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石川支部

メールマガジンバックナンバー(令和6年3月25日配信)


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 協会けんぽ石川支部 メールマガジン

 発行元:全国健康保険協会石川支部

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令和6年能登半島地震により被災された皆さまへ心よりお見舞い申し上げます。

協会けんぽでは、この度の地震により被害を受けた皆さまにおかれましては、以下の対応を実施しております。
(1)保険証がなくても医療機関を受診できます
(2)医療機関における一部負担金が免除になります
(3)すでにお支払いされた一部負担金も還付が可能です
(4)任意継続健康保険料の納付期限を延長いたします

また、医療機関における一部負担金免除について、9月30日まで延長となりました。

詳しくは協会けんぽホームページをご覧ください。

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令和6年3月号の内容は以下のとおりです。
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【1】令和6年度 健康診断の案内を送付します

【2】健康保険委員の登録情報に変更はありませんか?

【3】退職や就職に伴う届け出は5日以内にお願いします

【4】海外サイトで薬を購入する危険性

【5】知って実践!健康コラム 〜居場所と貢献〜

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≪1≫令和6年度 健康診断の案内を送付します
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協会けんぽではご本人様・ご家族様の生活習慣病の予防・病気の早期発見のため、健康診断の費用補助をおひとり様年度に1回行っております。
ご案内をそれぞれ送付いたしますので、ご確認ください。

【被保険者(ご本人)様向け 生活習慣病予防健診】
 ご案内送付時期:令和6年3月下旬
 ご案内送付先 :事業所様あて
 送付物    :「生活習慣病予防健診のご案内」を緑色の封筒にて送付

【被扶養者(ご家族)様向け 特定健診】
 ご案内送付時期:令和6年4月上旬
 ご案内送付先 :被保険者様の住所あて
 送付物    :「特定健康診査受診券(セット券)」を黄色の封筒にて送付

※能登半島地震の影響で、健診のご案内について発送時期が遅れる場合があります。

○生活習慣病予防健診について
 https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/ishikawa/cat040/20180424-1/2024012405/
○特定健診について
  https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/ishikawa/cat040/20180426-1/20180426-2/


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≪2≫健康保険委員の登録情報に変更はありませんか?
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協会けんぽでは、加入事業所様一社につきおひとり様以上「健康保険委員」としてご登録いただくよう、お願いしております。
 これから新年度を迎えるにあたり、ご退職や人事異動等により健康保険委員を変更される際はお手続きが必要となりますので、「健康保険委員変更届」FAXにてご提出ください。

○健康保険委員変更届はこちらから
 https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/ishikawa/cat060/2018040901/2021052601/

○FAX送付先
 協会けんぽ石川支部 企画総務グループ(FAX番号:076-264-7206)

○健康保険委員とは?
  https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/ishikawa/cat060/20180409002/20180410006/


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≪3≫退職や就職に伴う届け出は5日以内にお願いします
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協会けんぽでは、加入者の皆さまがより良い医療を受けることができることから、マイナ保険証の利用を推進しています。

例年3・4月は、退職や就職に伴う健康保険証資格の喪失・取得が多くなります。
マイナ保険証の円滑な利用のためには、事業主の皆さまに、資格取得・喪失に関する速やかな届け出にご協力いただく必要がございます。
事業主の皆さまにおかれましては、資格喪失・取得があった日から5日以内に、マイナンバーを記載した資格取得届等を日本年金機構等へ届け出ていただきますようお願いいたします。

○ 就職したとき(健康保険・厚生年金保険の資格取得)
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/tekiyo/hihokensha1/20150422.html

○ 退職したとき(健康保険・厚生年金保険の資格喪失)
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/tekiyo/hihokensha1/20150407-02.html

○ 従業員(健康保険・厚生年金保険の被保険者)が家族を被扶養者にするとき
被扶養者に異動(被扶養者が就職したときなど)があったとき
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/tekiyo/hihokensha1/20141202.html

〜マイナンバーカードで受診するメリット〜
 ・よりよい医療が受けられる
 ・各種手続きも便利・簡単に!


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≪4≫海外サイトで薬を購入する危険性
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(公益社団法人 石川県薬剤師会からの提供記事です)
 日本では薬剤師が対面および書面で情報提供を行わなければならない要指導医薬品や医師の処方箋が必要となる医療用医薬品はインターネット販売が認められていないため、近年、インターネットやSNSによる口コミ等で情報を得て、海外で流通している医薬品等を個人輸入するケースが増えています。
 こうした海外サイトから個人輸入される医薬品は日本で品質などが確認されていないものも多く含まれています。製造された国によっては品質などが全く確認されずに販売されていたり、有害な不純物が混入されていたり、さらには正規品を装った偽物も存在します。日本国内で販売されている医薬品であればすべて薬機法に基づき、品質・有効性・安全性について十分に確認されており、販売後も引き続きそれらが管理されています。
 また、もしこのような医薬品を適正に使用したにも関わらず重大な健康被害が生じた場合は、その救済を図るための「医薬品副作用被害救済制度」という公的制度も設けられています。(協会けんぽ石川支部メルマガR5.12配信分参照)
 しかし、海外から個人輸入した医薬品の使用によって副作用や不具合が発生した場合、国内にいる医師や薬剤師などの専門家でも、それに含まれる成分や作用などに関する情報を十分に把握しておらず対処が困難となり、「医薬品副作用被害救済制度」の対象にもならないことがあります。
 海外サイトからの医薬品などを購入する場合、前述のとおり様々な危険性と必要性を十分に検討してください。事前に医師や薬剤師などの専門家にも相談しましょう。

石川県薬剤師会 理事 吉野貴大


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≪5≫知って実践!健康コラム 〜居場所と貢献〜
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 居場所とは「安心していられる場」、「心を休めたり活躍したりできる環境」のことです。自分が居場所と思えるところはどこでしょうか?家庭や職場、趣味の集まりなど居場所は人によって様々です。「私はここにいても良い」と感じられる居場所は、私たちの誰もが必要としています。そして、自分の居場所の中で周りの人たちの役に立ちたい、貢献したいと思います。貢献することで自分の居場所がますます大切なものになってきます。
 新人の頃は「ここにいていいのだろうか?」、「どうすれば役に立てるのか?」などと悩みながらも、少しずつ職場が居場所となり、自分なりに貢献できることが増え、現在の自分があるのではないでしょうか?
 居場所があり、貢献ができると人はいきいきとやりがいをもって働くことができます。今春に入職する新人にも、職場が自分の居場所と感じられ、自分なりの貢献ができるようサポートしていきたいですね。

健康経営エキスパートアドバイザー 宮森 弘美(株式会社 メル)


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