バックナンバー（令和7年5月13日配信分）
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-◆-全国健康保険協会（協会けんぽ）沖縄支部メールマガジン-◆-
（令和7年5月13日配信）
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ハイサイ♪ぐすーよう、ちゅーうがなびら。
全国健康保険協会（協会けんぽ）沖縄支部メールマガジンです。
健康保険制度に関する最新情報や給付金申請のノウハウ、健康サポート情報やイベント情報など役立つ情報をダイレクトにお届けいたします。
[メールマガジンは、原則、毎月1回配信いたします。ただし、必要に応じて臨時号を配信する場合があります。]
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1 健診を受けただけになっていませんか？
2 第9回健康経営シンポジウム開催のお知らせ
3 健康サポート情報「五月病について」
4 第9回うちなー健康企業会定例会のお知らせ
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1 健診を受けただけになっていませんか？
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健診を受けた後、健診結果を確認していますか？生活習慣の改善に取り組めていますか？
健診はあくまでも生活習慣改善の必要性や病気を発見するための手段です。健診でご自身の健康状態を把握し、改善に向けたアクションを起こしましょう。
協会けんぽでは、健診の結果、生活習慣の改善や医療機関の受診が必要な方に、特定保健指導や医療機関受診のご案内をお送りしています。
また、健診結果に異常がなかった場合も、毎年健診を受診し、日ごろから健康的な生活習慣に取り組みましょう。
【アクションその１】特定保健指導を利用しましょう
健診の結果、メタボリスクがある方を対象に、生活習慣を見直すための無料健康サポート「特定保健指導」を行っています。
健康管理のプロ、 保健師・管理栄養士が対象者の方と生活習慣を振り返り、ライフスタイルに合った目標と具体策を一緒に考えます。（対象の方へご案内をお送りします。）
▼特定保健指導についてはこちら
【アクションその２】「要治療」「要精密検査」はすぐに医療機関受診を！
健診結果に「要治療」「要精密検査」と判定された項目はありませんか？
生活習慣病予防健診の血圧、血糖、脂質の項目で要治療・要精密検査と判断されたにも関わらず医療機関を受診していない方を対象に、協会けんぽから医療機関の受診のご案内をお送りしています。
さらに、より重症と判断される方には、保健師が電話や面談等で医療機関の受診をご案内します。
重症化を防ぐためには、早期発見・早期治療が重要です。要治療・要精密検査の項目があれば、早急に医療機関を受診しましょう。
▼医療機関受診のご案内についてはこちら
■特定保健指導等に関するお問い合わせ先
[保健グループ 音声ガイダンス2番]
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2 第9回健康経営シンポジウム開催のお知らせ
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琉球新報社と協会けんぽ沖縄支部共催による「第9回健康経営シンポジウム」を開催します。
沖縄県薬剤師会会長による講話や、企業担当者による取組事例の発表（パネルディスカッション）のほか、クガニ事業所認定証交付式を予定しています。
また、当日は骨密度や血管年齢等の健康測定会や、薬剤師によるおくすり相談会もあわせて開催します。
健康測定会、おくすり相談会は事前申込不要ですので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
○日時
令和7年6月19日（木）
【健康経営シンポジウム】（※事前申込必要）
14：00〜16：20
【健康測定会、おくすり相談会】（※事前申込不要）
10：30〜16：00（最終受付15：30）
○会場
琉球新報ホール（那覇市泉崎1-10-3）
▼申込方法等の詳細はこちら
＊申込方法に関するお問い合わせ
琉球新報社 098-865-5207（平日10：00〜17：00）
■健康経営シンポジウムに関するお問い合わせ先
[企画総務グループ 音声ガイダンス4番]
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3 健康サポート情報「五月病について」
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「なんかだるい・・・」は心のサインかも？
オフィスワーカーのための〝五月病セルフケア″
新しい部署、新しい上司、新しい環境。春から始まった変化の波に、気づかないうちに心が疲れていませんか？ゴールデンウィーク明け、新しい環境にも慣れてきた頃に「気持ちが乗らない」「朝起きるのがつらい」「なんだか無気力」、そんな風に感じたらそれは〝五月病″のサインかもしれません。
■〝五月病″とは
正式な医学用語ではなく、環境の変化によりストレスや自律神経の乱れによって起こる「心のプチ不調」で真面目な人ほどなりやすいと言われています。
＜よくある症状＞
・寝ても疲れが取れない
・食欲不振
・集中力がない
・なんとなくイライラする・不安感がある
・不眠
■心を守るセルフケア
1．「がんばらない日」をつくる
予定を詰め込みすぎずに、あえて何もしない時間をつくりましょう。「今日は早く帰って、お風呂に入って寝るだけ」「家事をしない」「残業をしない」日をつくることも立派なセルフケアです。
2．自律神経を整える「朝5分の習慣」
・カーテンを開けて朝日を浴びる
・白湯を飲む
・深呼吸を3回して、今日の予定を軽くイメージトレーニングする
それだけも自律神経がリセットされて、気持ちが整いやすくなります。
3．「話せる誰か」をもつ
家族、友人、同僚など「話す」ことで頭と心の整理がつきやすくなります。
■食事でできるメンタルケア
心が疲れているときは「腸を整える」ことも効果的です。脳と腸はつながっていて、幸せホルモンといわれる〝セロトニン″の多くは腸で作られています。
＜おすすめ食材＞
・納豆・ヨーグルトなど発酵食品
・バナナ・卵・大豆など（トリプトファンを豊富に含む食材）
・海藻・きのこ・玄米など（食物繊維を多く含む食材）
これらの食品を取り入れることで、腸が整いメンタルケアにつながります。
■「ちゃんと」休む
実は多くの人が疲れなど不調を感じる季節です。気分が乗らないのは「ちょっと休憩したい」という心のサイン。肩の力を抜いて深呼吸してみてください。休むことも大切なセルフケアです。休んでゆっくり調子を戻していけば大丈夫です。
■専門機関への相談
五月病は放っておくと、本格的なうつ病に進んでしまうこともあります。症状が改善しない場合は、専門機関（心療内科、精神科など）に相談しましょう。
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4 第9回うちなー健康企業会定例会のお知らせ
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うちなー健康企業会オフィシャルパートナー主催による「第9回うちなー健康企業会定例会」を開催します。（※事前申込必要）
○日 時：令和7年5月28日(水) 13：30〜16：00
○テーマ：介護休業法等改正・介護離職防止にむけた企業の対策
○会 場：沖縄商工会議所ホール（沖縄市中央4-15-20）
○主 催：うちなー健康企業会 オフィシャルパートナー
（協会けんぽ沖縄支部 / 沖縄県商工会議所連合会 / アクサ生命保険株式会社）
○定 員：50名
○締 切：5月21日(水)17：00
▼申込方法等の詳細はこちら（那覇商工会議所HP）
https://nahacci.com/seminar/14956/（開催終了しました）
■お問い合わせ先
[沖縄県商工会議所連合会 ＴＥＬ：098-970-6890（平日8：30〜17：00）]
最後までお読みいただき、いっぺーにふぇーでーびる。
