メールマガジンバックナンバー（令和5年5月25日配信）
*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆ 協会けんぽ石川支部 メールマガジン 発行元：全国健康保険協会石川支部*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆みなさまこんにちは、協会けんぽ石川支部です。春から夏へ、季節の移り変わりを感じられる日々です。これから来る梅雨の時期の前に晴天を楽しんでおきたいですね。さて、今号の内容は以下のとおりです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【１】協会けんぽインセンティブ制度 令和３年度の実績について【２】新型コロナウイルス感染症に係る傷病手当金の申請について【３】事業所担当者様へ 従業員様の健診後のフォローをお願いします【４】知って実践！健康コラム ～腸活で心身をリフレッシュ～■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝≪１≫ 協会けんぽインセンティブ制度 令和３年度の実績について＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 協会けんぽインセンティブ制度の令和３年度実績により石川支部は総合順位で全国第９位となりました。その結果、インセンティブを獲得し、令和５年度分の保険料率が軽減されました。事業主、加入者のみなさまの健康への取り組み誠にありがとうございました。インセンティブ制度（令和３年度実績）についてはこちら（外部サイトです）▼https://incentibu.net＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝≪２≫新型コロナウイルス感染症に係る傷病手当金の申請について＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 新型コロナウイルス感染症に係る傷病手当金については、臨時的な取扱いとして、療養担当者意見欄（申請書4ページ目）の証明の添付を不要としておりましたが、この度、臨時的な取扱いを終了した事により、申請期間の初日が令和5年5月8日以降の支給申請については、他の傷病と同様に、療養担当者意見欄に医師の証明が必要になりましたので、今後申請をいただく際はご注意ください。新型コロナウイルス感染症に係る傷病手当金の申請についてはこちら▼https://www.kyoukaikenpo.or.jp/event/cat550/covid_19/shinsei/＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝≪３≫事業所担当者様へ 従業員様の健診後のフォローをお願いします＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 従業員様に対して、医療機関受診のお声がけをされていますか？ 協会けんぽでは該当者に「口頭では伝えにくい」等の悩みをお持ちの担当者様向けに「医療機関への受診を促す文書」をホームページに掲載しておりますので、ぜひご活用ください。 未治療者の受診勧奨についてはこちら▼https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/ishikawa/cat040/20180424-1/2022061503/＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝≪４≫ 知って実践！健康コラム ～腸活で心身をリフレッシュ～＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ストレスを感じると下痢気味になったり、試験やプレゼン前など緊張する場面だとトイレに頻回に行きたくなったり・・・。これらは脳と腸は迷走神経を介してつながっており、腸と脳の関係は一方通行ではなく、互いに影響し合っているということのあらわれです。 逆にリラックスしているときは、腸内フローラのバランスが整えられ、腸の働きが良くなります。適切に腸が動き、腸内フローラが安定すると、脳が不安を感じることも抑えられるのです。 ストレスをため込まないためにも食事や生活習慣を見直して、腸内環境を整えませんか。起床時に水を飲み腸の動きを促す、腸活運動などで腸の動きを良くする、乳酸菌やオリゴ糖、食物繊維を積極的に摂取する、善玉菌のビフィズス菌を含む食品やサプリメントを積極的に摂るなどの「腸活」をお勧めします。 腸を制すれば、健康を制するといわれています。「腸活」で心身をリフレッシュし、はつらつとした日々を送りましょう。健康経営エキスパートアドバイザー 宮森 弘美（株式会社 メル）
