ジェネリック医薬品の使用を推進しています
協会けんぽでは、加入者の皆さまのお薬代の負担軽減や健康保険財政の改善につながり、今後の医療費や保険料の上昇を抑えることを目的としてジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用を推進しています。
ジェネリック医薬品はこんなお薬です

新薬と比べると3~5割程度安くなる場合が多いです。
長期服用のお薬など、普段飲むお薬こそジェネリック医薬品に。
先発医薬品の開発には多額の費用がかかりますが、ジェネリック医薬品は開発期間が短く、
低コストなため、価格も安くなっています。

ジェネリック医薬品は、効き目や安全性が先発医薬品と同等であると
厚生労働省から認められたお薬です。
ジェネリック医薬品には、服用しやすいお薬へ製造の工夫が
図られているものもあります。

まずは、医療機関や薬局にジェネリック医薬品の使用について相談してみましょう。
※現在一部のジェネリック医薬品におきまして、供給不足や欠品が生じており、
切り替えを希望されても難しい場合があります。
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ジェネリック医薬品に関するQ&A冊子と希望シールをご用意しています

「ジェネリック医薬品Q&A」

「ジェネリック医薬品希望シール」
お薬手帳などに貼って使います。
ご希望の方は043-332-2811(企画総務グループ)までご連絡ください。
令和3年度ジェネリック医薬品に関するアンケート結果について
協会けんぽ千葉支部では、令和4年2月にジェネリック医薬品使用割合通知を千葉県内の医療機関および薬局に対して送付しました。
その際、ジェネリック医薬品に関するアンケートを実施し、今般、その結果をまとめました。
アンケートにご協力いただきました医療機関と薬局の皆さま、貴重なご意見をいただき誠にありがとうございました。