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沖縄支部
バックナンバー(令和7年7月15日配信分)
♪♪——————————————————————————————————— -◆-全国健康保険協会(協会けんぽ)沖縄支部メールマガジン-◆- (令和7年7月15日配信)———————————————————————————————————♪♪ハイサイ♪ぐすーよう、ちゅーうがなびら。全国健康保険協会(協会けんぽ)沖縄支部メールマガジンです。健康保険制度に関する最新情報や給付金申請のノウハウ、健康サポート情報やイベント情報など役立つ情報をダイレクトにお届けいたします。[メールマガジンは、原則、毎月1回配信いたします。ただし、必要に応じて臨時号を配信する場合があります。]—————————————————————1 「うちなー健康経営宣言」で職場の健康づくりをスタート!2 マイナ保険証をお持ちでない方へ「資格確認書」をお送りします3 健康サポート情報「熱中症リスクゼロを目指して〜新たな施策と予防のポイント〜」4 三井住友海上あいおい生命保険株式会社からのお知らせ 〜「熱中症対策セミナー」開催のお知らせ〜——————————————————————————————————————————1 「うちなー健康経営宣言」で健康経営をスタート!—————————————————————事業所様における健康経営(従業員の健康を重要な経営資源と捉え従業員の健康づくりに取り組む経営スタイル)の取組をサポートするため、沖縄支部では沖縄県などの関係機関5者と連携して、「うちなー健康経営宣言」事業を実施しています。健康経営に取り組むことで、「生産性の向上」や「企業イメージアップ」につながるほか、うちなー健康経営宣言には次のようなメリットもあります!・保健師、管理栄養士による健康講話や各種教材の貸し出し(無料)・「禁煙サポート事業」参加によるニコチンパッチの補助・沖縄県(土木建築部)による「入札参加資格審査における加点(※)」※沖縄県(土木建築部)では、建設業29業種のうち、特定の5業種(土木、建築、電気、管、ほ装)について、建設業者の施工能力に応じた発注を行うため、2年ごと(定期)に等級格付を行っています。この格付は、全国統一基準である経営事項審査の評点(客観点)に、県独自の評価項目を点数化した県独自評点(主観点)を加えた総合評点の順位を基本として行われていますが、この県独自の評価項目に「うちなー健康経営宣言の登録(+5点)」が盛り込まれています。▼うちなー健康経営宣言について詳しくはこちらhttps://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/okinawa/cat070/2021utina-sengen/ ■うちなー健康経営宣言に関するお問い合わせ先[企画総務グループ 音声ガイダンス4番]—————————————————————2 マイナ保険証をお持ちでない方へ「資格確認書」をお送りします—————————————————————令和7年12月2日以降、現在お持ちの健康保険証は使用できなくなります。今後はマイナ保険証で医療機関等を受診いただくことができますが、マイナ保険証をお持ちでない方については、医療機関等の受診時に「資格確認書」の提示が必要となります。協会けんぽでは、健康保険証をお持ちの方のうち、マイナ保険証をお持ちでない方へ資格確認書をお送りします。▼資格確認書の送付時期や送付方法について詳しくはこちらhttps://www.kyoukaikenpo.or.jp/event/cat550/shikakusoufu/■マイナ保険証や資格確認書に関するお問い合わせ先協会けんぽマイナンバー専用ダイヤル 0570-015-369(受付時間:8:30〜17:15(土日・祝日・年末年始を除く))—————————————————————3 健康サポート情報「熱中症リスクゼロを目指して〜新たな施策と予防のポイント〜」—————————————————————こんにちは。協会けんぽ沖縄支部の保健師です。気温がぐんぐん上昇して暑い日が続いています。この時期、特に注意したいのが「熱中症」です。令和6年度の職場における熱中症による死傷災害は、死傷者数(死亡+休業4日以上)1,257人、うち死亡者31人となっており、建設業と製造業で多くのケースが報告されています。死亡災害の多くの事例で、重症化した状態で発見されたり初期対応の遅れがみられたことから、令和7年6月より熱中症対策が企業に対して罰則付きで義務化されました。これは、労働安全衛生規則の改正に基づくもので、特に建設業などの屋外作業が多い業種に大きな影響があります。◇企業に義務付けられる熱中症対策新たに義務化される主な対策は以下の3点です。【報告体制の整備】熱中症の兆候がある労働者やその可能性がある場合、迅速に報告できる体制を整備する。緊急連絡網や搬送先の情報の整備、職場巡視やバディ制の導入、ウェアラブルデバイス等を活用するなど。【実施手順の作成】熱中症の兆候を発見した際の対応フローを事前に作成し、作業離脱や身体冷却、医療機関への搬送などの手順を明確にしておく。【関係者への周知】上記の体制や手順を労働者だけでなく関係者にも周知し、万が一の際に迅速に対応できるようにする。◇簡単にできる熱中症対策【水分と塩分を定期的に摂取する】発汗が多い場合は30分ごとにコップ1杯(200ml)に対して塩分タブレット等を1〜2粒補給する。水分は一度に摂取しても身体に吸収されずに排出されてしまします。のどが渇いていなくても1日の中でこまめに水分をとる習慣をつけましょう。【しっかり休憩する】作業や運動の途中でもこまめに休みましょう。【暑さに身体を慣らす(暑熱順化)】少しずつ暑さに慣れることで熱中症になりにくくなります。◇特に注意が必要な人子どもや高齢者、持病がある人、体調が悪いとき(二日酔い、寝不足など)企業は熱中症対策を義務としてではなく、従業員の健康と安全を守るための重要な責任として捉える必要があります。個人としても暑さに備える身体づくりを進めることが熱中症の予防につながります。小さな不調を見逃さず早めにケアして夏を乗り切りましょう。—————————————————————4 三井住友海上あいおい生命保険株式会社からのお知らせ〜「熱中症対策セミナー」開催のお知らせ〜—————————————————————熱中症の重篤化を防止するため、労働安全衛生規則が改正され、本年6月1日から施行されました。本セミナーでは、改正労働安全衛生規則における「企業が講じるべきポイント」と「熱中症対策の実務」についてわかりやすく解説します!〇テーマ:いま企業に求められる熱中症対策セミナー○日 時:令和7年7月17日(木) 14:00〜15:20○方 式:オンラインセミナー(参加無料)▼セミナーの詳細はこちらhttp://adchihousousei.sakura.ne.jp/0717RRP63.pdf(開催終了しました)▼参加申込はこちらhttps://forms.office.com/r/VsvnGvUCdv(開催終了しました)■お問い合わせ先あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 沖縄支店(担当:荻原)TEL:050-3461-9244※協会けんぽ沖縄支部と三井住友海上あいおい生命保険株式会社沖縄生保支社は、沖縄県の働き盛り世代の健康づくりの推進に向けた包括的連携に関する覚書を締結しています。最後までお読みいただき、いっぺーにふぇーでーびる。
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