知ってほしい、ジェネリック医薬品のこと
ジェネリック医薬品とは?
ジェネリック医薬品とは、新薬(先発医薬品)の特許期間が過ぎた後に国の承認を経て、製造・販売される低価格なお薬です。
協会けんぽでは、加入者のお薬代の負担軽減や健康保険財政の改善につながり、医療費や保険料率の伸びが抑えられることから、ジェネリック医薬品の普及を推進しています。




●株式会社くすりみらいのホームページ「Genecal(ジェネカル)」から、ジェネリック医薬品に切り替えた場合の差額を計算することができます。(ジェネリック医薬品検索・試算サイト「Genecal(ジェネカル)」はこちら)
みなさまの取組で保険料率が変わります!
協会けんぽでは、平成30年度から「インセンティブ制度」が始まりました。
加入者の皆様のジェネリック医薬品使用割合が、健康保険料率の決定に影響します。保険料率の上昇を抑制するため、皆様のご協力をお願いいたします。
●インセンティブ制度について詳しくはこちら
ジェネリック医薬品の切り替えは簡単です

ジェネリック医薬品に関する情報はこちらからも入手できます
・厚生労働省「後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について」は
こちら
・政府広報オンライン「安心してご利用ください ジェネリック医薬品」はこちら
・日本ジェネリック製薬協会「知っ得!ジェネリック!」(ジェネリックガイドブック)はこちら