『マイナ救急』をご存じですか/上手な医療のかかり方【「Salud!えひめ」R7.10月号】
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こんにちは。協会けんぽ愛媛支部です。
10月になりましたが、まだまだ暑さは続いていますね。今年は10月も残暑が続くとされているので、引き続き熱中症に気をつけましょう。また、長引く暑さによって、体調を崩し医療機関を受診する機会が増えるかもしれません。そんな10月にむけて以下のトピックをお伝えします。
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目次
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1．『マイナ救急』をご存じですか？
2．上手な医療のかかり方～『はしご受診』・『かかりつけ医』～
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1． 『マイナ救急』をご存じですか？
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令和７年10月１日から全国で『マイナ救急』の取組が開始されます。
『マイナ救急』とは、救急時にマイナ保険証を活用することで、傷病者の正確な情報を共有し、搬送先医療機関のスムーズな選定や、より適切な処置を行うことにつながる取組です。
“もしも”の時の備えとして、マイナ保険証を登録してみませんか。
▼マイナ救急について詳しくはこちら（政府広報オンラインにリンクします）
https://www.gov-online.go.jp/article/202508/entry-8648.html
▼マイナ保険証について詳しくはこちら
（マイナ保険証の登録については「健康保険証等利用の登録」をご覧ください。）
https://myna.go.jp/html/hokenshoriyou_top.html
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2．上手な医療のかかり方～『はしご受診』・『かかりつけ医』～
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「なかなか症状が改善しない」「違う医療機関でも診てもらいたい」のような理由から、同じ病気で複数の医療機関を受診する『はしご受診』をしていませんか？
『はしご受診』には以下のようなデメリットがあります。
＼＼『はしご受診』のデメリット／／
〇医療費が高額になる
医療機関を変えるたびに初診料や検査費用が発生してしまいます。
〇からだに負担がかかる
検査の重複や服用する薬の量が増えることで副作用が発生しやすくなるなど、からだに負担がかかります。
経済的にも身体的にも負担がかかる『はしご受診』をする前に、今かかっている医療機関に治療に対する不安や疑問を相談してみましょう。
＼＼『かかりつけ医』をもつことも大切です／／
『かかりつけ医』とは、日常的な診療や健康相談などができる身近な医師のことです。
『かかりつけ医』をもつことで、別の病気にかかったときも病歴や日頃の健康状態も踏まえて診断してもらえるため、病気の早期発見やより適切な治療につながる可能性があります。ぜひご検討ください！
▼かかりつけ医について詳しくはこちら
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/event/cat540/20250331/
●納入告知書同封チラシ「協会けんぽニュース」のバックナンバーをPDFでご覧いただけます。社内での回覧などにご活用ください。
※最新号（R7.9月号）のトピック※
①令和７年度被扶養者資格の再確認にご協力ください
②資格確認書をお送りいたします
（よくある質問をＱ＆Ａ形式でまとめています）
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/ehime/cat080/public/2477-81778/
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今月も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、次号でお会いしましょう！
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全国健康保険協会(協会けんぽ)愛媛支部
〒790-8546 松山市千舟町4-6-3 アヴァンサ千舟1階
TEL 089-947-2100(代表)
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