~年に1回、健診を受けてご自身の体をチェックし、生活習慣の改善に繋げましょう~
生活習慣病は、不適切な食生活、運動不足、喫煙、過度な飲食等の不健康な生活の積み重ねによってメタボリックシンドロームとなり、これが原因となって引き起こされます。
国民医療費の内訳をみると、約3分の1を生活習慣病が占めており、疾病別では、悪性新生物が最も多く、約3.9兆円(12.6%)を占め、心疾患が約2兆円(6.5%)、脳血管疾患が約1.8兆円(5.8%)の順となっています。
メタボリックシンドロームの状態を放置すると、動脈硬化が進み、心疾患や脳血管疾患等の生活習慣病になる危険度が高くなります。このような生活習慣病にならないためには、以下を実践いただくことがとても重要です。
① 健診を毎年受ける
② 生活習慣の改善が必要な方は、特定保健指導を受ける
③ 医療機関への受診が必要な方は、医療機関を受診する
健診はあくまでも生活習慣の改善の必要性や病気を発見するための手段です。
健診結果を踏まえた特定保健指導の利用や医療機関への早期受診が重要です。
メタボリックシンドロームとは、お腹周りに内蔵脂肪がたまることで、高血圧・高血糖・脂質異常などが起こり、生活習慣病になりやすくなっている状態のことです。
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※20歳~34歳の偶数年齢女性の方は、「子宮頸がん検診」のみを受診することができます。 |
・申込方法 ・受診方法
~事業主及び事務担当者の皆様へのお願い~ 生活習慣病予防健診ではなく、定期健診(事業者健診)を受診される場合は、 健診結果データ提供をお願いします。 |
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・特定健診の案内チラシ(タイトルか画像をクリック) ・申込方法 ・受診方法 |
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