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協会けんぽ愛知支部メールマガジン≪2023.6.22 発行 vol.225≫
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皆様こんにちは。協会けんぽ愛知支部です！
ジメジメとした暑さが続いていますが、
いかがお過ごしでしょうか？
疲れがたまりやすい時期となりますが、
バランスのとれた食事や質のいい睡眠などを心がけ、
体調を崩さないようにしましょう！
◆◇今回のクイズはこちら（^^）◇◆
【A】【B】【C】【D】はある法則で数字が並んでいます。
【D】の（ ）に入る数字は何でしょう？
【Ａ】1 = 1 【B】10 = 2 【C】100 = 6 【D】1000 = （ ）
ヒント…漢数字にした場合の〇〇を表しています。
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答えはメールマガジンの終わりにあります。
◆◇◆【目次】◆◇◆
（1）健康情報コラム
◇食事量を見直してメタボリックシンドロームを予防
（2）忙しくてもすぐ読める！マンガ栄養学
◇美肌だけじゃない！“お疲れサマ”応援ビタミン
今月の栄養素「ビタミンC＋E」
（3）協会けんぽからのお知らせ
◇6月は特定健診・特定保健指導普及啓発強化月間です
◇集団健診(バス検診)のご案内
（4）任意継続制度に加入されている方へのお知らせ
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（1）健康情報コラム
◇食事量を見直してメタボリックシンドロームを予防
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今回は「メタボ対策(食生活)」についてご紹介します。
メタボリックシンドロームのもとになる「内臓脂肪」の増加は、バランスの悪い食事や運動不足、過度の飲酒など毎日の不規則な生活の積み重ねの結果です。
日頃、特定保健指導をしていると、何をどれくらい食べたらいいかわからないという声を聞きます。
そこで、今回は「手ばかり栄養法〜１日の目安量〜」についてお話をさせていただきます。
例えば、主食のご飯は握りこぶしグー１個分となり、自分の握りこぶしの大きさが１食の目安になります。
食事の中で主食と主菜の摂取割合は高く、特に主食は５０〜６０％を占めます。
そのため主食を控えることで体重は減りやすいですが、控えすぎると筋肉などに蓄えてあったエネルギー源を持ち出すため、
基礎代謝量が低下し、リバウンドしやすい体質になります。
そして、メタボ予防で食べてほしいのは、野菜です。
副菜である野菜は１日あたり両手に盛るくらいを３杯が目安になります。
普段の食事では、なかなか摂れないと感じる方も多いのではないでしょうか。
その場合は野菜ジュース等を選んでみてください。
選ぶ際に注意するポイントは、果汁が入っていないもので、食塩及び糖分の量を見て買うことです。
なるべく含まないものを選択してくださいね。
栄養成分表示で「炭水化物」と表示されていることがありませんか。
それは、「炭水化物＝食物繊維＋糖質」のこととなりますので、栄養成分表示をうまく活用してみてください。
適切な食事量を守って、できるところから取り組んでみてくださいね。
協会けんぽ愛知支部 保健師
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（2）忙しくてもすぐ読める！マンガ栄養学
◇美肌だけじゃない！“お疲れサマ”応援ビタミン
今月の栄養素「ビタミンC＋E」
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仕事や家事などで忙しい毎日を送っているあなた、
“おつかレベル”がたまっているかもしれません。
そんなときこそ、ビタミンC・Eの出番。
美容だけでなく健康維持にも欠かせない栄養素、
ビタミンC・Eの力を借りて、元気に過ごしましょう！
ぜひ社内で回覧・掲示をして、
会社の健康づくりにご活用ください！
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（3）協会けんぽからのお知らせ
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6月は特定健診・特定保健指導普及啓発強化月間です
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愛知県では、毎年6月を「特定健診・特定保健指導
普及啓発強化月間」と定めています。
協会けんぽ愛知支部では、健康保険組合連合会愛知連合会、
愛知県及び名古屋市と共同で、健診受診の啓発を目的に、
今年度も健診ポスターコンクールを開催しました。
最優秀賞作品をポスター化し、県内の商業施設等に
掲示しています。
このご機会に、健診受診について考えてみませんか。
