バックナンバーVol.165(2025年10月1日発行)
■□■□■□■□■□■□■□■□■■□■□■□■□■□■□■協会けんぽ山梨支部メールマガジン やまなしロハス便り 第165号 ■□■□■□■□■□■□■□■□■ 令和7年10月1日 ■□■□■■ 目次 ■——————————————————————————————————1.【重要】 協会けんぽからのお知らせ2.【コラム】 健康情報コラム3.【案内】 県内健康関連情報 ————————————————————————————————————————■□---------------------------------------------------------1.協会けんぽからのお知らせ---------------------------------------------------------■□<お知らせ1>◆19歳以上23歳未満の被扶養者認定に係る年間収入要件の変更について認定対象者の収入要件は、令和7年10月1日以降、認定対象者(被保険者の配偶者を除く。)が19歳以上23歳未満である場合は、現行の「年間収入130万円未満」から「年間収入150万円未満」に変更となります。扶養解除となる被扶養者の方がいる場合は、被扶養者異動届を日本年金機構へ電子申請によりご提出ください。電子申請が難しい場合は、被扶養者状況リストに同封の被扶養者調書兼異動届を協会けんぽへご提出ください。▼扶養のお手続きについて(日本年金機構)https://merumaga.kyoukaikenpo.or.jp/us/c2/uE47a?t1=XN&t2=4iyPUaMwAJo&t3=ZR2sS<お知らせ2>◆各種申請書記入の手引きについて協会けんぽ山梨支部ホームページでは、申請書記入上の注意点をまとめた手引きを掲載しています。申請書作成でお困りの際は、ぜひご活用ください。▼よくお電話いただく内容を解決!山梨支部のQ&Ahttps://merumaga.kyoukaikenpo.or.jp/us/c2/uE47g?t1=XN&t2=4iyPUaMwAJo&t3=ZR2sK▼各種申請書の「記入の注意点」・「提出先」についてhttps://merumaga.kyoukaikenpo.or.jp/us/c2/uE47M?t1=XN&t2=4iyPUaMwAJo&t3=ZR2se▼申請書の書き方動画https://merumaga.kyoukaikenpo.or.jp/us/c2/uE47B?t1=XN&t2=4iyPUaMwAJo&t3=ZR2sa■□---------------------------------------------------------2.健康情報コラム----------------------------------------------------------■□10月は「ピンクリボン月間」です。「ピンクリボン月間」とは、乳がん検診の受診勧奨を実施し、乳がんの早期発見・早期治療の大切さを普及啓発する月間のことです。乳がんは女性が患うがんの中で最も多く、生涯で9人に1人が罹患すると推定されています。乳がんの発生要因として、初経年齢が低い、出産経験がない、飲酒、閉経後の肥満、運動不足といった生活習慣、糖尿病の既往などが挙げられます。予防として、バランスのよい食事をとること、飲酒を控えることなどが有効です。また、週に150分程度の運動も乳がん発症と死亡リスクを下げる効果が期待できます。乳がんを早期に発見できれば、90%以上の治癒が見込めるといわれています。しかし、早期の乳がんは症状がほとんどなく、自分自身で気づくことは難しいです。ピンクリボン月間をきっかけに、乳がんについて考えてみませんか。ご自身やご家族の健康を守るために、生活習慣の改善と定期的な検診受診を心掛けましょう。協会けんぽでは「40歳から74歳までの偶数年齢女性の被保険者」が乳がん検診の補助対象となります。▼詳細はこちらhttps://merumaga.kyoukaikenpo.or.jp/us/c2/uE47F?t1=XN&t2=4iyPUaMwAJo&t3=ZR2sB【参考文献】日本対がん協会「乳がんの基礎知識」国立がん研究センター「がん情報サービス 乳がん」日本対がん協会「乳がん再発リスクを減らせる食事と運動」公益財団法人東京都予防医学協会「乳がん検診」■□---------------------------------------------------------3.県内健康関連情報 ---------------------------------------------------------■□<山梨学院短期大学の健康レシピをご紹介>協会けんぽ山梨支部メールマガジンでは、山梨学院短期大学と連携し、みなさまの健康に役立つレシピを紹介しています。今月のテーマは「やまなしを食べる!10月の食材 山梨県産 あけぼの大豆」です。ぜひ試してみてください!!・「キノコと鮭の大豆入り炊き込みご飯」・「大豆とさつまいもの甘辛煮」・「野菜たっぷりの味噌汁」・「信玄風ミルクゼリー」※レシピの無断転用を禁じます。▼毎月更新!健康に役立つ献立https://merumaga.kyoukaikenpo.or.jp/us/c2/uE47W?t1=XN&t2=4iyPUaMwAJo&t3=ZR2sf<山梨県歯科医師会の歯と健康に関するコラム「歯゜しゃ歯゜しゃ通信」について>協会けんぽでは山梨県歯科医師会と連携し、定期的な歯科健診の普及等を目指し、歯と健康に関するコラムを掲載しております。ぜひご覧ください!!▼歯と健康に関するコラム「歯゜しゃ歯゜しゃ通信」(毎月第2・第4金曜日更新)https://merumaga.kyoukaikenpo.or.jp/us/c2/uE47f?t1=XN&t2=4iyPUaMwAJo&t3=ZR2sc <山梨産業保健総合支援センター(さんぽセンター)からのご案内>10 月1日から10月7日は「全国労働衛生週間」です。今年のスローガンは「ワーク・ライフ・バランスに意識を向けて ストレスチェックで健康職場」です。働く上で基本となる、こころの健康の確保について、ワーク・ライフ・バランスを確保するとともに、令和7年5月に成立した改正労働安全衛生法で労働者数50人未満の事業場にもストレスチェックの実施が義務化されることを契機に、今一度ストレスチェックをはじめとした職場におけるメンタルヘルス対策を点検し、健康に働くことができる職場づくりを目指していくことを表しています。厚生労働省「こころの耳」ホームページでは、心の健康管理に役立つ研修動画・心の健康を知るためのセルフチェックのツール・相談窓口の紹介など、心の健康管理に役立つ様々な情報が集約されていますので、事業場のご担当者様はぜひ一度ご覧ください。▼「こころの耳」ホームページhttps://merumaga.kyoukaikenpo.or.jp/us/c2/uE47k?t1=XN&t2=4iyPUaMwAJo&t3=ZR2s6▼ストレスチェックを受けた経験がない方「5分でできる職場のストレスセルフチェック」を一度お試しくださいhttps://merumaga.kyoukaikenpo.or.jp/us/c2/uE47j?t1=XN&t2=4iyPUaMwAJo&t3=ZR2sy▼ご自身の個性を知るために「5分でできるエゴグラムセルフチェック2024」https://merumaga.kyoukaikenpo.or.jp/us/c2/uE47c?t1=XN&t2=4iyPUaMwAJo&t3=ZR2sm今月も最後までお読みいただき、ありがとうございました!