閉じる
全国健康保険協会
について
こんな時に健保
健診・保健指導
健康サポート
医療費の節約
広報・イベント
PICK UP
閉じる
よくあるご質問
協会けんぽについて
閉じる
閉じる
閉じる
石川支部

メールマガジンバックナンバー(令和5年8月25日配信)


*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆
               
 協会けんぽ石川支部 メールマガジン

 発行元:全国健康保険協会石川支部

*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆

【1】事業所ご担当者様へ 〜定期健康診断(事業者健診)結果提供のお願い〜

【2】かがやき健康企業宣言にエントリーしましょう!

【3】薬や健康食品の情報について

【4】知って実践!健康コラム 〜自ら健康に。水から健康に〜

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

====================================
≪1≫事業所ご担当者様へ 〜定期健康診断(事業者健診)結果提供のお願い〜
====================================

 協会けんぽでは、健診の受診および特定保健指導の実施を推進しております。より多くの方が健診を受診し、健診結果を活用してそのメリットを受けられるように、労働安全衛生法に基づく定期健康診断(事業者健診)を受診されたみなさまにおかれましても健診結果のご提供をお願いしております。

健診結果を提供いただいた際のメリットは2つあります。
1. 無料の健康サポート(特定保健指導)が受けられます。
2. 提供いただいた健診結果が健診受診率の数値に反映されることで、健康保険料率の低減につながります(協会けんぽのインセンティブ制度)。

協会けんぽから定期健康診断(事業者健診)結果の提供にかかる依頼があった場合は、ぜひご協力をお願いいたします。

▼定期健康診断(事業者健診)結果提供についての詳細はこちら
定期健康診断(事業者健診)結果提供のお願い | 都道府県支部 | 全国健康保険協会 (kyoukaikenpo.or.jp)

▼協会けんぽのインセンティブ制度についてはこちら
みんなで取り組もう!いしかわインセンティ部!2023 | 都道府県支部 | 全国健康保険協会 (kyoukaikenpo.or.jp)

=========================
≪2≫かがやき健康企業宣言にエントリーしましょう!
=========================

 「かがやき健康企業宣言」とは、会社が主体となって従業員様の健康づくりに取り組むことを協会けんぽがサポートするしくみです。
 従業員のみなさまが健康に働き続けられるように「かがやき健康企業宣言」にエントリーしましょう。
 
▼「かがやき健康企業宣言」について、エントリー方法等、詳細はこちら
社内の健康づくりは「かがやき健康企業宣言」のエントリーから | 都道府県支部 | 全国健康保険協会 (kyoukaikenpo.or.jp)


================
≪3≫薬や健康食品の情報について
================
 
 昨今、SNSやYouTubeなどのコミュニケーションツールや動画投稿サイトが生活情報源として広く利用されています。しかしながら、これらの情報は真実と嘘、偏りが混ざり合っており、特定の人にしか当てはまらない情報が万人に共通のように語られることも少なくありません。
 健康食品や食品が効能・効果を謳って販売されること、また医薬品の効果をレビューして一般の人々に閲覧可能な状態にする行為は、薬機法※で禁止されています。その理由は、医学的・薬学的に構築された医療が思い込みや勘違いに基づく不完全なものになり、結果として患者さんが損害を被る可能性があるからです。
 かつて「情報化社会」というワードが流行した時期がありましたが、現在は情報過多の社会となっています。私たちの周りは常に情報にあふれています。もし健康食品の摂取を始めたいと考えている、また医薬品に対する疑問や不安がある場合は、遠慮せずに薬局や薬剤師にご相談ください。

 ※医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律

記事提供 公益社団法人 石川県薬剤師会


=============================
≪4≫知って実践!健康コラム 〜自ら健康に。水から健康に〜
=============================

 「熱中症を予防するためにこまめに水分補給をしましょう!」というのはみなさんよくご存じの通りです。
 その水分補給として、あまり汗をかくことがないときは水や麦茶などをメインに、炎天下での作業やスポーツ観戦、体を動かすときにはスポーツドリンクや経口補水液を積極的に摂るなど、飲み物の種類を使い分けるのがいいでしょう。就寝中は気がつかずに汗をたくさんかいていますので寝る前の水分補給も習慣にしましょう。
 また、中高年で多発する脳梗塞・心筋梗塞なども水分摂取量の不足が大きなリスク要因のひとつとなっています。そのような状況では、メンタルも健全さを保つことはできません。
 酸素とともに、水は生命維持の基本です。人間の体の60パーセントは水でできています。水分不足によって起こる心身への被害は、実に甚大なのです。
 心とからだの維持のために。水を飲むというシンプルな習慣を見直し、自ら(水から)健康を築いていきましょう!

健康経営エキスパートアドバイザー 宮森 弘美(株式会社 メル)


申請書を選択
[健康保険給付の申請書]
[任意継続の申請書]
[被保険者証再交付等の申請書]
[マイナンバー新規(変更)登録申出書]
[医療費のお知らせ依頼]
[交通事故や第三者行為によるケガの届]
[健診の申込書]