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岡山支部

【第3回】どうしたらジェネリック医薬品に変更してもらえるの?


岡山県薬剤師会です。「お財布に優しい薬剤師活用術」をテーマとしたコラムをお届けしています。
今回は3回目です。
前回のお話は、成分が一緒で値段が約半分、ジェネリック医薬品はお財布に優しいという内容でした。
今回はジェネリック医薬品に変更するには、というお話です。

 

ジェネリック医薬品にしてみたいけど・・・一体誰に相談すれば良いの?お医者さん?薬剤師さん?

 

はい、どちらに相談して頂いても大丈夫です。

お医者さんも相談に乗ってくれますが、ジェネリック医薬品をズバリ指定してくることはほとんどありません。えっ、どうして?

処方箋には、ジェネリック医薬品が販売されているお薬は成分名で記載されていることがほとんどです。成分名で記載されている医薬品は、先発医薬品にするかジェネリック医薬品にするかを薬局で患者さんが選ぶことが出来ます。
ですので、お医者さんが指定することはほとんど無いのです。

また、薬剤師は成分名で処方された医薬品については、どちらを希望するかの意向を確認してからお薬の準備にとりかかります。
ジェネリック医薬品に変更したい時は、薬剤師に伝える方がよりスムースなのです。

ジェネリックを希望しますというシールを保険証やお薬手帳に貼っておくのも要望が伝わり易いですね。

差額はどのくらいになるの?その試算も簡単に出来ます。
あれ?思った程じゃないかも・・・
いえいえ、自己負担3割分以外、健康保険が負担する7割分の節約が大きいのです。

次回に続きます。

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