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千葉支部

医療機関等の適正受診にご協力をお願いします


健康保険証は正しく使いましょう

保険医療機関等にかかった時の医療費(協会けんぽ負担分)は、加入者の皆さまの保険料と国からの補助金でまかなわれています。健康保険証は正しく使用し、医療機関等の適正な受診を心がけましょう。


● 保険医療機関等を受診する際は、健康保険証をその都度必ず窓口に提示しましょう。また、高齢受給者証をお持ちの方は、あわせてご提示ください。

● 退職などにより協会けんぽの加入者でなくなった後は、保険証は使用できません。(退職日の翌日、任意継続資格喪失日、扶養から抜けた日以降は 保険証は無効となりますので速やかに返却してください。病院等で治療中の場合は保険証が切り替わる旨を速やかに病院・薬局等へご連絡ください。)

● 使用できない保険証で医療機関等を受診された場合は、協会けんぽ負担分の医療費(7割から9割)をご返還いただくこととなります。


退職後、健康保険証は必ずご返却ください。

 

被扶養者でなくなったときは速やかにお届けを

健康保険の被扶養者の方が就職などにより、新しい健康保険に加入した場合など、扶養の条件を満たさなくなったときは、扶養から抜ける手続きが必要となります。


就職により、被扶養者でなくなったときは速やかにお届けを!

 

時間外・深夜・休日の診療は控えましょう

急病などやむを得ない場合を除いては、できるだけ昼間の診療時間内に受診するようにしましょう。

特に「昼間は仕事があるから、あえて夜間に受診」「待ち時間が短いから夜間に受診」などの理由で時間外受診するのはやめましょう。こうしたいわゆる「コンビニ受診」を控えることが、地域の救急医療体制を維持する上で非常に重要となります。

引き続き身近な地域の救急医療体制を維持するためにも、医療機関の適正な受診についてご理解・ご協力をお願いします。

救急現場が大変なんです!


夜間・休日のお子様の急な病気には「小児救急電話相談」(#8000)を


夜間に小さなお子様の急な症状で心配になった時は、まず小児救急電話相談【#(シャープ)8000】の利用を考えましょう。全国同一の短縮番号を押すと相談窓口に転送され、症状に応じた適切な対処の仕方などのアドバイスが受けられます。(お住まいの都道府県によって相談時間が異なります。)

小児救急電話相談についてはこちら


相談時間は毎日19時から翌6時まで(土・日・祝祭日含む)

プッシュ回線の固定電話・携帯電話からは、局番なしの#8000

ダイヤル回線、IP回線、光電話、銚子市の場合は、043-242-9939

日本小児科学会のホームページこどもの救急(http://kodomo-qq.jp/)もご利用ください。


※重症か軽症か判断がつかない緊急の場合などは迷わず119番通報し、救急車を要請してください。

 

かかりつけ医をもちましょう

日常的な診療や健康管理等を行ってくれる身近な医師を「かかりつけ医」と呼んでいます。かかりつけ医とは、身体の調子が悪いときに、「最初はここのお医者さん」と言える、自分や家族の病歴などを把握している医師のことです。気軽に相談でき、信頼できる医師が身近にいれば、安心して診療を受けることができます。


かかりつけ医をもつことのメリット

● 大病院に比べ、待ち時間が短く受診の手続きも簡単で、じっくりと診察を受けられます。

● 入院や検査などが必要な場合、適切な病院・診療科を指示、紹介してもらうことができます。

● 食事や運動など、日常の健康管理についてアドバイスを受けることができます。

● 家族の病状・病歴、健康状態を把握しているので、いざというときに素早い対応がとれます。


かかりつけ医を選ぶときのポイント

● 自宅や勤務先から近くにあり、通院に便利なこと。

● 患者の話をしっかり聞いてくれて、気軽に相談できること。

● 病気や治療の方法、薬などについてわかりやすく説明してくれること。

● 必要に応じて、適切な専門医や医療機関を指示、紹介してくれる。


病院へはかかりつけ医の紹介でかかりましょう。

風邪などの日常的な病気のときには近所のかかりつけ医を受診し、高度な治療や精密検査が必要な場合は、かかりつけ医に適切な病院を紹介してもらい、受診しましょう。かかりつけ医の診療情報を持参して診療するとスムーズに受診することができます。


はしご受診はやめましょう

「なんとなく医師と合わないから」「症状がよくならないから」「念のため、他の病院でも診てもらいたいから」などの理由で医療機関を変えたことはありませんか?このように、同じ病気やけがで複数の医療機関を受診することを「はしご受診」といいます。医療機関を変えると、検査・処置・注射・薬などを最初からやり直すこととなり、医療費と身体に重い負担となります。


※「セカンドオピニオン」と「はしご受診」は違います。セカンドオピニオンは、患者さんが納得できる治療を受けるために、主治医以外の医師に意見を求めることです。セカンドオピニオンを申し出ると、主治医は紹介状に加えて、検査結果や画像情報など必要な情報を紹介先に渡してくれます。


ジェネリック医薬品を利用しましょう

ジェネリック医薬品(後発医薬品)は新薬の特許期間満了後に厚生労働省の認可のもとで製造・販売される、先発医薬品と主成分・効能が同一の低価格な医薬品です。ジェネリック医薬品の使用は、加入者の皆さまの医療費の節約に役立つだけでなく、健康保険財政の負担軽減につながります。

ジェネリック医薬品について詳しくはこちら

 

健康づくりで医療費の節約を

医療費の節約方法で最も効果的なのは病気を予防することです。病気を早期発見・早期治療することで、医療費を抑えることができます。
自覚症状が出てから医療機関を受診しても病気が進行している場合が多いので、早期発見のためには毎年定期的に健康診断を受けて体の変化に気付くことが大切です。


生活習慣病予防健診・特定健康診査を受けましょう

年に一度は協会けんぽの健診(35歳から74歳の被保険者の方の生活習慣病予防健診・40歳から74歳の被扶養者の方の特定健康診査)を受けて、ご自分の健康状態を把握するようにしましょう。

生活習慣病予防健診について

特定健康診査について


健康診断を受けた後は、協会けんぽの特定保健指導をぜひご利用ください。

加入者ご本人の特定保健指導について

加入者ご家族の特定保健指導について

 

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