増えすぎてしまうと生活習慣病や動脈硬化がすすみ、様々な病気にかかりやすいことがわかっています。適正な体重を維持することで元気に年齢を重ねていきましょう。

■基礎代謝を上げる生活習慣
(1)筋肉をつける
基礎代謝は筋肉量と比例します。スクワットや腿上げなど大きな筋肉をつかう運動は特におすすめです。座りっぱなしの時間を減らして歩く機会を増やすだけでも効果が期待できます。

(2)朝食は「ごはん+たんぱく質」のセットで食べる
朝食には体内時計をリセットする効果があります。体内時計が正常に動くと代謝が上がるということがわかっており、朝食を食べる人と食べない人では1日に消費するカロリーに約200キロカロリー(ウォーキング約1時間分)も差がつくそうです。
さらに、ごはんとたんぱく質をセットで食べると効果が高まるため、魚や卵、納豆などを朝食に取り入れましょう。

(3)常温の水を飲む
水を体の中で体温と同じ温度まであたためるためにエネルギーを使います。そのため、こまめに水分補給することは基礎代謝を上げる助けになります。また、血流がスムーズになることによって必要な栄養素が行きわたり、細胞が活発に働くことによって基礎代謝が上がります。冷たい水の場合は胃腸を冷やして消化機能が落ちたり、水分が吸収されにくくなるなどの可能性があるため、常温の水がお勧めです。

基礎代謝を上げて無理のない体重コントロールをしていきましょう。



最後までお読みいただき、にふぇ~で~びる。

申請書を選択
[健康保険給付の申請書]
[任意継続の申請書]
[資格情報のお知らせ交付等の申請書]
[マイナンバー新規(変更)登録申出書]
[医療費のお知らせ依頼書]
[交通事故や第三者行為によるケガの届]
[健診の申込書]