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山口支部 第2期保健事業実施計画(データヘルス計画)

「データヘルス計画」とは

 協会けんぽ等の医療保険者は医療費の支払いや健診の実施により、加入者の皆様の健康状態についてのデータを保有しております。これらのデータを分析し、全体的な課題や傾向を把握するとともに、その課題の解消・解決を目的とした事業を実施し、加入者様の健康づくりや疾病対策を効果的に行うための計画です。

 
≪山口支部の健康課題と目標≫

 山口支部の加入者様は全国と比較して血圧リスク保有率が高く、高血圧性疾患にかかる医療費も高いという特徴があります。

 この健康課題を解決するために、山口支部のデータヘルス計画は

  ○上位目標(10年以上経過後に達成する目標)として

   「高血圧性疾患の外来受診率を全国平均までに減少させる。」

  ○中位目標(6年後に達成する目標)として

   「山口支部の血圧リスク保有率を平成28年度全国平均まで減少させる。」

  といたしました。

  これらの目標達成に向け、以下の項目に取り組む予定です。

 

≪目標達成に向け展開する事業≫

 ①健診事業

  ・平成35年度の特定健診受診率を65%以上にする。

 ②特定保健指導

  ・平成35年度特定保健指導実施率を20.6%にする。

 ③重症化予防

  ・血圧(収縮期/拡張期)が(180/110)以上の未治療者が、全員確実に治療を受ける

  ・糖尿病性腎症3期(推定)
    (1)血糖値126ml/dl(HbA1c 8.4%)以上
    (2)e-GFR30以上
    (3)尿蛋白+以上
    すべてを満たす者のうち、
    ア)未治療者をゼロにする
    イ)治療中者の血糖コントロール不良による人工透析移行者を半減させる

  ・「糖尿病の重症化予防に向けた歯科健診事業」における健診受診者を200名以上とする。

  ・「生活習慣病対策および歯周病対策のための基礎的調査事業の歯科健康診査業務」における

   健診受診企業を20社以上とする。

 ④コラボヘルス

  ・健康宣言企業数を毎年度100社増やすとともに宣言企業における健診、特定保健指導等

   の指標の向上。

  ・健康保険委員数を毎年度100名新規委嘱。

  ・健康宣言企業および健康保険委員委嘱企業における健康増進への意識向上。

 ⑤自治体や関係団体との協働連携

  ・自治体や関係団体主催のイベントへ参画し、健康に関する啓発を行う。

   また、手軽に健康管理できる携帯アプリ等、ITを活用したツールを作成し、30分以上の

   運動習慣(割合)が少ない、歩行または身体活動(割合)が少ない、夜間の間食(割合)

   <女性>が多い、歩行速度(割合)が遅い、喫煙者数の減少に対する動機付けを行い、

   前年度より各健康リスクを改善させる。

  ・県内全ての市町と健康づくりに関する包括的連携協定を締結し被扶養者の特定健診の

   受診率を前年度より向上させる。

 

 山口支部のデータヘルス計画の概要につきましては、こちらをご覧ください。