重症化予防対策事業について
協会けんぽ岩手支部では、血圧値、血糖値、LDLコレステロール値にかかる重症化予防対策(未治療者に対する受診勧奨)を実施しています。
健診結果で「要治療」または「要精密検査」と判定されたときは、重症化を防ぐため、医療機関をすぐ受診しましょう!
ご家族など、あなたにとって大切な方が「要治療」または「要精密検査」と判断された場合も、早めの受診を勧めましょう。
「要治療」または「要精密検査」のまま放置するのは危険です
血圧値、血糖値、LDLコレステロール値が高い状態を放置すると、脳卒中や心筋梗塞、腎症などの重篤な疾病を引き起こす可能性があります。
発病すると、治療に専念するために半年以上の休職や、退職を余儀なくされる場合もあります。
また、症状が重いほど治療費は高額になるため、経済的な負担となることも考えられます。
健診結果で「要治療」・「要精密検査」と判断された場合は、必ず早めに医療機関を受診し、重症化を予防するようにしましょう。
協会けんぽ岩手支部では、未治療者に対する受診勧奨を外部委託業者により実施しています
協会けんぽ岩手支部では、健診結果から、早急に医療機関の受診が必要な方で、受診の確認ができない方に対して、文書・電話での受診の確認業務を外部委託業者により実施しています。
重症化予防対策についてのチラシを制作しましたので、ぜひご覧ください!
A4サイズチラシ(下の画像をクリックするとPDFファイルが開きます。)