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岡山支部

【第5回】余っている薬を活用できないかな?Part①


岡山県薬剤師会です。「お財布に優しい薬剤師活用術」をテーマとしたコラムをお届けしています。今回は5回目です。

前回までのお話は、ジェネリック医薬品で節約しましょう、という内容でした。

今回からは手元に残っているお薬を活用して節約しましょうというお話です。

なぜか手元に残っているお薬ってありませんか?

この余っているお薬、お薬代も既に払っています。余らせてもモッタイないですね。

実はあるんだけどね・・・お医者さんに怒られそうでなかなか言えないんだよね・・・

薬局の店頭ではよく聞く話です。

ある調査では、90%の薬剤師が余っている薬があると患者さんから聞いた、と回答してます。

また、患者さんの55%がお薬が余った経験があると回答してます。

皆さんが想像する以上の頻度であるのです。

どうしてでしょうか?答えはカンタン。人は間違える生き物だからです。

75歳以上の方を対象とした調査結果では、余っているお薬の推定金額は、何と475億円!

年齢を限定せずに推測した金額は、日本全国で何と1000億円を超えます!

まさに埋蔵金。

これを活用出来ればお財布にも優しく、医療費も節約できますね。

でも・・お医者さんは余っていることを知らないから日数はいつも同じなんだよな。余った薬を再利用できないのかな?

実は出来るのです!次回に続きます。

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