滋賀産業保健総合支援センターとの協定について
滋賀産業保健総合支援センターと健康づくりの推進に向けた包括的事業連携に関する協定を締結しました。
令和7年10月3日(金)、協会けんぽ滋賀支部と滋賀産業保健総合支援センターは、健康づくりの推進に向けた包括的事業連携に関する協定を締結しました。
協定式詳細
日時:令和7年10月3日(金)14:00~14:30
場所:全国健康保険協会滋賀支部 会議室(大津市梅林1-3-10滋賀ビル3階)
出席者:滋賀産業保健総合支援センター 所長 河津 雄一郎
協会けんぽ滋賀支部 支部長 岸田 寛司
協定の目的
1.働く世代のメンタルヘルス対策の強化
職場のメンタル不調予防に関する研修・相談体制の提供、ストレスチェック活用支援
2.働く世代の治療と仕事の両立支援体制の強化
主治医・産業医・事業主間の連携促進、両立支援制度や就労配慮に関する情報提供
3.事業所における健康づくりの推進
健康経営や生活習慣病予防の啓発、医療費の適正化
4.健康寿命の延伸
現役世代から健康づくりを進めることで将来的な生活の質(QOL)向上を図る
今後の展開
今後は、共同での事業所向けセミナーの開催や相互の広報媒体、広報チャネルを活用した働く世代・事業所への情報提供を積極的に行い、働く人一人ひとりが心身ともに健康で活躍できる環境づくりを進めます。
協定式の様子

左から) 協会けんぽ滋賀支部 支部長 岸田 寛司、滋賀産業保健総合支援センター 所長 河津 雄一郎