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石川支部

残ったお薬はどうしたらいいの?


いつもきちんと飲んでいるのに、お薬が余ってきた経験はありませんか?

お薬が余ってしまう原因は人それぞれかもしれません。

例えば・・・

  • 飲もうと思った時に電話や来客でつい話し込んでしまって飲み忘れた
  • 朝出かけるのに時間がなくて飲めなかった
  • 外出するときにお薬を持って行くのを忘れた
  • お薬をもっていたけど、外では飲みにくいので飲まなかった

いろんな理由でお薬がたくさん余っているけど、お医者さんには言えないな・・・

そんな時は、薬剤師に相談してください。

 

薬剤師に相談したらどうなるの?

 

余ったお薬の数を調整して医師に連絡してもらえます(処方箋ありの場合)

   ⇒無駄なお薬、捨てられるお薬を減らすことでお薬代の節約にもつながります。  

    ただし、いつもらったお薬かわからない場合は、効果が十分に発揮できないので、残念ながら

     廃棄となります。

 

お薬が余る原因を確かめ、医師と協力して適切なお薬の提案をしてもらえます

   ⇒お昼に外出先で飲み忘れが多いような場合、1日3回飲まなければならないお薬の回数を

      朝夕2回にすることを検討したり、1日1回飲めばいいタイプのお薬への切り替えを提案してくれたり

     します。

 

お薬は体内に一定の時間、一定の量がないと効果が出ません。

体調によって自分勝手に量を増やしたり減らしたりすると、

効果が十分に得られないだけでなく、

副作用が出る割合が増えたり、中毒症状や死に至ることもあります。

 

「クスリ」には「リスク」がつきものです。正しい使い方をしていれば、安全に安心して使うことが

できます。

迷ったとき、心配なときのためにもかかりつけ薬剤師を決めておき、お薬のこと、健康のことなど何でも

相談しましょう。

 

(※公益社団法人 石川県薬剤師会より記事提供)

 

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