令和06年04月01日
健康を保持または増進するためには、自分自身が食生活に気を配ったり、定期的に運動したり、時にはリフレッシュし、心を休めることが必要です。
働く人にとって、労働時間は一日の中で大きなウェイトを占めており、まさに職場は健康づくりに取り組むための絶好のフィールドと言えます。そのため、企業が社員の健康づくりを積極的にサポートすることで、健康増進に関する効果がより期待できるようになります。
社員が病気を防ぎ、健康に働き続けるために、事業主様や人事総務担当の皆さまが、一日も早く社員の健康づくりの重要性を改めて認識し、そして、新たな一歩を踏み出していただければと思います。
心疾患や脳血管疾患など、生活習慣に起因する疾病は、主に企業を支えている働き盛りの社員が発症しています。療養などによって人員が欠けると、中小企業は大きなダメージを負いますが、社員が倒れて初めて、そのことに気付くことが多いものです。
社員同士がコミュニケーションを密に図り、健康に配慮する文化を企業に創造していくことによって、組織の健康と生産性を維持していく「健康経営Ⓡ」が注目を集めています。
「健康経営Ⓡ」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です
「健康経営」とは社員の健康を重要な経営資源と捉え、健康増進を積極的に取り組む企業経営のスタイルのことです。
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協会けんぽ福島支部は、社員の健康づくりを応援します。 貴社の健康づくりを私たちにお手伝いさせてください!
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