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健康保険料率にインセンティブ(報奨金)制度が導入されます

■インセンティブ制度とは?

■インセンティブの仕組み

■保険料率を引き下げるために

 

■インセンティブ制度とは?

保険料率に関する新しい制度です

協会けんぽの健康保険料率は、都道府県ごとの医療費等に応じて設定されています。

加入者の皆さまが健康になり、医療費が安くなることで保険料も安くなりますが、平成30年度からはさらに、加入者及び事業主の皆さまの健康づくりの取組み結果に応じて保険料に反映させるインセンティブ制度がスタートしています。(平成30年度の結果は令和2年度の健康保険料率に反映されています。)

 

■インセンティブの仕組み

まずは、制度の財源となる保険料率として、新たに全支部の保険料率の中に、0.01%※1を盛り込みます。

 ※1 この0.01%については、以下のとおり3年間で段階的に導入します。

 平成30年度(令和2年度保険料率):0.004% ⇒ 令和元年度(令和3年度保険料率):0.007% ⇒

 令和2年度(令和4年度保険料率): 0.01%

 

その上で、特定健診・保健指導の実施率やジェネリック医薬品の使用割合などの評価指標に基づき全支部をランキングづけし、ランキングで上位23支部に該当した支部については、支部ごとの得点数に応じた報奨金によって保険料率※2を引き下げます。

 ※2 インセンティブ制度では、全支部一律の保険料率である後期高齢者への仕送り金に係る保険料率にインセンティブ(報奨金)を反映する仕組みとしております。

制度概要

インセンティブ制度の対象項目(評価指標)
  1. 健診の受診率(受診率+上昇幅)
  2. 保健指導の実施率(実施率+上昇幅)

  3. 保健指導対象者の減少率

  4. 要治療者の医療機関受診率(受診率+上昇幅)

  5. 後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用割合(使用割合+上昇幅)

茨城支部の現状 

茨城支部は平成30年度の総合順位が34位となり、上位23支部に入ることはできませんでした。

平成30年度の茨城支部の実績に基づいた結果では、要治療者の医療機関受診率において上位半数に入っていますが、健診の受診率、保健指導の実施率、保健指導対象者の減少率、後発医薬品の使用割合が低迷しています。

 

項目

実績値

得点

 全国順位

1

健診の受診率

52.7%

49.5

25位

2

保健指導の実施率

18.7%

46.5

34位

3

保健指導対象者の減少率

31.7%

39.1

42位

4

要治療者の医療機関受診率

11.0% 

55.0

10位

5

後発医薬品の使用割合

73.5%

47.1

29位

総得点

237.1

34位

※ 評価方法は、全47支部の実績値を偏差値方式にて得点化し、その合計得点で全国順位を決定します。

※ 項目1・2・4・5の実績値については平成30年度実績です。 

上記の1~5の割合が高ければ高いほど、また、前年度からの伸びが大きければ大きいほど、茨城支部の得点数が上がるため、保険料率に影響します。

茨城支部は引き続き、健診・保健指導を推進し、重症化予防、後発医薬品の使用促進に取り組んでまいりますので、加入者の皆様も保険料率引き下げのための取り組みにご協力をお願いいたします。

 

■保険料率を引き下げるために

1.健診の受診率

協会けんぽの生活習慣病予防健診(被保険者の方)特定健診(被扶養者の方)を受診しましょう。

【事業主さまへ】労働安全衛生法に基づく定期健診を実施されている事業所さまは、協会けんぽ加入者の(40歳以上)の当該結果を協会けんぽにご提供をお願いいたします。

健康診断結果の提供についてはこちらのページをご覧ください 

 

2.保健指導の実施率

健診結果で生活改善が必要と判定された方は、協会けんぽの保健指導をご利用ください。

【被保険者さまの場合】

該当者のいる事業所さまへは個別面接の日程調整のため、協会けんぽからご連絡いたします。

【被扶養者さまの場合】

特定保健指導利用券を送付しますので、同封の契約健診機関へお問い合わせください。

協会けんぽの保健指導についてはこちらのページをご覧ください

 

3.保健指導対象者の減少率

保健指導の対象とならないよう、日常から健康的な生活習慣に取り組みましょう。

保健指導を受けた方は、プログラムに最後まで取り組むとともに、必要に応じて医療機関を受診しましょう。

生活習慣病とその予防についてはこちらのページをご覧ください

 

4.要治療者の医療機関受診率

生活習慣病予防健診の結果、血圧又は血糖値の項目で「要治療者(再検査含む)」の判定を受けた方は、協会けんぽから受診勧奨のご案内を送付しています。必ず医療機関へ受診しましょう。

協会けんぽの重症化予防事業についてはこちらのページをご覧ください

 

5.後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用割合

薬局でお薬を受け取る際は積極的に「ジェネリック医薬品」を選択しましょう。

ジェネリック医薬品についてはこちらのページをご覧ください