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鳥取支部 第2期保健事業実施計画(データヘルス計画)

データヘルス計画とは

加入者の健康保持増進を目的に、保険者(協会けんぽ、健康保険組合など)が保有する医療費データ、健診結果データなどを分析・活用し、皆様の健康づくりや、病気の重症化予防に役立てるものです。

 

鳥取支部の健康課題

 
がん
入院医療費に占める「がん」の割合は最多の23.1%(全国平均20.8%)
・年齢調整がん死亡率は平成28年度全国ワースト4位(平成25~27年度はワースト3位)
 
医療費
入院の医療費が全国平均より高く、入院外の医療費は全国平均より低い。特に男性が顕著
・外来受診率の低さと入院受診率の多さ、入院医療費の高さ
 
血圧
血圧リスク保有率は男女とも全国を上回っている。
(入院の医療費に占める「循環器系疾患」の医療費は約13%で第2位)
・有所見者をリスク別に見た場合、血圧リスクの構成が最も高く、特に男性において顕著。
・被扶養者で健診未受診者のうち約19%(5人に1人)が通院。
高血圧症:11.7% 糖尿病:3.6% 脂質異常症:3.8%)
 
歩かない
・国民健康・栄養調査による「平均歩数」でも男女ともにワーストにランクイン

 
このような状況を踏まえ、鳥取支部では第2期データヘルス計画の目標を設定しました。 

上位目標(10年以上経過後に達成する目標)

健康経営(コラボヘルス)の推進により、加入者の健康度を向上します!

・血圧リスク保有者の構成比を10%削減
・がん死亡率を20%削減
・健康寿命、平均寿命ともに、全国順位10位以内 を目指します。

中位目標(6年後に達成する目標)

・有所見者の構成比:50%(平成28年度 62.6%)
・特定保健指導対象者(メタボリックシントローム該当者)の構成比:13%(平成28年度 17.4%)
・特定保健指導対象者(メタボリックシントローム該当者)の減少率:40%(平成28年度 34.0%)
・血圧・血糖において要治療と判定された方の構成比:2.5%
(平成28年度 3.7%)

 

下位目標(中位目標を達成するために)

①被保険者の健康度向上を目的とする、鳥取県と連携した「健康経営推進事業」 

■健康経営宣言事業所を3,000社に拡大します(平成28年度 1,087社)
■被保険者の健診受診率を向上させます
 →特定健診受診率:84%(平成28年度 62.7%)
 →生活習慣病64%(平成28年度 51.0%)
 →事業者健診20%(平成28年度 11.7%)

②市町村等と連携した、被扶養者の「特定健診・がん検診のダブル受診事業」

■被扶養者の特定健診受診率を向上させます!
→特定健診受診率:35%(平成28年度 20.1%)

③事業所受入から改善率向上まで一体化した「特定保健指導事業」

■特定保健指導実施率を向上させます!
→特定保健指導実施率:35%(平成28年度 30.8%)

④未治療者への受診勧奨から予防まで一体化した「重症化予防事業」 

■受診勧奨後3か月以内に医療機関を受診した方の割合を増加させます!
→重症化案内者受診率20%(平成28年度 8.8%)


 鳥取支部では、上記の健康課題を解決するため、事業所・加入者の皆さまが健康づくりの重要性への理解を深めていただけるよう、鳥取県、市町村、関係機関と連携して健康づくりに取り組みます!
鳥取支部第2期データヘルス計画について詳しくは、こちら (PDFファイル)をご覧ください。