徳島支部のジェネリック医薬品の使用割合が80%を超えました!
令和07年04月21日


協会けんぽ徳島支部のジェネリック医薬品の使用割合は低く、
国が定めた「ジェネリック医薬品の使用割合を80%以上とする」目標を達成できていませんでしたが
ついに、令和6年9月分のジェネリック医薬品の使用割合が80%を超え、
長年の目標を達成することができました!!

ご利用の前にご確認ください
本リストは
〇特定のジェネリック医薬品(後発医薬品)を推奨するものではありません。
医療機関・薬局にて後発医薬品の採用をご検討いただく際の参考資料としてご活用ください。
〇徳島県内に所在する医療機関や薬局での処方実績(令和4年4月診療分のレセプト)に基づいて
作成しています。
※その他留意事項は本リストの表紙をご確認ください
※本リストの再配布はご遠慮ください
ジェネリック医薬品(後発医薬品)実績リスト[PDFファイル]
ジェネリック医薬品(後発医薬品)実績リスト[Excelファイル]
ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、最初に開発・販売された新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に製造され、新薬と同等の有効成分や効能があると国から承認されたお薬です。
新薬に比べて研究費等を大幅に抑えられるため、安価なお薬が多く、皆さまのお薬代を軽減することができます。
また、皆さまのお薬代が軽減されれば、健康保険(協会けんぽ)の医療費負担も軽減され、健康保険財源が改善されます。
さらに、平成30年度からは、加入者皆さまのジェネリック医薬品使用割合が、健康保険料率の決定に影響する制度が開始されました。(詳しくはこちら)
ジェネリック医薬品の使用割合が上がれば、健康保険料率の上昇を抑制することにつながります!
【ご留意点】
1.ジェネリック医薬品のご使用を希望される場合は、医師や薬剤師にご相談をお願いいたします。
2.お薬によっては、まだジェネリック医薬品が発売されていない場合や薬局で取り扱っていない場合もあります。
3.現在、一部のジェネリック医薬品におきまして、供給不足や欠品が生じており、切り替えの希望をされても難しい場合があります。