ジェネリック医薬品を使い負担軽減!
令和06年10月31日
◆協会けんぽ山梨支部YouTubeチャンネルを開設しました!
山梨支部ではYouTubeチャンネルを開設し、第1弾としてジェネリック医薬品の動画広告を作成しました。
YouTubeにて公開しておりますのでぜひ、ご覧ください!
※↑↑上のサムネイルをクリックすると、別ウインドウでYouTube動画が再生されます(約3分)
◆ジェネリック医薬品 とは?
ジェネリック医薬品について、わかりやすく説明した動画を配信中です。
ぜひ、ご覧ください。
※↑↑希望するバージョンをクリックすると、別ウインドウでYouTube動画が再生されます
◆山梨支部の現状 (使用割合推移状況はこちら)
全国47都道府県中、28番目の使用割合で、全国平均を下回っている状況です。 全国平均との差は0.4%です!
ジェネリック医薬品使用割合(令和6年6月 数量ベース)
山梨支部 : 84.2% (28位)
沖縄支部 : 91.1% ( 1位 )
全国平均 : 84.6%
※これまでジェネリック医薬品使用割合は、薬局で受け取ったお薬のみで算出していましたが、令和元年度からは病院や診療所、歯科院内で処方されたお薬も集計した算出方法に変更しております。
協会けんぽでは、ジェネリック医薬品の使用割合を全支部80%以上とすることを目標としています。
「ジェネリック医薬品」は、お薬代の自己負担額の軽減と協会けんぽの健康保険財政の改善につながります。ぜひ、ご利用ください。
◆ジェネリック医薬品使用割合が健康保険料率に反映!
平成30年度から、ジェネリック医薬品使用割合を含む5つの評価指標から全都道府県支部を順位づけし、健康保険料率に反映させるインセンティブ(報奨金)制度を導入しました。
各評価指標の総得点で上位15位に該当した支部には、報奨金が付与されます。
付与された報奨金は、「健康保険料率」の引き下げにつながる要因の1つです。
一方、下位の支部は報奨金の原資を拠出するのみとなってしまいます。
※令和2年度分の保険料率より、反映されています
↓↓山梨支部の順位を含め、下記よりご確認いただけます
◆ジェネリック医薬品を処方してもらうには?
まずは、医師・薬剤師にジェネリック医薬品の切り替えについて相談しましょう。
ジェネリック医薬品の希望を医師や薬剤師にお伝えしやすくするため、健康保険証やお薬手帳に貼付していただける「希望シール」もご用意しております。
お気軽にお問い合わせください。 (企画総務グループ 055-220-7751)
ジェネリック医薬品についてのチラシも、ぜひご覧ください。 印刷はこちら