東近江市との包括協定について
「健康寿命の延伸」を目指し東近江市と協定を結びました
協会けんぽ滋賀支部は、平成26年9月22日に東近江市との間で「保健事業」を中心とした「事業連携基本協定」を締結しました。
目的及び事業予定項目
両保険者の加入者さまに対し、共同で広報事業・保健事業を行い、「健康に対しての意識向上」を図り、効率的で且つ効果的な事業展開を実施していきます。それにより、市民の「健康寿命の延伸」に繋げていきます。
事業予定項目
- 健診受診率の向上に向けた事業
- 重症化予防事業
- 広報、イベント、各種セミナーなどの共同(連携)実施
- 健診データなどの相互提供・共同調査・分析 等
期待される効果
被用者(現役世代)のデータと国保のデータをあわせることにより、「健康」に関しての分析が進み、地域の生活改善が行われ、「健康寿命の延伸」に繋がることが期待されます。
調印式の様子


左)小椋 正清 東近江市長 右)若林 善文 支部長
協定書

協定書(PDFファイル)
平成26年10月29日 東近江市役所にて、東近江市との事業連携基本協定第1回会合を行いました。以下の議題について共同で事業を実施していくことを確認し、打ち合わせを行いました。
議題
- 医療費分析について
- 健診での連携について
- ラッピング電車について
- 回覧板の作成について
今後も引き続き、東近江市と協力して健康づくりの推進に取り組んでまいります。