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あなたの行動で保険料が変わる?インセンティブ制度

インセンティブ(報奨金)制度とは、保険料率に関する新しい制度です。
この制度では、5つの評価指標の結果に応じて、年度ごとに47都道府県支部でランキング付けを行います。そして、ランキングで上位23支部に該当した支部については、インセンティブ(報奨金)が付与され、保険料率が引き下がることとなります。

保険料の調整のため行われてきた激変緩和措置は令和元年度末(令和2年3月末)に終了し、平成30年度の評価指標が令和2年度の保険料率に反映します。

インセンティブの評価方法

まずは、制度の財源となる保険料率として、新たに全支部の保険料率の中に0.01%(※1)を盛り込みます。

(※1)この0.01%については、以下のとおり3年間で段階的に導入します。
     平成30年度(令和2年度保険料率):0.004%
     令和元年度(令和3年度保険料率):0.007%
     令和2年度(令和4年度保険料率):0.01%

その上で、5つの評価指標を、各支部の偏差値(※2)で得点化し、総得点のランキング上位23支部に該当した支部に、得点数に応じた報奨金を付与することで保険料率を引き下げます。

(※2)平均偏差値を50点としています。

【制度のイメージ】

 

5つの評価指標

以下の5つの項目がインセンティブ制度の評価指標です。これらの指標の割合が高ければ高いほど、新潟支部の総得点が高くなり、保険料率の引き下げに影響します。

  1.  特定健診等の受診率
  2.  特定保健指導の実施率
  3.  特定保健指導対象者の減少率
  4.  医療機関への受診勧奨を受けた要治療者の医療機関受診率
  5.  後発医薬品の使用割合

 

新潟支部の現状(平成30年4月~平成31年3月のデータを用いた暫定値)

 

評価指標

新潟支部の偏差値

全国順位

1

特定健診等の受診率

67点

全国 1位

2

特定保健指導の実施率

48点

全国 26位

3

特定保健指導対象者の減少率

54点

全国 16位

4

医療機関への受診勧奨を受けた要治療者の医療機関受診率

48点

全国 27位

5

後発医薬品の使用割合

56点

全国 10位

-

総得点

273

全国 4

 

加入者のみなさまからのご協力で、新潟支部は総合4位となり、保険料率が引き下がる順位となりました!

しかし、まだ油断は禁物です。指標2「特定保健指導の実施率」、指標4「医療機関への受診勧奨を受けた要治療者の医療機関受診率」は全国の中でも低い順位となっており、総得点にマイナスの影響を与えています。

 

保険料率を上昇させないために何をすればいいの?

皆様の日常の行動が、保険料率に影響します。とは言っても、難しいことをしなければならないわけではありません。指標の5項目は、みなさまの健康を維持するために大切なものです。新潟支部では、引き続きこれらの取り組みを重点的に行ってまいります。みなさまもご協力をお願いします。

 

◆協会けんぽの生活習慣病予防健診(被保険者の方)、特定健診(被扶養者の方)を受診してください。
→健診についての詳細はこちら
◆労働安全衛生法に基づく定期健診を実施されている事業所様は、協会けんぽ加入者の方(40歳以上)の当該結果を協会けんぽにご提供をお願いいたします。

→定期健康診断結果の提供についての詳細はこちら

◆健診結果で生活改善が必要と判定された方は、協会けんぽの特定保健指導をご利用ください。
→特定保健指導についての詳細はこちら

◆特定保健指導の対象とならないよう、日常から健康的な生活習慣に取り組んでください。
◆特定保健指導を受けた方は、プログラムに最後まで取り組むとともに、必要に応じて医療機関を受診してください。

◆生活習慣病予防健診の結果、血圧又は血糖値の項目で「要治療者(再検査含む)」の判定を受けた方は、協会けんぽから受診勧奨のご案内を送付しますので、必ず医療機関へ受診してください。

◆薬局でお薬を受け取る際は積極的に「ジェネリック医薬品」を選択してください。
→ジェネリック医薬品の詳細についてはこちら