令和04年04月08日
(本年度中に75歳になる方は、75歳の誕生日の前日までに受診していただく必要があります。)
(本年度中に40歳の誕生日を迎える方は本年度4月から受診できます。)
※加入者ご本人の方が健診を受ける場合は生活習慣病予防健診をお申し込みください。
詳しくはこちらをご覧ください。
■健診の内容について
■健診の費用について
■受診までの流れについて
◆基本的な健診 |
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◆詳細な健診 (昨年度の健診結果などに基づいて医師の判断により実施されるものです。すべての方が必ず受診する健診ではありません。) |
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◇がん検診等について | |
がん検診等については、市町村が実施することとなっています。 実施する検診の種類や手続き方法、受診できる検診機関はお住まいの市町村の広報等で確認いただくか、直接担当課へお問い合わせください。
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【被扶養者のみなさまへ】
1. 基本的な健診を受けた場合の自己負担額
・基本的な健診に対する協会けんぽからの補助額は、7,150円が上限となります。
・受診者負担額は「健診費用の総額」から「協会けんぽの補助額」を差し引いた額です。
※健診費用の総額が健診機関ごとに異なるため、お支払いいただく金額は一律ではありません。
⇒高知県内の特定健診の実施機関および受診者の自己負担額はこちら
・受診日当日に、健診実施機関の窓口で受診者負担額をお支払いいただきます。
2. 詳細な健診を受けた場合の自己負担額
・医師の判断により詳細な健診を受診した場合の協会けんぽからの補助額は、3,400円が上限となります。
・受診者負担額は「健診費用の総額」から「協会けんぽの補助額」を差し引いた額です。
・健診費用の総額は健診機関ごとに異なりますが、高知県内の健診機関で受診した場合には自己負担は発生しません。
【実施機関のみなさまへ】
協会けんぽでは、特定健康診査の受診率向上のため、令和2年度から特定健康診査における保険者負担上限額を7,150円に変更しました。
なお、実施医療機関様が各団体を通じて契約している金額が、保険者負担上限額(7,150円)を超えない場合は、自己負担額0円(無料)となります。
例えば、契約額が7,082円の場合、保険者負担上限額を超えていないため、自己負担額0円(無料)になります。
実施機関様におかれましては、受診者からの自己負担額を計算する際に誤りがないようご注意をお願いいたします。
受診券をお持ちの方は、下記の④以降の手順で受診してください。
1.任意継続に加入されている方の被扶養者となっている方
2.令和4年1月中旬以降に会社にお勤めの方の被扶養者となり受診券が送付されていない方
3.受診券を紛失した方
4.被保険者の方が転職等により保険証の記号や番号が変わった方(保険証と同じ記号番号を記載した受診券をお持ちでない方)
① 特定健康診査受診券(セット券)申請書に必要事項を記入する。
※氏名、生年月日等の必要事項を記入のうえ、申請書の署名欄には被扶養者ご本人の氏名を記入してください。
② 申請書を協会けんぽへ郵送する。
※ファックスによるお申し込みはできません。
③ 受診券を受け取る。
※送付先の記入がない場合は、被保険者がお勤めの会社へ送付されることがありますので、ご注意ください。
④ 特定健診実施機関へ予約し、受診する。
集団健診の詳細についてはお住まいの市町村にお問い合わせください。
⑤ 健診結果の送付
⑥ 健診後の特定保健指導