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協会けんぽとSDGs

GOALS

「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals:SDGs)とは、国連で採択された17の目標により構成される2030年までの国際目標です。
協会けんぽは日本最大の医療保険者として、また被用者保険の最後の受け皿として、加入者の皆様が末長く安心して良質な医療を受けられるよう、持続可能性の観点を踏まえた安定的・効率的な運営を行うとともに、加入者の皆様の健康増進に取り組んでおります。こうした取組を通して、SDGsに貢献していきます。

  • 【協会けんぽとSDGs】

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加入者・事業主の皆様への取組

①国民皆保険制度を維持するため、健康保険制度・船員保険制度の安定的な運営に取り組んでいます  
日本最大の医療保険者であり、被用者保険の最後の受け皿として、中長期的な視点に基づき持続可能な財政運営を行っています。

限られた医療資源を効率的・効果的に活用するため
ジェネリック医薬品の使用促進や上手な医療のかかり方の啓発等による医療費の適正化の促進
・「質の高い医療」と「医療保険財政の持続可能性の確保」を両立させるため、各種審議会等における積極的な意見発信
マイナ保険証の利用促進や電子申請の導入等、医療DXの推進
などに取り組んでいます。
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加入者の皆様の健康増進を図るため、健診・特定保健指導・重症化予防に取り組んでいます
加入者の皆様に末長く健康を維持していただくため
・生活習慣病の発症予防や重症化予防を目的とした
 -被保険者(ご本人)を対象とした生活習慣病予防健診
 -被扶養者(ご家族)を対象とした特定健診
・健診の結果、生活習慣の改善が必要と判断される方への生活習慣の見直しをサポートする特定保健指導
・健診の結果、治療や精密検査が必要と判定された方への医療機関の早期受診勧奨
に取り組んでいます。

また、加入者の皆様が健診等を利用しやすくするため、健診の自己負担額や対象年齢の見直し、健診受診後の医療機関への受診勧奨の拡充などに取り組んでいます。  

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健康教育の実施等によりヘルスリテラシー向上に取り組んでいます
加入者の皆様にヘルスリテラシー※を高めていただくことで更なる健康増進の実現が期待できます。

・ヘルスリテラシー向上を目的に、将来の医療保険制度を支える小学生等への健康教育や、船員養成校での健康講座を実施しています。

・加入者の皆様の健康づくりをサポートするため、ホームページやLINE公式アカウント等で健康情報を提供しています。

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※ヘルスリテラシーとは、健康や医療に関する正しい情報を入手し、理解して活用する能力のこと。  

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事業所と協会けんぽが連携して職場の健康づくりに取り組んでいます(コラボヘルス)
事業主の皆様に職場の健康づくりに取り組むことを宣言いただき、事業所と協会けんぽが連携して職場の健康課題の解決に取り組む「健康宣言」を推進しています。令和6年10月末時点で10万を超える事業所に宣言いただいています。

宣言いただいた事業所には、
・事業所の健康状態を確認できる「事業所カルテ」の提供
・「健康づくりセミナー」等の開催
等により、取組をサポートしています。

船員保険においても、「船員の健康づくり宣言」を推進し、健康づくりのサポートを行っています。




自治体、医療・経済団体等と連携し、加入者の健康づくり推進に取り組んでいます
自治体、医療・経済団体、民間企業等と「健康づくり包括協定」等を締結し、協働して事業所、地域住民の皆様の健康づくりに取り組んでいます。

・商工会議所とモデル地域(茨城、東京、静岡、大阪、岡山、香川、沖縄)において、連携事業を進めています。

・国民健康保険中央会、都道府県国民健康保険団体連合会と連携し、地域住民全体の健康度の向上を目指すため、鳥取県湯梨浜町、佐賀県鳥栖市とともに健康づくり事業を実施しています。 

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社会的課題への取組

誰もが協会けんぽの必要な情報にアクセスできるための環境整備に取り組んでいます
加入者の皆様の多様性に配慮した取組を進めています。

外国人労働者が増加していく中、日本語が不得手な外国人の方でも、協会けんぽの必要な情報にアクセスすることができるよう、
・コールセンターでは22ヶ国語に、協会ホームページでは7ヶ国語に対応しています。 
・加入者に送付する文書においては、翻訳や音声確認ができる二次元コード等を活用し、22ヶ国語に対応するよう順次進めています。  




環境問題の改善に向けペーパーレス化等に取り組んでいます
・環境への負荷を軽減するため、会議のペーパーレス化、内部申請の電子化を推進しています。
・加入者等からの申請手続きについても電子化の導入を予定しています。(令和8年1月)
・ビジネスカジュアルの実施などにより適切な室温管理を行い、エネルギー消費量の削減に取り組んでいます。 


透明性の高い事業運営を行っています
・事業主、被保険者、学識経験者から構成する運営委員会(支部において評議会、船員保険においては船員保険協議会)を設置し、構成員の意見を反映した自主自律の協会運営を行っています。

・保有データの分析と分析結果を活用した事業を実施しています。



国際貢献、国際協力に取り組みます
医療保険制度について他国との情報交換や国際協力を推進しています。

令和6年9月に、インドネシアの医療保障実施機関(BPJS-Health)との間で医療保険分野における協力についての覚書(MOU)を締結しました。

今後、具体的な協力・連携について協議していくこととしています。


自治体、医療・経済団体、民間企業との関係強化に取り組んでいます
地域の健康課題等の解決には協会単独ではなく、自治体、医療・経済団体、民間企業等の関係者との連携が不可欠です。

協会けんぽは、関係者との「顔の見える地域ネットワーク」を構築し、各種取組を推進しています。




ILO条約に基づき無線医療助言事業を実施し、海上で働く船員の方々の健康と生命の安全を支えています
船舶は世界中を航行するため、どの国の海域においても迅速かつ適切な医療助言を受けられる体制が必要となります。

協会けんぽでは、2006年にILOで採択された海事労働条約に基づき無線医療助言事業を実施しており、グローバル・パートナーシップのもとで、海上で働く船員の方々の健康と生命の安全を支えています。

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働きやすい職場づくりへの取組


協会けんぽの職員が加入者及び事業主のため、協会けんぽの運営にやりがいをもって取り組めるよう、健康経営の推進、次世代育成支援及び女性活躍の推進などを中心に働き方改革に取り組んでいます
職員の健康保持・増進に取り組んでいます。

・年次有給休暇取得率の向上や、残業時間の削減に取り組んでいます。

・メンタルヘルス対策、ハラスメント防止、コンプライアンスの推進等に取り組んでいます。

・子育て、介護や病気の治療等と仕事の両立支援を行っています。

女性管理職の割合や男性職員の育児休業取得率の向上に向けて取り組んでいます。  
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