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「かかりつけ医」「かかりつけ薬剤師・薬局」を持とう!

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健康をサポートしてもらえる「かかりつけ医」「かかりつけ薬剤師・薬局」を持ちましょう!そのメリットなどを紹介します。

かかりつけ医とは?

 かかりつけ医とは、健康に関することを何でも相談でき、最新の医療情報を熟知して、必要な時には専門医、専門医療機関を紹介してくれる、地域医療、保健、福祉を担う総合的な能力を有し、身近で頼りになる医師のことです。
 日常生活における健康相談から傷病による受診や通院など、「かかりつけ医」はどの世代の方にとっても健康をサポートする頼もしい存在となります。

出典:厚生労働省ホームページ/上手な医療のかかり方.jp(https://kakarikata.mhlw.go.jp/kakaritsuke/motou.html

かかりつけ医を持つメリット

 かかりつけ医を持つと日頃の健康相談や大病院への受診など判断に困った時に「どうすればよいか」を相談できて安心です。具体的には次のようなメリットがあります。

  • 日頃の状態をよく知っているかかりつけ医は、ちょっとした体調の変化にも気づきやすく、病気の予防や早期発見、早期治療が可能になります。
  • かかりつけ医が、病気や症状、治療法などについて的確な診断やアドバイスをしてくれます。
  • かかりつけ医は、専門的な検査や治療が必要な場合などに、適切な医療機関を紹介してくれます。
    紹介状なしで大病院を初診で受診すると診察料に加えて7,000円以上の特別料金がかかりますが、かかりつけ医からの紹介状があれば負担が生じません。

出典:厚生労働省ホームページ/上手な医療のかかり方.jp(https://kakarikata.mhlw.go.jp/kakaritsuke/motou.html)を基に作成

かかりつけ医について、くわしくはこちらをご覧ください。(厚生労働省ホームページ/上手な医療のかかり方.jp「かかりつけ医ってなに?」(https://kakarikata.mhlw.go.jp/kakaritsuke/motou.html)に遷移します。)

かかりつけ薬剤師・薬局とは?

 かかりつけ薬剤師・薬局とは、薬による治療のこと、健康や介護に関することなどに豊富な知識と経験を持ち、一人ひとりの服薬状況をしっかり把握し、いつでも身軽に相談をすることができる薬剤師・薬局のことをいいます。

出典:日本薬剤師会ホームページ/かかりつけ薬剤師・薬局とは(https://www.nichiyaku.or.jp/kakaritsuke/about.html

かかりつけ薬剤師・薬局を持つメリット

  • 処方薬や市販薬など、使用している薬の情報を一カ所でまとめて把握し、薬の重複や飲み合わせのほか、薬が効いているか、副作用がないかなどを継続的に確認してもらえます。
  • 休日や夜間など薬局の開局時間外でも、電話で薬の使い方や副作用等、お薬に関する相談に応じたり、処方箋に基づいてお薬をお渡ししてもらえます。外出が難しい高齢者などの患者さんのお家に伺い、薬の説明をしたり、残薬(手元に残っている薬)の確認を行ったりもしてもらえます。
  • 処方内容を確認し、必要に応じて医師への問い合わせや提案を行ってくれます。患者さんに薬を渡した後も患者さんの状態を見守り、その様子を処方医にフィードバックしたり、残薬の確認を行います。お薬だけでなく、広く健康に関する相談にも応じ、場合によっては医療機関への受診をお勧めすることもあります。また、地域の医療機関とも連携し、チームで患者さんを支えられる関係を日ごろからつくっています。

出典:日本薬剤師会ホームページ/かかりつけ薬剤師・薬局とは(https://www.nichiyaku.or.jp/kakaritsuke/about.html)を基に作成

かかりつけ薬剤師・薬局について、くわしくはこちらをご覧ください。(日本薬剤師会ホームページ/かかりつけ薬剤師・薬局とは(https://www.nichiyaku.or.jp/kakaritsuke/about.html)に遷移します。)

「ポリファーマシー」って聞いたことありますか?

 「ポリファーマシー」とは、多くの薬を服用しているために、副作用を起こしたり、きちんと薬が飲めなくなったりしている状態をいいます。
 「Poly(多い)+Pharmacy(薬)」で直訳すると「多くの薬」という意味ですが、単に服用する薬の数が多いことではありません。
 高齢者はいろいろな病気を抱える方も多く、使う薬の種類が多くなり、「薬の種類が多くて飲めない」「飲みづらい」といった悩みを抱える方もいらっしゃいます。そうならないように、服薬状況を把握してもらい、「飲みづらい」といった相談に乗ってもらったり、副作用の発生を未然に防いだりできるよう、かかりつけ薬剤師・薬局を持ちましょう。
 ただし、気になる症状があっても、勝手に薬をやめたり、減らしたりするのはよくありません。薬によっては、急にやめると症状が悪化したり、思わぬ副作用が出ることがあります。気になることがあれば、必ず、医師や薬剤師に相談しましょう。

くわしくはこちらをご覧ください。(出典:一般社団法人くすりの適正使用協議会のウェブページ/あなたのくすりいくつ飲んでいますか?(https://www.rad-ar.or.jp/knowledge/post?slug=polypharmacy)に遷移します。)

Topic★「リフィル処方箋」をご存じですか?

「リフィル処方箋」では、医師の診察を1回受けて1通の処方箋を発行してもらうだけで、一定の間隔で最大3回まで繰り返し薬を受け取ることができます。これにより、通院の回数を減らせて、診療費用の軽減にもつながるなどのメリットがある制度です。対象患者や、対象疾病、処方可能な薬には条件がありますので、処方については医師にご相談ください。リフィル処方箋の詳細はこちらをご覧ください。(出典:政府広報オンライン/リフィル処方箋を知っていますか?1度の診察で最大3回まで薬の処方を受けられます!(https://www.gov-online.go.jp/article/202411/entry-6756.html)に遷移します。)

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