「安価」・「安心」・「安全」のジェネリック医薬品
令和06年12月02日
●新薬(先発医薬品)と同等の有効成分で製造されていると厚生労働省から認められている安価なお薬です。
●医薬品メーカーによってお薬を飲みやすい形や大きさに変えるなどの工夫が図られ、年々その製造技術は進歩しています。
●高血圧や糖尿病などの生活習慣病をはじめ、身近な疾病でもある、花粉症や風邪などにもジェネリック医薬品があります。(ジェネリック医薬品が存在しない先発医薬品や在庫がない場合もあります。)
◆ジェネリック医薬品についてさらに詳しく知りたい方は
・協会けんぽ本部ホームページへ こちらから
・厚生労働省ホームページへ こちらから(新しいウインドウで開きます)
協会けんぽ奈良支部では、ジェネリック医薬品使用促進のための動画を制作しました!
↓ぜひご覧ください↓(下の画像をクリックすると別ウインドウでYouTube動画が再生されます。)
ソーシャルメディアサービス名:You Tube
アカウント名:全国健康保険協会 奈良支部 (運用ポリシー)
アカウントページ:https://youtu.be/ivge5A2zMkg
ジェネリック医薬品は新薬と違い、研究開発に要した費用や時間を大幅に抑えることができます。新薬に比べて、安く手に入れることができるため、お財布(家計)に優しいお薬です。
さらに、皆様のお薬代が軽減されれば、健康保険(協会けんぽ等)の医療費負担も軽減されるため、健康保険の財政状況の改善につながります。
また、協会けんぽにおいては加入者の皆様のジェネリック医薬品使用割合を含む5つの評価指標から47の都道府県支部を順位付けし、それを健康保険料率に反映させるインセンティブ(報奨金)制度が、平成30年度から導入されました。ジェネリック医薬品の使用割合が上がれば、皆様にお支払いいただく、健康保険料率の引き上げを抑制することにもつながるため、協会けんぽ奈良支部では、ジェネリック医薬品の使用をお願いしています。
◆奈良支部のジェネリック医薬品の使用割合等は こちらから
◆インセンティブ制度については こちらから
ジェネリック医薬品(後発医薬品)の採用等の参考としていただくために、奈良県内の協会けんぽ奈良支部加入者の医薬品の処方実績をもとに、先発医薬品と、先発医薬品に対応するジェネリック医薬品を掲載したリストを作成しました。 こちらから
- 奈良新聞 健康経営「実践企業に学ぶ」
- 医療機関の皆様へ ~ジェネリック医薬品(後発医薬品)実績リスト~
- 奈良県内のジェネリック医薬品取り扱い薬局一覧
- ジェネリック医薬品に関するアンケートの集計結果・分析について
- 退職する従業員様に対する退職後の健康保険のチラシについて
- みんなで取り組もう!インセンティブ制度
- 令和元年9月30日をもって、お客様用駐車場を廃止させていただきました
- 事業所ご担当者さまへ 「任意継続申請セット」をダウンロードしてご利用ください
- 「かかりつけ薬剤師制度利用のご案内」に係る個人情報の利用にあたっての同意について
- 医療機関の適正受診にご協力ください
- 医療費節約のポイント
- 健康保険の記号変換
- 地域医療に関するアンケートの集計結果について
- マイナンバーカードの健康保険証利用について