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第9回協会けんぽ調査研究フォーラム

2023年6月6日(火曜日)一橋大学一橋講堂にて第9回調査研究フォーラムを開催しました。


プログラム

リーフレットはこちら(PDF)
プログラム抄録集はこちら(PDF)

<午前の部>10:00-12:15
●外部有識者を活用した委託研究(第2期)中間報告

1.摂南大学 小川俊夫 教授
「生活習慣病の疾病別医療費の地域差に関する研究」
2.東北大学 藤井進 准教授
「支部単位保険料率の背景にある医療費の地域差の要因に関する研究」
3.岩手医科大学 丹野高三 教授
「機械学習を用いた生活習慣病の治療行動予測モデルの構築」
4.東京大学 飯塚敏晃 教授
「予防医学が本人と家族に及ぼす効果に関する研究」
5.京都大学 井上浩輔 准教授
「メンタル疾患・生活習慣病の発症リスク削減、医療費適正化に向けた機械学習予測モデルの構築と因果推論」


●協会けんぽ調査研究報告
1.長野支部「健診機関による早期受診勧奨の状況調査」
2.三重支部「特定保健指導における行動変容と個人特性(性格)との関連性」
3.静岡支部「バイオ医薬品の使用実態と後続品差額通知基準の検証」

<午後の部>13:30-16:00
●外部有識者を活用した委託研究(第1期)最終報告

1.慶應義塾大学 勝川史憲 教授 

「機械学習による生活習慣病の医療費分析および発症予測と特定保健指導の効果判定に関する研究」

2.国立国際医療研究センター 磯博康 グローバルヘルス政策研究センター長

「生活習慣病の重症化ハイリスク者における医療機関受療による予防効果に関するコホート研究」

3.上智大学 中村さやか 教授

「医療費の地域・医療機関・業種間の差異の実態解明:健康状態と治療の質を考慮した医療費適正化を目指して」

4.京都大学 福間真悟 特定准教授

「エビデンスに基づく保険者機能の強化:ラーニング・ヘルスシステム」


●総合討論「協会けんぽ加入者の健康度の向上に向けて」
討論者:慶應義塾大学 勝川史憲 教授、国立国際医療研究センター 磯博康 グローバルヘルス政策研究センター長、上智大学 中村さやか 教授、京都大学 福間真悟 特定准教授、慶應義塾大学 後藤励 教授、全国健康保険協会 安藤伸樹 理事長


ポスター発表

1.北海道支部「歯周病疾患と生活習慣病の関係に係る研究(5年度目)」
2.青森支部「大腸がん検診及び精密検査受診ががん医療費に与える影響」
3.秋田支部「秋田県トラック協会とのコラボヘルス事業の事業評価」
4.富山支部「遠隔面談を活用した初回面談の分割実施」
5.奈良支部「健診受診の可否及び継続性に関する要因分析と効果的な勧奨方法の検討(第3報)」
6.宮崎支部「宮崎支部の医療費の特徴について(2019年度)」
7.本部「協会けんぽ被保険者の健診結果12年間の推移」


担当

全国健康保険協会 企画部 調査分析・研究グループ
電話 03-6680-8476


ソーシャルメディアサービス名:Youtube
アカウント名:全国健康保険協会本部
アカウントページ:https://www.youtube.com/@user-id3ge4nl1q

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