閉じる
全国健康保険協会
について
こんな時に健保
健診・保健指導
健康サポート
医療費の節約
広報・イベント
PICK UP
閉じる
よくあるご質問
協会けんぽについて
閉じる
閉じる
閉じる
岡山支部

【第6回】余っている薬を活用できないかな?Part②


余っている薬を活用できないかな?

岡山県薬剤師会です。

「お財布に優しい薬剤師活用術」をテーマとしたコラムをお届けしています。今回で最後です。

前回までのお話は、手元に残っているお薬の活用が節約につながるという内容でした。
今回は活用するには誰に相談すれば良いの?というお話です。

余っているお薬を活用するには、余っている分だけ処方日数を少なくすれば良いのです。

余ってる薬も無くなるのでスッキリしますよね。
また、お薬が少ない分だけお薬代も節約できるのです。

なるほど・・でも誰に相談すれば良いの?お医者さん?薬剤師さん?
はい、どちらに相談して頂いても大丈夫です。

お医者さんに余っている薬を見せれば、次回の受診までの足りない分だけを処方します。
でも、怒られそうでなかなか言えないかも・・・うん、気持ちはわかります。

では、薬剤師に相談しましょう。
実は、余っている薬を活用するための日数の調整は、薬局でも出来ます。

医師も薬剤師もナゼ余るのか?どうしたら余らなくなるのか?原因と改善策を考えます。
「服用回数が多いからでは?回数の少ない薬へ変更してみては・・」
「バラバラに渡すからでは?1回分をまとめてパックしては・・」

医療関係者は、過ぎてしまった事より未来に目を向けます。
なぜなのでしょうか?答えはカンタン。

患者さんに笑顔で過ごして欲しいからです。
患者さんが笑顔でいられることは、周りの人達の笑顔にもつながります。
みんなが笑顔でいられることを医療関係者は心から願っているのです。

申請書を選択
[健康保険給付の申請書]
[任意継続の申請書]
[被保険者証再交付等の申請書]
[マイナンバー新規(変更)登録申出書]
[医療費のお知らせ依頼]
[交通事故や第三者行為によるケガの届]
[健診の申込書]