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岡山支部 第2期保健事業実施計画(データヘルス計画)

岡山支部の第2期データヘルス計画について(平成30年度~平成35年度)

 岡山支部では健診データ分析の結果、糖代謝リスク保有率(空腹時血糖が基準値以上である者の割合)が全国データに比べて高いことが分かっています。高血糖の状態が長く続くと糖尿病になるリスクが高まり、進行すると人工透析の導入に至る場合があります。なお、透析導入の第一位が糖尿病性腎症で43.2%となっています。

 以上から岡山支部における第2期データヘルス計画の上位目標を「新規透析導入割合を0.01%以下とする。」、中位目標を「空腹時血糖値が100mg/dl以上となる者の割合を男性45%、女性24%以下とする。」「CKD(慢性腎臓病)に該当する者の割合を男性10%、女性7%以下とする。」と定め、以下の基本方針により加入者の皆様の健康づくりを推進します。

【特定健診・特定保健指導の推進】

  • 被保険者ご本人様については健診推進経費を効果的に活用することで健診機関のモチベーションをアップさせ、より効果が出せる事業を実施します。
  • 被扶養者(ご家族)様の特定健診の受診率向上策としては協会独自の集団健診を中心とし、魅力的な内容により、集客力のある事業を展開します。また、地域や過去の受診歴の分析を行い効果的なアプローチを行います。
  • 特定保健指導は健診当日分割実施を活用し、委託機関のますますの拡大、集団健診での実施を図ります。また、指導のノウハウや好事例を協会が媒介となって実績が上がらない機関へ情報提供を行い実施件数の底上げを図ります。

【健康経営(コラボヘルス)の推進】

  • 各種広報、県知事による表彰制度などにより、「晴れの国から『健活企業』応援プロジェクト」の認知度を高め、健活企業のイメージアップを図ります。
  • 健活企業について分析を行い、課題のあるポイントをアフターフォローする形でランクアップが図れるような仕組みを構築します。
  • 健診機関、運動施設、金融機関などからのインセンティブを活用し、健活企業であることのメリットの充実を図ります。

【重症化予防の推進】

  • 血圧、血糖が高値であるにも関わらず、未治療である者へ積極的に二次勧奨を実施し、3か月以内に医療機関を受診してもらえる環境設備を行います。
  • 糖尿病内科、糖尿病療養指導士のいる医療機関と連携し、糖尿病性腎症に係る重症化予防事業を推進します。
  • 新たな国民病であるCKDについてイベント、広報などで広く周知を図ります。
  • 特定保健指導該当者でCKD該当者への保健指導を実施します。

【岡山支部第2期データヘルス計画】

  1. 基本情報(PDF)
  2. 基本分析(PDF)
  3. 事業一覧(PDF)